きのうの「アキバ銀行」に引き続き、ヲタクなるネタ第二弾!
それが「まんが喫茶」です!
タンザニアのまんが喫茶は、一体どんな形態なのでしょうか。
1月31日
6時には目覚めたが、二度寝して7時40分起床。テントを回収し、9時10分ごろ出発。行きつけの食堂で食事の後は、ケニアに向けて北上する。でも寄り道して、パンガニと言う海辺の町をめざす。
バガモヨの町に到着。バガモヨ!と叫びたい。
主要道を外れると、ダート&田舎の道になる
この道を降りると、小さな海辺の町・パンガニに到着する。
18時43分ごろ、パンガニに到着。19:20宿に投宿。
パンガニまでの50kmはダートだったので、とにかく体中砂だらけ。ただパンガニの町中のメインストリートは舗装されている。
投宿した時は停電中だったが、しばらくして復旧していっせいに明るくなると、歓声が聞える。やっぱ電気はありがたい。日本にいると電気があってあたりまえなので、電気のありがたみを感じない人も多いのではないか
ありがたい電気があれば、PCも使えるし、電池も充電できるぞ、と思ったら部屋にコンセントが無かった。がっくり。
夜の街で買い食いする。ムシカキという焼肉。焼き鳥のように串刺しにしてあるが、串はなんと自転車のスポーク。ワイルドである。
同時に玉子焼きとポテトを食べる。これぞタンザニアのファストフードだ。でも野菜が不足する。あとはアラブ人の商店でお菓子などを買う。ズボンと肌着、ジャケットを洗濯。
朝 インド風カレー定食・カレーならぬかれいのから揚げ 200円
昼 油菓子 チャイ
夜 ムシカキ8円 10本 ストレートチャイ8円 玉子焼きケチャップチリソースつき 40円
走行360km
お待ちかね・まんが喫茶
ということで、昼頃、噂のまんが喫茶に入りました!
どんなまんが喫茶なのかと期待してみると、
さすがはタンザニア、ここのマンガ喫茶は炭火で茶を沸かします
お菓子はというと、
1キレ8円の油菓子(ドーナツ風?)
そして喫茶店なので、出てくるのはもちろんお茶、と言ってもチャイ(24円)です。
そして砂糖の上には、黒い豆が乗っています。
黒い豆を載せているということは、
タンザニアでは健康にいいからそうしてるのかな?
と思ってたら
黒い豆ではなく、
ハエでした・・・・
さて、「いったいどこに漫画があるんだ!」というツッコミが聞こえてきそうですが、
実は、
この漫画は、
というと・・・
そう!
MANGA村なので、
マンガ村にある野外喫茶店。
これぞ正真正銘の「マンガ・喫茶」だ!!
ちゅうことで、MANGA村にふさわしい、マンガのような村人もいたことだし
こうしてマンガ喫茶を堪能して、マンガ村をあとにするのでした。