バンコクからパタヤビーチまで160円で行く最激安方法

東南アジア旅2023列車・鉄道
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3等国鉄列車とソンテウ(乗合バス)で行く、ぼったくり無し!の完全ローカル交通手段でたったの41バーツ(160円)で行けます。

それはファランポーン駅からパタヤターイ(パタヤ南)駅に行き、そこからさらに1.4キロ歩いて街中のソンテウ10バーツに乗ればウォーキングストリート(WS)やセントラルパタヤに行けます。

すっかりたびいちの旅の定番となった、フアランポーン駅からパタヤへの3等列車。

昔はパタヤに行くときはエカマイからバスに乗って行ってたが、列車は早朝発だし時間はかかるものの、とても安いし、のびのびとローカルの車窓の風に吹かれるので断然気に入ったのです。

※ただしこの3等列車は平日のみです。土日だと特急になるので値段が高くなり、パタヤ南駅では降りれません

動画もありますので、併せてご覧ください

行き先はパタヤ駅ではなく、パタヤターイ(パタヤ南)駅で

そしてこれまではバンコク駅からパタヤ駅で降りていたが、今回はもう一本先の駅のパタヤターイ(Pattaya Tai:パタヤ南)駅で降りることにする

いつもパタヤ駅で降りるとマンネリ化するし、駅で待機しているボッタくりソンテウに乗るのもいやなので。

3等列車150㎞の距離でたった31バーツなのに、ソンテウに50バーツ払うのは納得できないのである

5年前2018年の実録

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私の「パタヤの別荘」ともいえる常宿のホテルはウォーキングストリート方面から南の街外れにあるため、南パタヤ側にある。

ウォーキングストリートへは、直線距離だとパタヤ駅よりもターイ駅のほうが近いことが判明。

パタヤターイ駅に着いたら、北西方向にスクンビット(国道3号)とパタヤターイ通りの交差点迄1.4㎞ほど歩いて、そこからソンテウに乗れば、ウォーキングストリートまで1本で行けるので、ワンコインの10バーツぐらいで行けるはずだ。

プランとしては以上になるが、さあどうなることやら

ファランポーン駅

毎度お世話になる283番のローカル線Ban Plu Ta Luang行きに乗るために、発射10分前の6時45分にファランポーン駅に着いた。駅構内は昔とちがってほとんど人がいない

窓口の一番右に自販機のようなのがあったが支払い画面がよくわからなかったので、従来通り窓口で切符を買った

「パタヤターイ」というと、2バーツだという。え?と思ったら、どうやら事務員は「パヤタイ」行きと間違えたらしい。パタヤターイ駅で降りる人なんてほとんどいないのだろう。なのでとりあえずパタヤ駅行きを買っておいた。31バーツ。

チケットはパタヤ駅までだが、パタヤ南駅で降りても、たぶんマイペンライ。

3等列車出発

6時55分の定刻に出発。

パタヤ方面行の3等列車に乗るのは4年ぶりだが、今回は、思った以上に乗客が多い。いままでは始発からずっと4人ボックスシート独占できたのに。

マッカサンあたりから乗客がピークに達して、ボックスシートに自分含めて3人座っている。だけどまわりは通学の女子大生ばかりで、目の保養になる。

かたや対向の列車は通勤時のバンコク行きなので日本と同じく立ち席が出るほどの満員。

しかし相変わらず出入り口が開けっ放しなのでそこまで乗客が乗ってるのを見て、モロにアジアを感じた。いままで3等列車に何度も乗ってた頃はありふれた光景だったが、コロナ後の4年ぶりのタイなので再び新鮮に見えてしまった

対向の列車が出た後、物売りのおばさんが過ぎ去ったばかりの線路になんとスケボーを四角くしたようなミニトロッコを線路に勝手にとりつけて運搬してて、その日本とは正反対の自由さとゆるさに少し感動。

かたや日本だと、ある芸能人が田舎の線路に少し立ち入って写真撮っただけで大騒ぎになったが、よく考えたらそれこそ異常の極みで、過剰反応しすぎだ。

スワンナブーム空港周辺を過ぎると工科大学があって、大勢の学生も下りて行った。
その後は民家も途切れ、一面に広い水田や平原がひろがる。東京だったらずっと民家が続くんだけど。

