青森ねぶた’10-3 立佞武多・南アフリカからの神器と、帰りの東北道

青森ねぶた’10-3 立佞武多・南アフリカからの神器と、帰りの東北道

そして五所川原の立佞武多(たちねぶた)と、青森から埼玉まで高速道路で帰るの話。

立佞武多と南アフリカ

4年連続で見る立佞武多。

しかし今年になって異変があった

そう、今年(2010)の南アのワールドカップでお目見えしたブブゼラのお目見えだ。ブブゼラを吹くやつが現れたのだ。もちろんブルセラぢゃないぞ。

でも、ここで吹いているのはプラスチック製の単なるブブゼラ型の中国製のラッパ。単なる子供のおもちゃ。
しかも、吹きなれていないのか「ブオッ、ボオッ、」という半端な音。ズールーの民よ、天誅せい。

五所の祭り会場で、ねぶた仲間と鉢合わせ。でもETC休日割引の終わる24時までに浪岡ICに入らなくてはならない。浪岡のシンデレラと呼びたまえ(うそ)

帰路はダメッぷり

24時に間に合うよう、一応余裕を持って五所川原を出た。津軽自動車道の終点近く、浪岡ICまで少しというところで、渋滞発生。焦る。

何とかすり抜けて結局間に合った。ETC1000円割引時間内の23時43分に、浪岡IC入場。

しかし夜の高速は景色が全く変わらず、まるで70年代のドライブゲームのように、自車は動かずセンターラインだけが動いているような錯覚。おかげで猛烈に眠くなり、これ以上の走行不可能なので高速に入って早々、津軽SAで早速野宿することに。

風呂に入れなかったので、せめてトイレで髪の毛を洗おうと思った。しかし外の流し台にはまったく誰もいないのをいいことに、ボトルに水を汲みながら海パン一丁で体を洗う。
昼間だったら人目があるので出来ないが夜中の一時。公園の水道で体を洗うカルカッタのホームレスだ
水は冷たいが非常にサッパリした。
そのあとSAの建物の軒下でそのまま銀マット敷いて野宿。グッスリ。その分快眠できた。

8時40分ごろ起床。よく見たら近くの茂みには「マムシ出没注意」という看板が。知らずに寝てた。ひいい。

朝食はカップ焼きそばと

ソフトクリームと無料のお茶でまったり。

10時20分ごろ出発。たっぷり睡眠した気がした。

しばらく走るとスコール。あじゃらSAでいったん停まる

12:32 盛岡付近。天気も良くなってきた。

15:54 仙台南IC

「眠たい」が語源のねぶたで全力疾走!完全燃焼!したとあって、疲れと眠さが極度に出ており、単調な高速道路ゆえ走行中も、まるで昼休み後の授業中のように眠くてたまらず、何度も昼寝、ならぬ昼野宿。

顔文字な電光掲示板

ねむいといえば、安達太良PAから北にある高速道上にある電光板は

(ノo-)

ネムイ~

道路公団がこんなポップな文言にしたのが謎である。

そういえば、インドのボンベイでは、都市高速の電光板があって、日本と同じく交通安全標語が表示されるのだが、

そのひとつに英語で

「ヘルメットは世界最高のコンピューターを守る」

と書いてあった。

すなわち、世界最高のコンピューターは、人間の頭脳。

などと、結構インドらしいウィットに富んでて面白かった。

ベンチに座ればそこはネットカフェ

17:54、郡山JCT。そして19:30に着いた上河内SAでは、無料の無線ランがあったのでノートPCでネットが出来た。つまりFreeWiFiである。
ベンチに座ればそこはネットカフェである

高速千円がいつまで続くかもわからず、青森から関東まで高速道路に乗る機会は今後ないかもしれないので、好奇心の赴くままあっちゃこっちゃのサーヴィスエリアに寄りまくったりしたので、家に着いたのが23時5分。

せっかく高速使ったのに、五所川原から埼玉の650kmに24時間もかかったのは笑うしかないい。

その翌日も起きたら疲れのため今は無き故・ジャイアント馬場のように動きがスローになりました

日本では下道一筋だったわけだが、休日1000円の恩恵を受けられて、自分にとって革命的な出来事である
羽生ICから青森まで1000円!
下道を走り続けるのは苦痛なので、高速乗れてほんとうにうれC(2010年当時)

休日でない場合も、山形から青森までの日本海側は無料区間が多くなったので、それをつないで行くのもブリリアントかも。
(関東から山形までの下道がめんどくさいけど)

ジェベル200で高速道路走ってみて気づいたこと

エンジンの負担を考えると、ジェベル200での高速走行は不安だったが、十分高速走行もこなせた、といいたいところだが、
行きは80~90km/hでゆったり走っていた。燃費28km/L。
帰りは90~100km/hで走ることも多くなり、燃費26kmと落ちる。
最後のほうは一時的に100~110km以上で走ってしまった。

そのせいで2013年にエンジンが死亡。いまおもうとエンジンにダメージが来る高速走行は完全に悪影響だった。

国道だったらつねに姑息なねずみ捕りを警戒しなけれやまったく気にしなくてすむ
と考えていた。

なお、下道の場合、燃費は東北だと28~29kmぐらい。
富山まで往復した際は、東北よりもペースが落ちる分、30kmと高燃費だった。

なお、キャブをオーバーホウルしたら、いっきに燃費が良くなった。楽しみ。
エンジンオイルは1716kmの行程で約650mlも減った。

まるで2ストみたいだが、ジェベル200だと高速走行するとオイルをくうので、そのことを知らないとオイルを完全燃焼させてしまいエンジンをダメにしてしまう恐れあり。

ねぶたで完全燃焼するのは当然だけど、オイルが完全燃焼しては困るのである

もっとも、この量の減り方で行けば、新しいオイルを継ぎ足しつづければ、オイル交換をする手間が省ける・・と思ったけど、実際は汚れや不純物はクランクの下で蓄積されるのでやはり定期的にオイル交換する必要がある、とのこと。

しかし「オイル交換で出た古いオイルは捨てずペットボトルに詰めて、オイルが減ったらその古いオイルを継ぎ足せばいい」と、ねぶた仲間に言われた。なるほどそれは地球にもやさしいし一石二鳥、と思ったが、そういうことやってたからエンジンが死んだのだと思う

まとめ

ジェベル200のような、200㏄単気筒空冷エンジンは、かよわいので70~80km/h以下で走ること。高速はダメ!

走行距離と費用

総走行距離 1716km

宿泊費 0円

有料道路代 2000円

ねぶた装備:すず400円 ぞーり760円

総燃料料金  7878円

食費その他 12613円

7月30日~8月9日の総費用 23561円 !

※例年より日数も少なめで、なにより今年はガソリン代が安かった!
高速道路も使ったのにこれだけの総費用は自画自賛!!

正規の高速料金だと、約20000円。23500円でねぶたで11日間過ごせたのだから、正規料金、本当にばかげている。

もっとも、キャンプ中はお金を使わなかったし、食事代もマエダストアで夜の時間を見計らって半額の惣菜を買いまくるようになったりと、以前に比べてやりくりがうまくなったのもある。

ということで、来月からのねぶたを前に、参考になったでしょうか?

今年も、すばらしいねぶたライフにならんことを。

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