2012~2020年の携帯スマホ記事のアーカイブ

携帯・iPod

サービスや販売の終わった廃盤スマホの記事や、

不人気な我楽多記事をリストラしてこの1か所にまとめました。

読みにくく、とても長い!!ので、興味の無い人は読まなくて結構ですが、
なつかしのスマホの歴史が宝探しのように感じられるでしょう。

ポケベルの歴史に幕

きのう2019年9月30日は、ポケベルのサービスが最後の日でした

そこで終わりを迎えるためのネット放送があって、番組のベルバン(ポケベル番号)に、ひさしぶりにポケベルを打ち込んだのだった。

ベルを打つのは20何年ぶりかもしれない。

10秒か20秒ぐらいして、打った番組の端末に届いてメッセージが映し出されていた。

携帯はもちろん、意外にも050のIP電話からもポケベルへ打ち込めた。
そう書いたところで、いまとなってはもう終わった話でもはや役に立たない情報。

数字を打ち込むことによってその組み合わせで文字メッセージになるというもので、間違えないように、数字列をいったん紙に書いてから、一気にその番号をプッシュして、送信した。

そういえば24年前も紙に書いてから打ち込んでたっけな。打つのに時間がかかるとその分電話代かかるし。

ポケベル最後の最後は

30日11時58分ごろからポケベル番号に電話を入れっぱなしにしたら切れてしまう。

1分前の11時59分前からメッセージいれようとしてもプープーになり、断続的につながらなくなる。

そして10月1日0時のXデーを迎えたものの、2分後の0時2分でもつながりメッセージが受け入れた。
その後はプープーで、ついに停波となった

 

高校時代の黒歴史?

高校時代にポケベルが流行りだしたのだが、当時の友人の一人がポケベルを持ってて、彼女と付き合っていた。しかも彼女と二人して同じタイプのベルを持っていた

そんなリア充まるだしの友人に、彼女のいない自分は、激励(というか腹いせ?)として、ここではとても書けないヒワイなメッセージを送ったことがある。

もしここで書こうものならアドセンス一発停止・おまんまの食い上げになるでしょう。

そしてもしこれが相手の番号を間違えて女子のポケベルに届こうものなら、現在ならセクハラになって死活問題になるでしょう。

そんな文字メッセを授業の休み時間、校舎内にある公衆電話に、打ち込んでたな。

95年当時のポケベルは、受信だけでなく送信もできるものかと思ってたら、受信しかできないので、バカバカしくて買う気は起らなかった

自宅の電話や公衆電話などから打っていたのだが、とはいえあの頃は公衆電話はどこにでもあったけど。

逆に今は全然公衆電話が無くて、インドから帰国した時は携帯を家に置いてきたので、電話をかけるのにも公衆電話を探すのに一苦労で本当に困ってしまった

ともあれ、

これも一つの時代が終わったのだと、感慨深いものがありました

 

arrows M03のインプレッション・海外旅とツーリング向けに購入

ついに買いました!arrows M03!

ということで、暑さもやわらぎ、すっかり秋になってしまいましたが、ちょうど2年前の秋の始まりは、Nexus5を買いました。

しかし、Nexus5は限界が出てきたので、来る次の海外旅・ツーリング向けに新しいスマホの候補を絞りました

旅とツーリング向けのスマホ選び・防水防塵耐衝撃の便利なSIMフリーは?
夏の終わりになると、なぜか新しいスマホが欲しくなります。ちょうど2年前にスマホを買い、今になってまたスマホが欲しくなりました。ということで、今日のテーマは2年ぶりのスマホ選びですふたつのスマフォまずは2年前に買ったスマホは、Nexus5(当...

