(96)まるで日本なブータン 国境の町ジャイガオンとプンツォリン

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神秘のブータン、くまなく撮りました。国際都市シリグリからジャイガオン・そしてプンツォリンの道

(95)ブータンの道 くびれ要所の国際都市シリグリのブータン人

21日

WB北部の中心都市シリグリのあたりは、インド全体から見るとくびれてるような特殊な形をしており、ダージリンやシッキム、ネパール、バングラ、ブータンに接し、遠くに中国と、要所のような国際都市で、インドの7シスターズ(東北諸州)の入り口にもなる町だ。

9時10分起床。寝過ごしてしまった

今日もひたすら北上。シリグリに着いたのは夜だった。

中心街にはホテルも多く、郊外にはコルカタ以来の高層マンションや、コルカタ以来のショッピングモールがあった。

意外かもしれないが、

インドは世界を代表するクラブの大スポット・ゴアも有することもあってか、クラブ文化が盛んである。

夕方、シリグリの手前の町で、台湾人か中国人風の小柄な女子二人を発見。だけどこのあたりはブータン人が多いと言うので、たぶんブータン人だとおもう。

コルカタからシリグリまでは、田舎地帯なので出会う女性といえばみな黒人のように浅黒く、顔立ちもインド人風の彫りでみんなサリーを着ていて、典型的なインド女性だったのに、この彼女らは顔立ちが日本人に近く、サリーではなくシャツやGパンなどの洋服である。

シリグリにはブータン人が多く住むといわれるが、(またはナガランドとかからの留学生かもしれないが)ともあれ日本人と同じモンゴロイドなので、親近感が湧いてとてもいい。典型的インド人ばかりだとすぐに飽きるので、来た甲斐がある。

ホテル街にいくと、またもモンゴル風?の人が。彼らはブータンからやってきたという。

ほかにも、土屋圭市によく似た山岳民族的な小柄で素朴な顔立ちの男をよく見かける。ネパールやシッキムなどからきた山の民族だろうか。

今日の宿はDamodar Residency303号室 500.

走行267km

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22日

8時起床。28度。

インドビザは4月29日で切れる。なので25日ぐらいにはネパールに入国したい。ナガランドまで行くのは日程的に無理(そもそも陸路で入州できるか不明)だが、ブータン領のプンツォリンなら行けそうだ。とりあえず行けるところまで行ってみる事にする

東北諸州・ナガランドは次回のお楽しみにしよう。

東へ進む。ずっと山道ばかりだとやだなあとおもいつつも、シッキム行きの交差点につく。山で未舗装が多いのか、多くのジープがシッキムから行き来している。自分のFZで行くとなるときびしそうだ。

山道が終わると北海道のようなのどかな道が続く。回り一面茶畑。いつも飲んでるチャイもここで作られているのかな。

99km走り、ジャルパイグリという町で昼食。メガリ(メガラヤ風?)食堂と書かれている。目玉焼きが載った鳥入り焼飯80。可もなく不可もない味。

この町で、はじめてブータンナンバーの車を見かける 国境に近いこの町からブータンにいけるらしい。

その後もジャイガオンへの道もときどきブータンナンバーを見かける。シリグリあたりではネパールナンバーも見かけたが、バングラデシュのナンバーは一切見かけなかった。

写真DVDは、ブータンの写真もいっぱい

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3時18分、145km。ハシマラ着。そこから北へ進路を変えればブータン国境になる。

国境に近づくに連れ、ブータン人らしき姿を見かけるようになった

インドとブータンまたはネパール系との混血

家に帰る生徒たちの中にもブータン系が混じる

そしてブータン人。日本人とそっくり

そして夕方、168kmでブータン国境の町・ジャイガオンに到着した

国境を境にしてインド側ジャイガオン、ブータン側プンツオリンに分かれる。

檻の向こうは清潔で秩序あるブータン。もともとブータンはインドの一部だったわけだが、インドから独立。そのこともあってか国境門からフリーパス同然でインド人もブータン人も自由に行き来できる特別な町。

