近年、日本でもおなじみのクロックス型サンダル。
これまでの普通のサンダルや、ビーチサンダルなどとちがって、
いいことづくめ。
履きやすいし、長距離を歩いてもぜんぜん疲れません。
その名も「ワクワクサンダル」
そこで、百均・百円ショップのダイソーで売っていた、クロックス式のサンダル
その名も「ワクワクサンダル」を買いました。
英名だと、Exciting Sandals
なにがエキサイティングなのかよくわかりませんが(笑)
さすがに100円じゃないけど、たった250円という安さなので、どこまで履けるのかレポートします。
ワクワクサンダルの利点
まさに、クロックス型サンダルは、靴とサンダルの長所を合わせた点です。
履物界の革命児
といっても過言ではないと思います
これまでの普通のサンダルや、ビーチサンダルなどとちがって、
◆履きやすい
◆長距離を歩いてもぜんぜん疲れない。
しかも足全体をカバーされているので、
◆つま先がむき出しのビーチサンダルなどとちがってケガをするリスクも減る。
◆何年でも履けるぐらいに丈夫。
しかも、普段は使わないけど、かかとのホルダーが付いているので、
◆脱げることがない。そのまま海や川にも入って行ける。
いいことづくめの革命的なサンダルです。
サイズについて
私の足のサイズは、26cmです。26.5cmの靴を履くと、ちょっと大きいかなというぐらいです
なのでふだんは26cmの靴を履いてちょうどいいぐらいです。
しかしコスト削減のためか、大まかなサイズしか売られてないようで、そのサンダルはMサイズで、25cmから26.5cmまでという大ざっぱなワイドレンジぶりだった
それでも26.5cmとかかれているので、自分の足26cmだと、見てのとおりぶかぶかだった。
サイズが気に入らないという人は、ちょっと高いけど靴流通センターでもいろんな種類が売ってるので、それらを試してみてもいいでしょう
そして、実証開始
最初の1日
まずは初日履いてみた結果。
やはり、まだまだ馴染んでない気がして、充分余裕があるのにかかわらず、妙に歩きにくかった気がした。
そして3日~1週間後
ほどすると、違和感が出てきた。
左足の甲の右の部分がサンダルに当たるたびに少し「痛い」と思うようになった。
そのあたってる部分(指差してる部分)が、小さく赤くはれている。
1ヶ月以上たった今でも残っているが、残ってるのは痕だけなので、痛みとかは全然問題なし。
そして2週間後以降、1ヶ月後
しかしは履いているうちに痛みも感じなくなり、足もサンダルに適応してきたきたようだ。
そしてだいぶ歩きやすくなってきた。
1ヵ月後の状態
これが新品時
そして1ヵ月半後。そんなにすりへっていない。
はいてみた感想
250円という安さだから、ヤワだろう、履きにくいだろう、すぐダメになるだろうと思ってた
だけど、意外と丈夫でした。すべることもなかった。
最初は痛かったけど、足が慣れていた。
そして安物サンダルで懸念していたのは、底がヤワだと、大きめの石を踏んでしまったりすると痛いということ。
しかしこのサンダルは安くても底がしっかりしているので、石とか踏んでも全然問題ない。
250円ならとにかく安いので、4個買っても1000円。
サンダルも消耗品なので、裏がすり減ってきても問題なし。ぜんぜんお財布に負担がかからないので、何個か買うのもいいかもしれませんね。
タイなどの東南アジアを旅するなら、これだけでいい!
タイなどの熱帯アジアを、バックパッカーや放浪の旅をしようと思う人は、
250円サンダルだけでいい。靴なんかいらない。
1ヶ月以上履いて歩いたので、実証済みだし。数ヶ月ぐらいの旅なら、靴の裏も充分持つ。
タイやインドシナでは、サンダル履きが主流。雨季などになると水がたまって靴だとちょぐちょになるけど、ワクワクサンダルならそんな心配もいらない。
日本と同じく、タイでも安宿や寺院などでは靴を脱ぐことになるので、サンダル履きのほうが適している。
クロックスならサンダルと靴の両方の利点を兼ねるので、靴も靴下もいらないので、荷物も軽くできる。
だから自宅から海外、そして自宅までずっとワクワクサンダルで行こう!まあ日本の冬だと、自宅から空港まで行く道中がちょっと寒いかもだけど、空港などの中は充分あったかいので、全く問題なし。
思った以上にとにかく便利ですよ!