コロナで変わったこと

そしていままでと違うのは、今回はまるで日本の列車のように静かだった。通勤通学路線のようだったチャチューンサオあたりまでは誰もしゃべらない。コロナ対策が浸透したのだろう。

この列車のほとんどが地元人。以前は多少ファラン(西洋人)も多少乗っていた。通勤時間帯はマスクも9割がたしてるし。とくに女性はほぼ全員マスクなので、それはまるで日本と同じ。タイは2022年6月23日にマスク着用義務が撤廃されている。

だけど3等列車は窓からびゅんびゅん風が流れ、ウイルスもあっという間に車外に流出するので、もはやしなくてもいいと思うのだが。

後半から通勤時間帯でなくなり、人が少なくなると会話する人も増え、ノーマスクのローカルの人が増えてきた。

 

車内販売と定番駅弁

通勤時間で混んでるのに昔と変わらぬ昭和スタイルの車内販売の物売りがやってきた。落ち着いてから買ってみたのが、ゆでたうずらの玉子。珍しいので初めて買ってみたが、20バーツで9個入っててとても安い。塩の代わりにタイ式の醤油が入ってて、日本のしょうゆとはちがったいい味がする。

そしてしばらくたってべつのおばさんから買ったガパオも20バーツで、安い。あまり辛くも無く、あっさりとした味でうまい。3等列車の旅は最高です。

なおガパオは5年前は25Bだった。バーツ高騰とはいえ、20Bに安くなるとデフレではと思った

9時、バンコクから61キロのチャチューンサオ到着。東京から熊谷と同じぐらいの距離。ローカル色あふれる地方の町。

その後は速度も80キロ台後半で走り、チョンブリー、そして日系企業の日本人駐在員も多いシーラチャー駅に来ると、バンコクのように高層ビルが遠くに見える。パタヤも近い。

 

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パタヤ駅、そしてパタヤターイ駅

定刻より6分遅れの9:40にパタヤ駅到着

そして定刻より8分遅れの9:48にパタヤターイ駅到着。

パタヤ駅に下りない私を見て車掌がやってきたが、「次のパタヤターイ駅で降りる」というと、車掌は先頭車両にいた私は後ろの車両に行けと促される。理由がよくわからなかったが、パタヤターイ駅について理由が判明。

つまり南駅のプラットホームがとても狭いため、前のほうの車両からだと降りることができなかったのだ。急いで後部車両に移り、降りることができた

パタヤ南駅は、コンクリートが敷いてあるだけで、笑っちゃうぐらい何もない。とはいえパタヤ駅とちがって、すぐ近くに民家や店とかはあるけど。

パタヤ駅と同じく、2台のソンテウが待機していた。といっても値段を聞くと、パタヤ駅のと同じく50バーツのぼったくり料金。

当然、ぼったくりには乗らず、歩くことにした。

駅からビーチまでどういう風に歩いたかは、この動画で。

この地図で「Kerry Express」のあるあたりにウォーキングストリート(WS)経由・セントラルパタヤ方面行きのソンテウが待機している

4年ぶりのパタヤなので、念のため料金を確認すると、10バーツでいいという。安い代わりに、ある程度人が集まってからでないと出発しないのがパタヤ式。

ソンテウの座席は10人掛けだが、10分ぐらい経って5人乗った時点で出発。その後も何人か乗り降りして、私はWSから一本手前の交差点にて降りた。その後はソンテウはセントラルパタヤ方面へと向かった。

ここから少し歩けばWSやパタヤビーチに着く。ぼったくりなしで160円で来れたのは快挙。

補足

その後、ホテルに行くため、その交差点からジョムティエン行きのソンテウに乗り換えるが、乗る人がとても多いので、すぐに出発。10バーツ。満員なので私は若者のように立ち乗りする。

さっきのソンテウでは地元民が多く地元民は大方マスクしてたが、このソンテウはみんなファランなので、当然のようにみんなノーマスクだ。

こうして2回ソンテウを乗りついで郊外のホテルに着いたのだった

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