世界一治安悪いヨハネスブルグを大撮影!本当に危険なのか

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決して真似しないように!この世界一危険な都市は、リアル北斗の拳で有名で、なんでもバスターミナルを出た瞬間襲われたり、通りを歩いただけでリレー方式で何度もボコボコにされるなど、悲劇はあとを絶たないという。

ただ、撮影した翌年2010年のW杯を機に、治安面も多少は改善されたらしく、代わりに最近ではホンジュラスのサンペドロスーラが世界一危険らしい。

ホンジュラスの首都テグシガルパ。銃が野放し。崩壊国家の恐ろしさを知る。

世界の危険地帯を歩いてきた

これまで、世界中のスラムを歩いてきた。

殺人件数が世界屈指のコロンビアやパナマ、ホンジュラス、サンパウロやリマ、ニューヨーク、マニラやプノンペンなどの危険都市を歩いたり。

さらには絶対入ってはいけないスラムに踏み入れるような私でも、さすが世界一の犯罪都市ゆえ、はじめはダウンタウンには入らず、都市高速から素通りして下の街並みを眺めるだけという形になった

君子危うきに近寄らず。
ヨハネスブルグは現地では、Johannesburgはジョハネスバーグと英語読みで呼び、Jo’burgジョバーグと略する。ヨハネスではない。

しかし、

半年ぶりに南アに戻ったとき、ある程度アフリカの治安もわかるようになり、やはりアフリカに来たからには、可能な限り、キレイドコロや良いところだけでない、暗部、汚いものも見ておかなくては、旅ではない。世界一危険な都市の実態を少しでも見たい!

と、ヨハネスブルグに向かいました。

もちろん、歩いていこうものなら、やられに行くようなものなので、当然単車。しかも見向きもされないような地元民のようないでたちにする。とにかく地味に、絶対に目立ってはいけない。

この日は小雨の降る肌寒い天気だった。ケープタウンナンバーの125ccに雨合羽を着てフルフェイスのヘルメットをかぶれば、南アのカラード(混血)にしか思われない。

そして中心部に突入

まずは安全地帯ともいえる、ガソリンスタンドで周囲の様子を見る。


・・・・・

自分の勘からして、不穏な匂いは感じず、思ったより危険ではなさそうだ。

陰湿な天気だが、カルテックス店員の黒人は陽気である。

ヨハネスブルグ都心部

高層ビルが立ち並ぶCityはシドニーを思い出す。

しかしシドニーに比べてちがうのは、老朽化して疲弊化した雰囲気、あまりの活気の無さ、鉄格子の多さ、白人がほとんど歩いてないこと。

NYで見たハーレムのようなものかもしれない。

キリスト教施設の救世軍も、ほかの建物と例外なく、柵の上に侵入防止用の高圧電線を張り巡らしている。さわると多分死ぬかも?日本と違って命は安い。

シドニーでは自由に歩けるのに、ヨハネスバーグでは全く自由に歩けない
都市の割りに人が歩いているのが少なかった。

さらに危険な場所へ

ヨハネスバーグ駅周辺。かつては小ニューヨークと呼ばれていたほどで、摩天楼が見える。

地元の人は普通に歩いているが、バックパックやスーツケースを持った異国の旅行者が歩くと、非常に目立つ。だから危険。

ミニバスのターミナル。

旅行者にとって、さらに非常に危険とされる。

信号待ちで止まる。周囲を見回しても、襲いかかってくるような気配はなかったが、夜は絶対止まりたくない。

少し行くと、醜悪な落書きで荒されており、一番危険。

ここでおそわれても、誰も助けてくれなさそう。

土を食べる

では、ヨハネスのほかのエリアはどうなのか?

ヨハネスバーグ空港近くのベッドタウン。日がくれた夕方でも人通りが多い。駅からは仕事を終えて家に帰る客が多くなる

白人はほとんど歩いていない。街の雰囲気はヨハネス都心同様きれいではないが、それでもここは和光や朝霞のようなベッドタウンのせいか、ケープタウン、ダーバン、ヨハネスブルグの魔都のような殺伐とした雰囲気はあまりしない。

もちろん人のいない路地に行くと強盗にあったりするかもだが、路上には露店も多いので、マンウォッチがある分だけ、安全。

そんな露店の一つに、キャプテンジャックのようなおじさんが、果物やゆで玉子とともに、白い石のようなものを売っていた。Soil(土)だという

食用の土らしく、1かけら5レント(50円)と高いが、白いろう石のような見かけで、ラムネのような感じもしなくもないので、どんなものなのか試食してみた瞬間、

やっぱり土は土の味だった。

おそらくミネラルなどの栄養を補給するためらしいが、とにかくまずかった。

ヨハネスブルグの実態

ヨハネスブルグに行くと、速攻で強奪される話を、耳にタコができるぐらいに聞いていたが、

危険なエリアをバイクで進んだところ、銃声が聞こえたり、不穏な人だかりができたり、奇声や叫び声が聞こえたり、SOS代わりにホーンが鳴ったり、薬物中毒者が徘徊したり・・・といったような異常事態はなかった。

意外に白人も歩いているし(といっても屈強な男が少々のみ)、バス停にはなんと中国人女子留学生の姿もいた。

治安は意外に改善されたのだろうか?

そういえばナイロビも用心深く歩いていれば問題なかった。でも運が悪いとやられてた。

注意!

ジョバーグは単車だったため無事帰還できたが、歩くような場所ではないし、気軽に旅ができるようなところじゃない。旅行者は行ってはいけない。

もしどうしてもどうしても歩きたいというなら、完全に手ぶらで歩くこと。(小銭とパスポートのコピーだけ)

それが出来なければ、絶対に行ってはいけない!

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