(77)世界遺産ハンピの生情報と、FZの修理交換

日本人の間でも大人気の世界遺産観光地・ハンピに行き、そして手を汚しながら愛車の整備をしました。

2月21日

9時25分起床。27℃。フブリの15年ぶりに泊まったホテルで迎えた朝。いくかやめるかでウジウジしてた昨日とはちがって、今日はすぐに出発できた。パワーが戻ってきたぞ。

フブリからハンピ間は、国道を東へ。

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しかし標識がわかりにくく、気がつけば国道ではなく変な田舎道を走らされる。GPSを見てるうちにおかしいことに気づき、すでに50kmぐらい遠回りしてしまった。

そのかわり、カルナータカの超田舎の風景がみえた。

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男はスカート型の南インドの腰巻・ルンギーを履いており、南インドに入ったことを実感す。

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おもいっきり遠回りになったが、脱穀している田舎の風景が見えたので、よしとしようか。

ハンピまであと少しというところで、海が見えた!

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といっても、実は海ではなく巨大な貯水湖でした。対岸が見えるし

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大幅に遅れてハンピに到着。

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川に面したArchana Guesthouse。2泊で700にしてもらった。

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トイレ共同のぼろい部屋だけど、珍しく部屋までWiFiが届いている。インドの普通の宿やホテルではこうはいかない。なので気がつけば朝までネット三昧。夜が明けた6時40分ごろ寝る。

22日

12時半頃起床。FZを見ると、後ろ左のウインカーがぶっこわれてるではないか。

配線も切れているので、牛がぶつかったような感じではなく、誰かが意図的にやったように見える。なんとも許しがたい。

ハンピは町が狭いので、なにもかもがツーリストプライス。この町の商店は、西洋人向けに必ずトイレットペーパーやスニッカーズが売っているのが特長。当然食堂はおろか、旅行者向けレストランはもっと高いし、ベジタリアンの食事しかないようなので、ハンピから12kmのホスペット市までいく。

ノンベジの食堂で、チキン80とケララ風パロタ(パイ生地のようなもの)13を2枚、116ルピー。

メニューを見るとこの食堂は、ノンエアコンルームとエアコンルーム、Parcel(お持ち帰り)でそれぞれ料金が違う。お持ち帰りはそれほど差はないが、エアコンルームで食事すると1割ぐらい高くなるようだ

ハンバーガーショップもあるし、小さなスーパーもあるので、アイスクリームも安い。なので物価の高いハンピでは果物ぐらいしか買わず、大方の食料品はホスペットでまとめ買いしている。

そこがバイク旅のつよみである

そしてバイクの修理

その後FZの修理。ヤマハの店は閉まっていた。代わりにパーツ店を見つけたので、そこで交換することに。

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クリケット選手らしき丈夫そうな人が描かれた、インドの特上オイル。

このオイルで10000km以上もつって、ほんまかいな!もし事実なら、日本でも売ってくれ~~!

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買ったのは

オイル250  フロントディスクブレーキパッド250  ウインカー150

計650ルピーととても安く済んだ。ヤマハのワークショップで純正部品を使うと、もっとかかってたと思う。

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オイルとブレーキパッドは工具を借りて自分で交換。

ブレーキパッドはベースメタルまで磨り減っていたDSCN4838

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そして、ウインカーの交換はあんちゃんたちにやってもらうことができた。自ら手を汚してオイルやパッドを交換したから、自分に対して好意的に見てくれたのだと思う。

やはりバイクの国から来たのだから、ある程度は自分で修理交換できないとカッコ悪いしね。

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工賃はかからず、パーツ代だけで済んだ。とくにウインカーは、壊れたその日のうちに修理できてしまった!\(^o^)/

オイルは2500kmで交換したのに、ちょっとしか廃油が出なかった。ディウでオイル交換したときよりも状態が悪くなってるようで、これからはオイルを継ぎ足して走らねば。

ハンピの情報について

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カルヤンゲストハウス

日本人の奥さんが住んでることで有名な宿。

すぐそばに岩山がそびえ、門の前には黒い山羊らしき生物が何十匹もうろつく、めちゃくちゃワイルドな宿でもある

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そのとき奥さんのさきさんはバンガロールへ出張しに行ってたため、不在。残念。バンガロールには日本人コミュニティがあるからだ。

ハイシーズンのためか、ダブルルームの部屋は、1泊1000ルピーと高かった。安く泊まるなら屋上で寝るか、ドミトリーになるのだが、ドミはというと、鉄製の物置のような小屋で、昼間は暑そうな感じがした。

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しかし、朝食のほかに奥さんが作る日本食もあり、そして安い。食事だけでも食べていきたかった。

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ウクレレを弾いてる日本人旅行者。プリーロックフェスに出演するために練習してるのだという。

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プリーのロックフェス?まるで日本みたいだな、と思ってたら、3月上旬にサンタナホテルで開催されるという。

なお、奥さんのさきさんは本も出版されているので、読んでみては。
インドの生活はやはり大変のようす。

ハンピの川をこえると

ハンピで特異なのは、遺跡やカルヤンのあるメインタウンの南側の河南の村と、川を挟んだ河北の村では、一気に趣が異なる。

南岸のメインタウンは、遺跡ののある聖地とあってか真面目そうな西洋人やアジア人など、普通の旅行者が多いが、

北岸はやはりディープな人間がすむ、シャポラのような香ばしいディープエリア。

とくに決定的なちがいは、南岸は聖地なので肉と酒はダメなのに対し、北岸にはバーがあって肉と酒がある(キングフィッシャービールもあるよ)ということ。

日本じゃ考えられないけど、バラナシのガンジス川同様、川を挟むと別の国のように世界とルールが変わるので、インドはおもしろい。

川はボートでわたる必要がある。(旅行者のバイクは乗せてくれない。何とか頼み込むか、チャーターするかインド人より多く払えば運んでくれるかもしれないが)

ボートは夜は運行してない様子なので、夜まで飲んだくれたら河北の宿で泊まるしかない(だけど、泳いでわたったツワモノもいるのも事実(笑)

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まるで佐渡のたらい舟みたいで笑える。

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北岸は夕方になると、西洋人らは近くの小山に登って夕日を眺めに行く。

建物などやアートなどもちがう。北岸は自由に満ちている。酒を飲むのはKA州ではまったくの合法だが、聖地の南側からくるとモロに俗界に見えてしまう。

見比べてみると一目瞭然。

河南の町(聖地)

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河北の町 (俗地)

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この違いを味わうのも一興なので、ぜひボートを越えて行ってみてください。

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