M03をどのようにして買ったのか

そこで、アロウズM03 かM04のいずれかを買おうと、ネットで探しまくったところ、

1、スマホ専門店(むすびー)などで買う
2、オークションで買う
3、アマゾンで買う

この場合、

1は、ムスビーなどは、高いし、詳細な状態も不明。

2は、一番安いが、個人売買でノークレームノーリターンなので、隠れた不備があっても返品できないことが多い。そして確率的には低けれど、赤ロムのリスクもある。

3のアマゾンは、2よりは高いが、それでも1に比べれば割と安く、なにより不備があったら返品できる。その安心感は重要。

ということで、はじめにアマゾンで程度のいい、状態のはっきりしたM03の中古端末を見つけたので候補にする。

 

しかし同時にオークションではさらに安いのがあって、その後どちらで買おうか何日も迷った。だけどアマゾンは1点しかないので早くしないとだれかに買われてしまう。

その後、気になった新品同様のM04もオークションで見つけたので安かったら買おうと思ったが、04なのでやはり高い値段(25000円)に吊り上がってしまい、買う気が起こらず。

そうして悩んだすえに最終的に思ったのは、「とりあえず03を買って、それでボロくなったら04を買えばいいや」

ということで、アマゾンの程度のいい03中古を14000円台で買うことにしました。

アマゾンなら、もし不満なら返品できるし。

arrows M03のスペック

外形寸法(H×W×D) 約144mm×72mm×7.8mm
質量 約141g
連続通話時間 LTE 約770分注1
3G 約700分注1
連続待受時間 LTE 約640時間注1
3G 約780時間注1
バッテリー充電時間 約150分
ディスプレイ 約5.0インチHD IPS液晶(720×1280)
OS Android™ 6.0
カメラ アウト(背面) 約1310万画素 CMOS
イン(前面) 約500万画素 CMOS
CPU MSM8916 1.2GHz Quad Core
メモリ 内蔵 ROM:16GB/RAM:2GB
外部 microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB)
バッテリー容量 2580mAh
通信 LTE Band1/3/8/19/26
3G Band1/5/6/8/19
GSM 850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz
Wi-Fi ○(IEEE802.11a/b/g/n)2.4GHz /5GHz
その他 GPS/NFC/FeliCa/Bluetooth 4.1
SIMサイズ nanoSIM対応注2

注1:当社測定基準によります。ご使用の環境により異なる場合があります。
注2:au-SIMをご使用の場合、「au VoLTE対応SIM」でのみご利用いただけます。
※UQ mobile Multi IC Card、au MVNO Multi IC Card、au IC Card 04
※詳細につきましては、SIMカードご契約事業者様にお問い合わせください。
※お使いのSIMカードによっては海外でご利用できない場合があります。

引用元:http://www.fmworld.net/product/phone/m03/spec.html

富士通コネクテッドテクノロジーズ

 

開封の儀

そしてアマゾンで注文した翌日に届きました

送り元は中古販売店ではなく、アマゾンになっていた。

アマゾンの箱の中に、アローズの箱が入っていた。それを開けると、ほぼ新品と同じコンディション。

擦り傷があれど、保護フィルムの上なので問題なし。使ってくうちにどんどんキズなんてつくものだし。

中古極上品のふれこみに偽りなし。文句なしのコンディションだった。ソフトケース付きというのもいい。

左上にはふたつのカードスロット。microSDは200GBまで対応。といっても物質的なサイズが同じなのに、200GBもの大容量のSDカードだと、クラッシュしやすそうで不安。32GBぐらいでちょうどいい。32GBのカードなら千円台で買えるし。

SIMカードはnanoSIMなので、SIMトレーに乗せて挿入する。あまりにちっこいため、メーカーの良心でスペアのシムトレーが入っていた。無くしやすいから気を付けないと

 

プリインストールのアプリ

初期設定後、ホーム画面に入ると、思った以上に楽天のアプリが多い。たしかに自分は常日頃楽天さんはお世話になっているとはいえ、やはり楽天系のアプリが異常に大杉。

かといってべつに楽天の社員でもないので、楽天系のいらないアプリは片っ端からアンインストール。これでだいぶすっきりしました。

ロゴがじゃまなので、マジックカスタマイズ

個人的には、下の Fujitsu というロゴが目ざわり。

でも、べつにFujitsuがにくいとかじゃなく、ソニーだろうがサムソンだろうが、何かロゴが書いてあると気が散るので、真っ黒じゃなきゃいやなのだ

ということで、ロゴのところをマジックで黒くぬりつぶすことにしました。

保護シールを貼ってあるので、直にマジックでぬってもいいのだが、失敗するといやなので、とりあえずはセロテープを貼り、そこの上からぬった。

これでロゴが隠れました。といってもちょっとロゴが残ってるけど、仮ぬりなのでこれぐらいにしといたる。

サイズ比較

左からiPod touch 4G 、Priori3 LTE、Nexus5、arrows M03

特にNexus5とM03は、画面サイズはほぼ同じだけど、Nexus5のほうがコンパクトで軽い。M03はちょっとずっしり来る感じ。

 

ワンセグ

m03の特徴と言えばワンセグ。

受信するにはアンテナを出します。のばしたアンテナは自由自在に回転できます

受信できると、上部にテレビ、中央にニュースや天気などのデータが出てきます

しかし偶然にも、画面が〇〇〇〇採取とは!

