これからバイクを買う人必見。オートバイやミニバイクの自賠責保険は、コンビニで意外と簡単に自分で契約できます。
では実際のところ、どのように操作をすればいいのか?
をわかりやすくまとめました
必要な物
●お金(保険代金)
●自分の車両情報の分かるもの
標識交付証明書など
●(ある人は)更新のはがきなど
コンビニに行く
コンビニ店内にある端末で操作します
あとは、単車の書類を見ながら、指示に従って入力すれば問題ないです
ここでは某コンビニ(711)のコピー機(マルチコピー機)の操作方法になります
①申し込みの操作方法
コピー機に来たら、画面の下の真ん中の「保険」を押す
右下のバイク自賠責保険を押す
まずは①の申し込み操作をします
初めての人は左のボタンを押す
原付または二輪の希望の保険期間を押す
まだ原付のナンバープレートは交付発給されてなくても、保険の作成は可能。
しかし自分の場合はすでにナンバープレートを持ってるので「交付済」を押しました
あとはナンバーの番号や車体番号や住所氏名などを入力していけば、
確認画面になるので、それでよろしければ
払込票が印刷されます
②いったんレジでお金を支払い
払込票がプリントアウトされるので、それを持ってレジに行きますが、
必ず契約内容の確認を!
とくに期間(保険始期日)やプレート・車体番号!
もし入力ミスに気づいたら、破棄して、初めからやり直しましょう
それで問題なければ、それを持ってレジに行ってお金を払います
クレカ払い不可。電子マネーもポイントはつきません
このとき、ナンバーに貼る自賠責シール(保険標章)を受け取ります。
自賠責保険の加入が初めての方は、自賠責保険のしおりも併せて受け取っておきます
③コピー機に戻り、証明書原本をプリントアウト
最初に戻って保険を選択し
今度は③の水色ボタンを押す
そこで、印刷番号を入力すれば
自賠責の証明書の原本(写真左)が印刷されて出てきます
これですべてが終わりです。
原本は、必ず車体に取り付けておかないとなりません。
自賠責保険はいくら?
現時点での肝心の値段はいくらなのか?
それはここをどうぞ↓
https://www.ms-ins.com/personal/car/jibaiseki/example.html
契約期間のコツ 「迷ったら、最長の5年にしよう!」
たびいちドットコムがおすすめするのは、保険の契約期間。
もしあなたが「バイクは1年後に必ず手放す!」というのなら、
1年でも2年でもかまいません。
しかし、
「できれば長く乗り続けたいかな~」
と考えてるのなら、迷わず5年を加入しましょう
それは、以下のようにメリットだらけです
●長く加入するほど1年あたりの掛け金が安くなる
●毎年契約更新する手間が省ける
●そのため、保険の期限切れを気にしなくて済む(保険切れは重罰です!)
●ほかの人に売る場合も、その保険期間を引き継げる
●廃車にした場合、残りの期間に応じて還付される
以上の通り、
もはや「5年にしない意味が分かりません」なぐらいに、いいことづくめなのです
まとめ
コンビニでも加入できるほど敷居は低い自賠責。
コツは、5年加入。
あなたのバイクライフのお役に立てれば幸いです