小さな王国・スワジランドは、まったりした国。

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モザンビークからスワジランド入国。自分の単車は南アのプレートのためか、たいした手続きなく、たったの15分ほどで出入国が済んだ。

入国すると、ちょっと雰囲気が変わった。モザン側の町はそれなりに活気があったが、スワジ側の国境の村は閑散と荒涼としている。

いっきにポルトガル語皆無、英語表記になり、わかりやすくなる。南アやボツワナに戻ったような感じだろうか。

町はずれに1か所だけポル語の看板発見。モザン人向けだろうか。それ以外は英語。

閑散とした田舎の小国だと思っていたスワジランドだが、実際は裕福な国のようで、国を横断する高速道路が整備され、モザンとは格段に違う。こんなにきらめく街灯は久しぶりに見た。スワジランドはさしずめ南アの一州といったほうがいい

夜に首都ムババネに着くと、標高1000mとあって、とにかく寒い!マプートから来ると冷え切った空気。東京から軽井沢に来たのと同じ気温差である。ジンバブエよりも緯度が高いのでよけいに寒い。
まるで南国ビーチなモザンでなまった心に、スワジの気候が喝を入れんばかりである

しかし昼間になれば日差しもあったかく、人口10万人程度のとってものどかな首都でありつつ、オーストラリアの地方都市のような近代都市でもある。

首都ムババネ Mbabane 一国の首都でありながら、地方都市のようにコンパクトで、意外と生活しやすそう。

首都ムババネの昼と夜

教会センターの宿に引っ越し。

Mbabane Church Youth Centre  はYMCAのような教会青年センターの宿泊所のため、宿泊規則は多いが、その分安全で一部屋で600円は、すごく安い!
ベッドはきれいではないが夜はとても静か。(消灯は10時の為)

旅行者向けではないのか、はじめ受付に行くとフールといって無愛想に断られたが、話のわかるおばさんが出てきて泊めさせてもらえた。泊まりたかったらフルだといわれてもあきらめずに粘り強く交渉せよ。

ここでの生活はというと

朝はスーパーに行ってその日の食事(ウガリ、デリカテッセンの惣菜、パン、お菓子など)を買い、宿に戻って食事。

6月2日の食事。やきそば100円。照り焼きチキン58円と安い

6月3日の食事

昼食後は一休みして、夕方ぐらいに町をぶらぶらしたり市場で買い物したりゲームセンターに入ったり。

夜はのんびりして、消灯時間には寝る。そんな日々を楽しんでいた。

ここの宿のおもしろいところは、教会の施設とあってか、市民向けのスポーツジムや、中学校高校を併設しており、出入りの際には生徒たちの視線を浴びることになる。

ようするに、「私立何とか学園」の敷地内に安宿があるようなものだ。
昼休み時など生徒たちとコミュニケーションをとるのもいいかもしれない

放課後、学校の前では、おやつが売っている

バナナ、小さいリンゴ、スナック菓子。それぞれ1E(10円)

現地の生徒に混じってそれらを買うのだった。

首都ムババネから、第二の都市・マンジニ

小さな国なので、第二の都市とはいえ、人口数万人の町で、しかも距離が近い。

マンジニの町。ムババネよりも一回り小さい

冬の始まり。みかんのシーズン。1袋200円らしい

これまでの道中は、貧しすぎたり、情勢が不安定だったり、意地悪だったりと落ち着かずストレスがたまっていた。

スワジランドは国も人もおだやかで、落ち着いた国で、物価も安く、食事もうまい。

スワジでひさびさにアフリカの旅の喜びを味わう。

おまけ

スワジの車に貼られていたステッカーには

背尽くすは神聖である。 妻(夫)と楽しむがよい。 貞節であれ

独身はどうすればいいんでしょうかね。

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