こんどからM03ではなく、M045と呼ぼうかな。

なお、横に傾けると、画質は粗いままだけど、全画面になるので見やすいと思います

ワンセグの欠点

録画ができない。スクリーンショットすらできない

そのため、昭和のテレビのように、見たシーンを自分の心に焼き付けておかないといけない。録画に慣れてると、録画できないワンセグはつらいものがある

映りにくい。チャンネルを変えるのに時間がかかる

昔のスマホ・シャープIS03と同じようなシステムで、それよりは受信も向上しているけど、やはり場所によっては番組の受信は時間がかかるし、電波不足で放送できない放送局もある

ワンセグのメリット

以上のようなデメリットがあれど、メリットは外出先でもテレビが見れること。スポーツ中継などよく見る人は便利かも。

そして、ネット環境のないオフラインでも、ワンセグの文字放送としてニュースや天気予報なども即座に見れるので、SIMなしのWiFi運用では意外と役に立つと思います

動画と写真撮影の容量

動画撮影10秒につき

Full HD       1920×1080   17.19MB

画面ぴったり    1280×720     11.38MB

ケータイメール   640×480     4.42MB

カメラ撮影

13M最高画素    4128×3096  3450KB

9Mワイド       4128×2336  2230

3M          2048×1536  720

Full HD        1920×1080  486

ケータイメール    640×480     102

インカメラ撮影

5M最高画素    2592×1944   1220KB

3Mワイド     2592×1458     920

3M        2048×1536     695

Full HD        1920×1080     438

ケータイメール    640×480         96

 

m03でゲーム

画面の堅牢ぶりについては、名まえからしていかにもタフそうな「ゴリラガラス3」を使っているので、強く押しても問題ないので、ゲームに熱中しても安心。

しかし、M03でゲームをすると、Nexus5に比べて明らかにカクつく。

Nexus5のCPUに比べると、CPUがQualcomm Snapdragon410(1.2GHzクアッドコア)と半分程度。

もちろん将棋などのスローなゲームなら全く問題ないのだけど、グラフィックが重くて動きの速いアクションゲームだと、そのかくつきがかなり気になる。

その分堅牢で、本体代金が安いのだから、そこはあきらめる。しかたない。

その点、Nexus5はどのゲームでも完璧なぐらいになめらかだった

海外旅とツーリング

海外の旅に大事なのは、防水性と堅牢性。

ナビ代わりになる神アプリ・MapsMeが利用できる。

しかもマップスミーのマップデータがSDカードに入れられるので、世界中の地図を入れることができる!

とはいってもまだまだ使い始めたばかりなので、今後追記していきます。

最安Simフリースマホ「Priori 3 LTE」がサブマシンに最適な理由。

なぜか気になる子!昨年購入したnexus 5に引き続き、2代目のスマホPriori 3 LTEを買ってしまいました

あの時は店頭でテストしただけだけど、やはりそれだけでは飽きたらず、どうしても気になってしまい買った次第です。

とにかく節約!がテーマの当コーナーですが、その中で意外な格安スマホに注目しました。

苦労を重ねたスマホ選びで、候補は

ASUS:
「Zenfone Go」
「Zenfone Max」

Freetel:
「Priori 3S」
「REI」

どれを買うか悩んでたわけです

しかし、

まったく機種えらびに

めどが立たないその最中に、

なかばヤケクソ気味に閃いたのは

 

ここまで端末選びで悩むぐらいなら、

もういっそ割り切って、

一番安いPriori3 LTEを買ってみるか?