日本人はブータン人と見分けがつかないし、ましてやインドナンバーのバイクでヘルメットかぶってればインド人と思われる。

ここから首都ティンプーなどに行く場合、町外れの丘の上に在る町境の検問所で入国チェックをうけるそう。

参考:プンツォリンの女子旅 http://gotrip.jp/2014/07/7336/

夜はインド側の街のレストランで海老いりやきそば。値段の割りにそんなに美味しくない

安宿に戻るとうるさくてしょうがない。本当はブータン側に泊まりたいけど、しょうがない。

23日

インドとブータンの国境の町ジャイガオン。
ホテルの宿泊客リストを見せてもらうと、なんと日本人女性のコピーもあった
彼女もブータンに入国したんだろうか。

どうでもいい話だが、ホテルのロビーにテレビがあって、インド側のテレビなのでドラえもんが放送されていたが、このときは神回ともいえる、きれいなジャイアンが放送されていた

そのあと、インド側ジャイガオンの別の宿に引越し。

騒音とゴミまみれのインド側から国境門を超えてブータンに入った途端、清潔で落ち着いた世界がやってくる。この瞬間がたまらない。
逆に国境門を越えてブータンからインドに戻った瞬間、路上はゴミと騒音で覆われる。国境を越えただけで、こんなにも変わる。だから海外の旅はやめられぬ。

しかも日本人に似た色白の女の子がキラ(民族衣装)を着ていて、まるで日本の江戸時代の娘のように神々しく見える。ああブータンすばらしい!

昼食は街角のブータン料理のレストラン。ポークスペアリブ。御飯とスペアリブ、スープ、水の代わりにヨーグルトを水でうすめたのが出てくる。これで120ニュルタム240円

夕食は街角のハンバーガースタンド。
ハンバーガーといってもそんなに肉は入ってなかった。そして右上にJUMA(PORK)と書かれたブータン式黒い春巻きのようなものが1本15と安かったので物は試しに食べると、どうやら腸詰らしきもので、四川料理のような痺れるような辛さだった。だけどこの辛さは悪くない。


ブータンの食事はインドではなく、チベット・中国方面がルーツだとわかる。
街を横切る一本の国境で、ここまで世界が変わる!だから旅はやめられない

キオスクではだいたいがインドの商品だが、バングラデシュの商品も売っている。
商店では、タイの商品も多く売っていた
値段は、たとえばタイのコンビニで5バーツ(17円)で売っているゼリージュースが20ニュルタム(40円)というから、2倍ぐらいの値段。
ほかにも食品のほか、SPYなどの酒や、シャンプーなども売られていたが、どれも概ねタイの2倍かそれ以上。
船でコルカタに送られ、そして陸送されてブータンに届けられるのだと言う。
が、なぜタイの製品がコルカタなどのインドに出回らないのかも謎である。

我ながら、男でもほれる男。

それがブータン国王。街中には肖像画。あやかりたい。

ブータンのお札。右がインド紙幣だが、1ルピー=1ニュルタムで等価である。

で、この中でも50ニュルタム札こそ、たびいちの推しメンである

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ネットカフェに入る。30分やって20。ブータン側でも、この町ではIPアドレスはブータンでは無くインドらしい。
近くに座っているネパール系の少年は、ネットで日本のアニメを見ていた。台詞の日本語が聞こえる。内容はわからんが少年ジャンプ系で、中国とかの動画サイトから見ていた。
同じモンゴロイドであるブータン人は、インドのアニメよりも、日本のアニメのほうがしっくりくるのだと思う。

となりの部屋ではゲームコーナーで、プレステとテレビが置いてある。そんな「プレステゲーセン」は、タイなどのアジアはもちろん、イランや南米やアフリカにもあったが、ここブータンでも全く同じ。しかも彼らはサッカーゲームに興じており、これまた南米やアフリカと同じである。

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