ケニア・ナイロビのバイクパーツ情報 探し求めた3日間

南アフリカを出発して3か月・17500㎞。125㏄の単車も長旅でだいぶ消耗。東アフリカ最大の都市ナイロビは、オートバイのスペアパーツをそろえるにはふさわしい都市なので、これからの後半戦に向けて、ぬかりなく買い揃えることにしました

パーツ探し開始

3月18日。昼食後、バイクを中庭から出して、もろもろのパーツを買いに単車屋を探す。

こないだ切れたヘッドライトのバルブはもちろんのこと、今後マラウイやモザンビークなどでは、程度のいいパーツが手に入らないと思し、その都度行く先々の町でパーツを探し回るのは非常に効率が悪いので、ナイロビでしっかりまとめてスペアパーツを用意しておく必要がある。

ナイロビ近郊の工業団地のような一角。四輪車部品店にまじって二輪車部品店もある。インド人が経営してたりする。

中国製とはいえハロゲンヘッドライトバルブが見つかりひと段落。しかしブレーキパッドが見つからない。甘く見ていた。

店員は、ずっとつっ立てたまんまだったし、自分の単車は4サイクルなのに2サイクルオイルを勧めてくる有様。14年も世界を走ってる自分のほうがよっぽど知っとる。

途上国のバイクパーツ店だと、知識的に当てにならないことが多く、人任せにはできないので、結局はおのれの知識が頼りだし、海外ツーリングに行くのなら、メカや整備はゼッタイに自分で身につけないといけない。

タイヤのチューブは、Veeラバーというタイのメーカー。このメーカーはタイを旅した時に目にしたことがある。ペラペラの粗悪チューブとちがってまともそうだ。粗悪チューブのせいで、めちゃくちゃ大変な思いをしたので、チューブは2本買っておいた。

3月19日

再びパーツ探しをする。やっとブレーキパッドも手に入った。値段もこれまた500円。しかもNissin製だ

3月20日

きょうもパーツ探し。ドライブチェーンは、欲しかったOリングチェーンは、DIDのバルクだと13150円と高いが、ADTECというメーカー(100リンクしかないが)のだとたったの1144円とめちゃくちゃな価格差。

結局Oリングをあきらめ、アサヒチェーンというタイ製のノンシールチェーン(2000円)を買った。

Oリングよりも寿命が短いとはいえ、125㏄バイクだとそんなにトルクがかかるわけじゃないし、なにより交換が簡単なので、修理屋さんでも気軽に交換できる。日本にいたときは工賃の高さや、交換周期のめんどくささゆえに最高級のOリングを買ってたが、ここではそれでなくても全然問題ない。

家電製品も買っておく。サージ機能付きのマルチアダプタは850(1215円)も買った。このマルチアダプタ、アジアやインドの旅でも活躍してくれて、2018年現在でも現役。

マルチプラグ&電圧安定装置(Surge Protector)

日本ですら、落雷とかがあると異常電流で機器がやられたりするぐらいだから、とりわけ停電が多く電圧の不安定な海外ではなおさら。パソコンや充電器とかが突然死するというから怖ろしい。

変換プラグ一体の四角型で変換プラグも世界中これひとつですむので便利。一石二鳥。

まとめ ナイロビで購入したパーツ(2009年)

1、ヘッドライトハロゲンバルブ

2、チューブ

3、シェルのスーパーオイル500ml2本、

以上はどれも350Ksh(500円)だった

4、パンクの修理パッチ

中45㎜で35円。それを3枚。小37mmが21円。2枚購入。

5、ブレーキパッド これも500円。

350Sh(500円)のことが多く、まるでワンコイン500円均一のようだった

6、ドライブチェーン 2000円

ナイロビではバイク街というのが見当たらなかったので、これらのパーツの入手先は、外れの工業団地だったり、街中だったりと様々だった

ほかには、買いはしなかったが、リアタイヤ3.00-18は3640円ぐらい。

SUZUKIのディーラーに寄ってみると、バイクの新車値段は、当時私が日本で所有していたEN125は、185900円と日本と同じか安いぐらいだが、ジェベル(DR200)は500000円と高かった。200㏄になると関税がかかるからだろうか。

なお、100㏄の2ストの農業仕様のバイクは121550円と、新車でも安かった。

日本の愛車EN125と、アフリカの愛車e-storm125のコラボ。感無量。

ただ、ケニアの場合は、足回りがドラムブレーキ&スポークホイール、キックスタータというアフリカ廉価版となっていた

ほかにも、HondaやYamahaのショールームにも行ってみたりしたのだった。

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