YouTubeの収益条件が緩和?たびいちドットコムはどう変わる

YouTube
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かつてはYouTubeに動画を上げれば、多くの人が収益化できた時代がありました

しかし2018年2月を機に、収益化の条件が厳格化し、素人は全滅です。

もはや殆どの人がYouTuberになれなくなる理由を、判りやすく解説
事実、2月20日からは、うちのたびいちドットコムのyoutubeチャンネルも一切収益が入らなくなります(´;ω;`)なぜなら、規約が革命のようにがらっと変わったからです。今までは、だれもが動画で収益化できた今やスマホを持ってて、だれもが動画...

しかしあれから5年経って、

厳格だった条件の動きが変わってきました

YouTube、クリエイターの収益化プログラム参加の敷居下げ(日本はまだだが)

変更点は以下の通り。()内は現在の要件だ。

・サブスク数が500人以上(1000人以上)
・過去1年の総再生時間が3000時間(4000時間)、または過去90日間のショート再生回数が300万回以上(1000万回)
・過去90日間に最低3回の動画公開

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2306/14/news130.html

この新条件はまだ日本では適用されてないけど、

そのうち適用されると思います

 

新しくできた条件として

・過去90日間に最低3回の動画公開

まあ、いい動画が作れず煮詰まったときは、一発芸とか、歌ったり踊ったりしてそれを動画にすれば楽勝です。

評価や全体の人気は下がる危険もあるけど、いわばCDアルバムの「捨て曲」と同じです。

YouTubeはエンターテイメント・娯楽なので、その点はおふざけに考えてもメリハリがあっていいかもしれない。

そして・・

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たびいちドットコムは新条件にかなうのか?

これがたびいちドットコムのチェンネル・たびいち放送局ですが

https://www.youtube.com/user/stk1akira

条件も緩和された場合、たびいち放送局は収益化できるのか?

結論を言うと、

このとおりです。

 

 

登録者数は、

2018年1月時点でたったの3人だったが、

2023年6月現在は、おかげさまで100倍以上増えて350人。

従来の1000人だと道は遠いが、500人なら手が届きそうな範囲となった。

 

しかし問題が、総再生時間。

2018年1月時点で再生時間739分(12時間)だったが、

2023年6月現在は、228時間。

従来の4000から3000時間になっても、再生時間が1割にも満たない。

 

たびいち放送局の総再生回数は46万回と、

それなりに多いのにもかかわらずですよ?

 

そのためには

「どうも~たびいちでーす」

といいながら15分や30分尺のユーチューバーっぽい動画を作るべきなんだろうけど、

当然動画づくりに途方もない手間がかかります。ましてやいまやレッドオーシャンだし。

じっくり作りあげたタイ旅の動画を上げても、再生回数なんて二桁レベル。

それが現実です

YouTubeに対する素質の無さを目の前に突きつけられた気分だ

 

まとめ たびいち放送局の今後

私はお金にならない事は後回しにするので、

YouTubeづくりはひきつづきプラモデルのようなホビーとして、趣味程度に抑えておきます

動画作るよりもこうして記事を書いてる方が、ささやかながらお金になるので。

全くのゼロと、たとえ何百円かの収益とでは、やりがいやモチベーションが全くちがってきます

 

日本一周動画は、もうアップしません

その訳はこの記事にも書いてますが

今年からYouTube復活します!タイの旅、撮ります。
たびいち放送局YouTubeチャンネルは、2021年は失敗に終わり、2022年は休眠状態。しかし2023年はカムバックイヤー!今年はいろいろYouTubeにアップします。ただし海外旅のみになるでしょう。復活のわけそれは、2月からタイに行った...

日本のバイク旅の撮影って、あれこれめんどくせえ割にテンション上がらないので、そんな中途半端なものを披露しても誰得なので、放棄します。

代わりに当サイトにて記事で公開したり、電子出版予定です

その分、まだ公開してないタイの動画を手が空いたときに気が向いたときに作ります

日本にいながらタイ気分に浸れるしね。

 

 

 

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