と、思ったわけです。

 

そこで調べてみると

Priori3 のスペック

スペック引用元: https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori3/

カラー ブラック/ホワイト/ヌーディーベージュ/ビビットオレンジ/ルビーレッド/ミントブルー
サイズ
高さ
:132mm
:65mm
厚さ
:8.9mm
重量 約120g
OS Android5.1
ディスプレイ(サイズ/解像度) 4.5inch/854×480(FWVGA IPS)
CPU MT6735M Quad Core1.0GHz 64bit
メモリ
内部RAM
:1GB
内部ROM
:8GB
外部メディア規格
:microSD
外部メディア最大容量
:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ
メイン
:800万画素
サブ
:200万画素
バッテリー
容量
:2,100mAh
取り外し
:可
連続通話時間 約650分※1
連続待受時間 約216時間※2
SIM※FOMA契約のSIMは利用できません
スロット数
:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ
:標準 / micro

SIMロックフリー

ネットワーク(周波数帯) 2G(GSM): 850/900/1800/1900MHz
3G(WCDMA):2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
4G(FDD LTE): 2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)
Bluetooth
Version
:4.0 LE対応
Power class
:class 1
Profile
HID, DUN, OPP, SPP, HSP, HFP, A2DP, AVRCP, HDP, PBAP
NFC ×
テザリング Wi-Fi
Bluetooth
USB
センサー GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度センサー / 近接センサー / 光センサー / e-compass
同梱物 製品本体 / バッテリー / ACアダプター / USBケーブル / スタートアップガイド / SIM取り出しツールの使い方 / 保証書

 

もちろん評判を見ると、安かろう悪かろうというらしいので、期待はしていないが、その代わりに、

コンパクトで軽く、片手でも操作しやすい

のが、とてもすばらしいからです。

電池が大容量になると、その分だけ重くなる。手に持ちながら使うわけで、いかに軽いかが重要になってくる。

それよりも、電池容量よりも、電池交換できるほうがはるかにメリットある。

そしてPriori3なら、汎用ではなく純正バッテリーが売っているのが安全面でもポイント高い。

10-07

しかも1万円ぐらいなら「ダメでもともと」なので、ある種のあきらめがつくしこわれたりなくしたりしてもあきらめつくし、もちろんテザリングもできるし、電池の持ちが短いかわりに、電池も交換できる。

 

かといって、難点は、性能が期待できないダメもとな機種だと、7年も10年も長く使いたいと思えるかどうかですね。

画質の解像度は854×480と、主流のスマホよりも劣るものの、画素数が少ないほうが、画像処理しやすくクロック数などが低く抑えられるかもなので、逆にそれがいいのかもしれない。

そもそも、私はスマホをいじり倒すほど使おうとはまったく思っていない。なぜなら、スマホよりもパソコンのほうが断然作業効率が違うからです

むしろ、スマホは落下破損したり、盗難や紛失したりしやすいので、スマホを仕事で使うのは危険だと思う。

 

Priori3 を擬人化すると

そこで今流行の「擬人化」で例えると・・・

ひとことで言えば、
「ドジでのろまなカメ!」

カメとなると、擬人化というよりも擬動物化ですが(笑)

まさにそれにつきると思う。

評判を聞くと、勝手に飛んだり画面が消えたりなどのドジばっかやらかすし、カメのようにのろまでおそいという。

しかし!人間でもスマホでも、

「女子力磨き」じゃないけど、

「高スペックとスリム化」

に専念するあまり、

「電池交換なんてぜったいさせませんわよほほほ!」

と、それこそ中には指一本触れさせない、(裏ぶたを)脱がせないような、お高く留まっているハイエンド機種とちがって、

「お好きにどうぞお~」

と裏ぶたを開けて電池も自由に交換できると言う、おおらかさと、けなげさがある。そして当然安い。5~6インチサイズとちがい、片手で収まるほどの「かわいいカメ」。

 

だから、性能的には

安かろう悪かろうなんだけど、

その小ぶりでもちやすく、

安さとけなげさに、

どうみてもめっちゃダメダメなんだけど、

なぜか心をつかまれるところがあって、

どこかほっておけない子。

 

Priori3ちゃんには、そんな魅力がある。

 

