謹賀新年。年末年始は貴重な稼ぎ時なのでワーカホリックになり、ようやく落ち着いてきたので更新します
金持ちならぬ「時間持ち」になったいま、たった「奇跡の9連休」なんて聞くと哀れに思う
むしろ「氷河期世代の捨て子」からみればざまぁと思ったりするぐらいだ
今でこそ好きに休めて、幸せに仕事できてるが超氷河期だった若い頃は心から日本を憎んでた。
サラリーマンにもなれぬ自分が世界中を旅し、もがき苦しみながら職を転々としてるうちに、やっと落ち着くところに落ち着いた。
世界の旅は、人生の宝物です
きのうの仕事もいいお客さんが多く、とても幸せな仕事でした。大天職!
素晴らしい仕事に恵まれ
今月から極寒日本を脱出して2か月間の常夏バカンス。
現時点での幸福度は大富豪レベルかもしれない。
その代わり普段はドケチの爆貧生活だが
人目を気にせず、確固たる自分軸で生きてるからだ。
この世は私のためにあるぅ~(・´з`・)
日本の常識をいっぺん捨ててみる
アフリカで常識をぶちのめされ、
インドでクソまみれの旅をしてると、
いかに日本の常識とやらがみみっちくてくだらないかがよくわかる
たとえばこういうのとか。
日本を飛び出し、世界を知り、世界仕込みの人目を気にせぬ豪快なパワーをもつことで、幸福度を高めるキーポイントがある。
死生観の常識を復古する
氷河期世代の恨み節かもしれないけど
となりの国などからの永住者が、体よく医療や生活保護を遠慮なく忠則してるのに
まだ若いのに老後資金の不安なんて、日本人はどんだけお人よしなのか。
だからたびいちはその逆張りで生きていきます
年金はもちろん前倒しで60歳で受給(ただし低所得で年金納付免除や減免があれば65でもいい。そのほうがむしろ得になるが)
体の動かせる70代までに持ってる資産を使い切る。80代になって健康寿命を過ぎたら、ただ生きてるだけの状態、息をしてるだけの存在なので。
あとは多少の仕事と年金でサバイバル生活をし、最低限の生活。ムダな医療は一切受けず、自分で生きる力がなくなったら「我が生涯に一片の悔いなし」と言って自然死、尊厳死。
こう書くと、社会をナメていると言われそうだけど
いかがなもんでしょう。
思えばちょうど4年前の2021年1月2日は、海外に行けぬコロナ真っただ中の頃で、今とは正反対の人生を悲観してたことを書いてた
ああかったるい
無気力
寒いのは本当に憎たらしい
寒いのは生気をうばう
希望もくじかれ世界の旅もできない
なんのために生きてるんだろう
なにもかもがいやでいやでしょうがない
と憂うつでしょうがなく、激しく沈んでたのだけど、
いまは少し元気が出てきた
さあ仕事行くか。
ほんとは朝から仕事する予定だったが、なかなか起きれず。
だけどあともう少し仕事すればお年玉ボーナスがもらえるので、もうそれだけでいいや。
人間、生きていればどうにかなる
なるようになる
やはり、この頃を思うと移動できる自由があるとないのではちがう