ひさしぶりに戻ってきたタージマハール・アグラの町。
1月2日に来たときは天気も悪くて寒々しかったが、5ヶ月ぶりに戻ると、とにかく暑かったのである。
タージマハールの町の食堂で
タージマハルの街、アグラはただでさえ暑いのに、
街を歩いているといちいち「コニチワ」「タクシー乗るか」
と話しかけてくるので、余計に暑苦しくうっとおしさ爆発でございます。
そんななか、
偶然出会ったインド女子3人組。
見た目は大人っぽいけど、3人とも16歳。
彼女たちにとって念願のタージマハル観光なので、とても元気いっぱい。
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このとき、テーブルにはジュースのほかに、チキンビリヤニ(ピラフ)があったのだが、ピンクのタンクトップの子はベジタリアンなので、チキンビリヤニには一切手をつけなかった。
インドのベジタリアンは厳格で、肉だけでなく、肉を使って調理されたものは全てダメなのだ。
彼女たちはサリーではなく、近代的ながらも、文化や食に対する信念(保守性)は頑なに守っている。