しかも一番安いので、買ったところでそんなにフトコロも痛まないし。

まあ買ってみたはものの、やっぱり「ダメだこりゃ」と売るにしても、主要機種なので、ほかの同価格の無名メーカー製品に比べれば、リセールバリューの差は小さいと思う。

そして、実機にさわってみた結果。

先日、別の量販店に行くと、Priori3の実機があった。

早速テストしてみると、

「カメのようなおそさ」というのは、これは高スペック端末と比較してなので、そんなのと比較さえしなければ、ネットもわりとさくさく表示できたのでそんなにカメではない。

画像度について

画面の解像度854×480とシンプルだが、ドット数が粗いと、画面のあちこちにギザギザがあるんじゃなかろうかと思ったけど、

実際見ると、「とてもきれい!」

というわけじゃないけど、意外といい表示をしてくれる。

たしかに画数の多い文字とかになると、若干にじんだりはしたが、ドット数の粗さにかんしては、細部ではなく全体的に見れば、概ねそんなに違和感はなかった。

ほかにも売り場にはいろんな機種が置いてあり、写真で比較できないのが残念だが、かんたんな画質の比較対象として、ホーム画面の右下にある、「GoogleChromeのアイコンマーク」で見比べてみました。なぜかというとまん丸な形をしているので比較しやすいため。

解像比較してみたところ、

低解像度のPriori3 (854 x 480) では

そもそも全体的ににじんだような画面なのだが、輪郭が少しにじんだような丸(パソコン画面で見るようなChromeアイコンの丸)になっており

標準解像度のMiyabi (1280 x 720) では

ほぼくっきりとした丸になり

高解像度のREI (1920 x 1080) では

くっきりとしすぎるぐらいに完璧な美しい丸になっていた

 

 

だけど操作性にかんしては、

う~ん

ドジでマヌケすぎる。

ほかの人のレビューにもあったけど、ちょっとフリックすると、ビューンと一気に飛んだりするし。

タイミングがむずかしく、扱いにくい。iPod touchのなめらかなフリックに慣れた身としては、prioriは数段劣る。うまくフリック操作ができないので、正直いらいらしてきた。とてもじゃないが、こんな操作だとゲームはしたくないし。

 

追記 

ただし、昨日再び動作テストした結果、今回はふりっくしても割とちゃんと反応してくれて、いきなりビューンとスクロールすることはなかった。時と場合によるのかもしれない。

それでも、iPod touch や上位機種などは、フリックしてスクロールする際、音でたとえると「すーーーっ」と、または「するするするするっ」となめらかにスクロールするのに

Priori3のほうは「ザザザザザっ」とか、あるいは「カカカカクカクカクカクっっ!」といった感じでスクロールした。

なので、慣れぬうちはちょっと目が疲れるかなという印象。

 

利点としては、

まあネットやメールをちょこっと見るぐらいとか、テザリング専門につかうのならまだいいのだけど・・・

PCだけだと、WordPressのモバイル向け動作確認ができないので、スマホでの動作確認用にWiFi運用で何か一台スマホをもってたほうがいいとおもった。

ゲームにかんしては、3Dではなく、バブルシューターや将棋などのシンプルなゲームなら問題ないと思う。

あとは海外に行ったときに現地のSIMを買って通話するのならいいかも。安いから盗まれてもダメージ少ないし。

 

 

それだったら、スマホなんて無理して買わなくても良かったんじゃない?と思ったりもした。

だけど!

もうこうなったら、

ちょっと値が張るけど、

「あれ」を買うか・・・

ということで、次回ご期待!

 

それでは、nexus 5とPriori 3 LTE どっちがいいかを、使い比べてみました!

(Priori 3 LTEには、TPUカバーをかけてあります)

あれこれ対決・nexus 5 vs Priori 3 LTE

値段は

nexus 5は中古でも12000円以上だが、
Priori 3 LTEは、中古で7000円ぐらいで買える

Priori 3 LTEの勝ち

バッテリー交換

nexus 5だと、非公式で、多少コツがいるけど電池交換可能。
http://gigazine.net/news/20150322-nexus-5-change-battery/
腕時計の電池交換ぐらいの難易度でしょうか。

しかしPriori 3 LTEなら、背面のカバーを外せば楽勝に交換できる

Priori 3 LTEの勝ち

サイズ的には

Priori 3 LTEは片手で収まるサイズ。それでいて、見ても小さすぎなくない。

nexus 5で片手だと、無理があるかな

Priori 3 LTEの勝ち

拡張性

Priori 3 LTEはMicroSDによって容量を拡張できる
アプリなどのデータもSDカードに格納できるようになったそうです。
Priori 3 LTEの勝ち

画素的にはどうか?

