2014年に書いた過去のブログ記事を、この1か所にまとめました
あけおめであります。あっという間に2014年ですね
60年ぶりの超大雪でかまくらをつくってみた
夢の43cm。いや、夢というより、ハリウッド映画に出てくるこの世の終わりのような風景だったけど(笑)
とんでもない雪とブリザードがずっと続き、まるで上越のスキー場そのものだったが、まさかこんなところでこんなに降るとは
こんな狂った雪、おそらく一生涯ないと思うので、冥土の土産に念願のかまくらを作ってみた。といっても夕方から一人で5時間かけて周りの雪を集めて、大人ぐらいの高さの雪山を作った。
広い場所と多人数がいれば、本場と同じぐらいのサイズが作れたんだけどなああ
2月9日
今日、中をくりぬく。
そして中に入る!体の全部は入れないけど、上半身は入れるので、充分気分が味わえる。
中は本場かまくらのイメージ。熱いお茶もすぐに冷めていく。
21世紀なので、パソコン作業もできる
外から見るとこんな感じ
左はLEDヘッドライト、右はローソク。
雪で反射するので、単三一本のLEDライトでも、充分に明るい。
2月10日
セルフタイマーで撮影。雪が減ったけど充分はいれた
かまくらの中の気温は0度ちょうど。
2月11日
天井が狭くなったが、ちょっとキュウクツだけどまだまだ何とか入れる
2月12日
2月13日
2月15日
新記録 夢の62cm。 というよりも、あるいみ恐怖の62cmといったほうがいい。 屋根の雪が一気に落ちると「バルバルバル」という音と共に地震のような地響きがする。直撃をくらうとひとたまりもないだろう。でもそれが雪国。
あわれなことに、近くの家のカーポートの屋根が破壊されている。
近くの県道の坂道は、何台ものトラックがずっとスタックしたままになっている。雪に踏み入れると、ひざがすっぽりめり込む。
先週の大雪でつくったかまくらの上にさらにつもったものだから、さらに巨大化。
前回の時は表には雪かきしてる人が多かったが、今回は雨になってるので誰もいない
もう毎日のように雪まみれ。ここ2週間、雪をみない日はないですね。
GWツーリング@会津
このGWは、西会津方面にツーリングに行ってきました。
5月3日の朝5時に自宅を出て、5時半に羽生IC。まだこの時間なら渋滞はないとおもっていたが、速くも渋滞。甘かった。
白河ICからは、広域農道をつないで猪苗代湖へ。ゴミゴミした首都圏とちがって別世界。思う存分、高速ワインディングを堪能しました。
しかし、白河近辺では、「除染作業中」の看板や、除染済みの青い袋の山が置いてあり、この地におかれている現実と言うものを見せられました
峠付近は標高600m ほどで、残雪がかすかに残っていたが、桜が満開だった
こうして会津のすばらしい自然を満喫したわけですが、それにしても、会津ですれちがうツーリングバイクの多いこと多いこと。福島県は実質的な被害だけでなく風評被害などを被っていただけに、元気になってほしいですね。
夜の会津・白河は10度以下で、走っていてとても寒かったし疲れてたので、高速で速く帰りました
帰りの高速は、115~130km/hでかっとばしたら、燃費が20kmまで落ち込んだ。
大枚はたいて高速に乗ったからには、飛ばさな損損!とばかりに。高速料金と悪燃費で、不経済ですね
高速使わず、田舎の国道・下道を走るのが一番いいですな。
しかし、120km/hで巡航しても、まるでBMWの四輪に乗ってるようにGSRは振動もノイズも無く非常に快適なので、本当にびっくりした。ツーリングするならGSR250は最高!
やっぱり食べられた月 ~月食の写真~
食べられるお月さん 前半はくもってて見えなかったけど、後半から見えました
2010年正月以来でした ↓2010年正月なのに、食べられる月
http://d.hatena.ne.jp/stk1/20100102
21:03 光学10倍とデジタル3倍ズーム
21:14
21:14 ズームなし
21:14 光学10倍
21:26
21:31
21:34
大人の修学旅行
長野や富山に向かう途中「海野宿」の看板を見るたびにいつも野宿野郎をおもいだしてたのだが、
まさか海野宿が目的地だったとは。
早速一眼レフの撮影の練習しました
野宿野郎・かとうちあき編集長。しかし肖像権の侵害?でこのとおり。
海野宿の江戸時代の家
火消し車
バスの待合室でワイルドな芸能人発見!?
12月2日の午前4時57分、東京駅八重洲口向かいの京成バス待合ラウンジ。成田空港行きのバスを待つ間にラウンジでいねむりしていたら、二人の男が通り過ぎた。
ふと目を向けてみると、一人はテカテカの髪型にプロレスラーのような派手な格好をしていて、「あれ、なんかどこかで見たことあるな?」と思ってたら、なんとスギちゃんだった。
そのことに気づいて外へ出てみると、残念な事にスギちゃんはすでにワゴン車に乗り込んでしまっていた。ワゴン車の近くに撮影クルー3人ぐらいいたので、きっと本人のはず。ああ声かけたかったなあ~
で、スギちゃんとマネージャーが、なぜそんなバス待合室のようなところに来たのかというと、どうやらただ単にトイレを借りに行っただけらしい。(その時間はどこも閉まっているので)
現在バンコクにいます。
そして今日、自転車旅行家であり、福島県の非常勤講師であるまさくんがシンガポールへと向かいました
(西川昌徳氏のウェブサイト)http://www.earthride.jp/ https://www.facebook.com/earthridemasa
まさくんが泊まっているところに2泊泊まることになりました(彼が出たあと、自分はさらにもう一泊・・・)
我々が泊まったところは
カオサンから南に800mぐらいの住宅地にある、自転車屋さんとホステルを兼ねた、バンコクでも先端的なスタイルの宿です(といってもまだオープン前ですが)https://www.facebook.com/grannybike
新婚夫婦はとてもフレンドリーで、まるで自宅にいるかのようにくつろぐことができました。
一泊ドミトリーで250バーツとカオサンの2倍以上のお値段だけど、ほかには誰も泊まってなかったので事実上個室でしかも広いし、出発前に友達の家に泊まった時と同じような気楽さでした。
これから本格オープンするようなので、自転車好きの人はぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。
これまで「未編集」だったインド一周の日記に、読みやすく、写真をつけて再更新しました
パワーアップしたインド紀行をお楽しみ下さい
まずはインドに行く前の、タイ編です。