解像度は低いけど、意外と違和感はないです
ただし、細かい描写となると、ギザギザのジャギーになるけど、ゲームに熱中してるときはそんなに気にならないと思います

nexus 5の勝ち

ゲームの操作性は?

むしろ、操作性が気になるところですが、やはりPriori 3 LTEは微妙なところで動かなくなったり、フリックの差が出てきます。描写スピードも、nexus 5ならスムーズなのに、Priori 3 LTEだとカクカクに途切れたりします
Priori 3 LTEはゲームには向かないといわれますが、本当でした

nexus 5の勝ち(というか圧勝)

スピーカーとイヤホンの音は?

Priori 3 LTEの場合、スピーカーとイヤホンは、両者とも安っぽい音になっている。聴けないことはないですが、iPod touch やnexus 5と比べると、音質が歴然としてます。

たとえるなら、100円ショップのイヤホンと、何千円かのイヤホンぐらいの違い並みに。

nexus 5の勝ち(というか圧勝)

シャッター音など

Priori 3 LTEはガラケーのようにうるさい。

カメラ撮影やスクリーンショットをすると、「グワシャッ!」という、風情もない醜い似非シャッター音が響く。

動画撮影をすると「ブワン!!」というこれまたいやがらせのようにうるさい音がする

撮影するなら、減音アプリはマスト。

その点nexus 5は、「コロンッ」としたかわいげのある音なので、まだ許せる。

nexus 5の勝ち(アプリ次第ではどうにかなるけど)

その他 水色のLED

Priori 3 LTEは、充電中などには上面に小さな水色のLEDが光るのだが、目立たないよう一番下に配置させればまだしも、何で上面なのか、よくわからない。正直まぶしいので目ざわり。

そして電池が15%以下になると、ペカペカ点滅するようになってこれまたうざったくてしょうがない。かといってどうすることもできないので、ピカピカがいやな人は

LEDの上に、黒いシールでも貼っておくしかない

なんとも原始的だけど、そうすれば気にならなくなるでしょう。

nexus 5とPriori 3 LTE、どちらに軍配が?

nexus 5とPriori 3 LTEのふたつ買ったものの、シンプルな生活を心がけたいし、あと管理の問題もあるので、できれば一つだけにしたい。
なのでいずれはどちらかひとつを手放して、どっちを使いつづけるか迷っていましたが
Priori 3 LTEも使ってみた結果、やはり軍配は、nexus 5に上がりました。

というかnexus 5の圧勝です。

ただnexus 5の欠点は、大きいこと。

個人的には、4インチぐらいなら片手で操作できるし、軽量で持ち運びもしやすいPriori 3 LTEならサイズは本当にちょうどいい。

しかし、Priori 3 LTEで大事なのはここからです

それは、テザリング専用にしたり、サブユースとして持ってるのもありだと思います。

メインとして使うほどのスペックも性能もないけれど、テザリング専用にすれば、そのWiFiがメインのスマホやパソコンなどに使うことも出来る。

そして、サブのスマホにしておけば、メインスマホが動かなくなったとき、Simを替えてピンチヒッターとしてすぐに活躍できるからです

片手サイズで、しかも電池が簡単に交換できるスマホなんていまや絶滅の道(?)をすすんでいるので、貴重でリセールバリューがそんなに下がらないと思います。

Priori 3 LTEの最終OSはAndroid5.1なので、いつかはサポート対象外になるとはいえ、その前にしっかりアプリを入れておけば、電池を買い換えながら使えば、あと6~7年は使えるのではないでしょうか。

最後に、新発売されたPriori 4 に思うこと

Priori シリーズに4がリリースされたというので、期待してましたが、ふたを開けてみると、3よりも重くなり、しかも電池交換不可になってしまった。

これじゃあ「Priori 3 S」とほとんど同じではないかーー!意味なくない?

なんでPriori 3 LTEの長所であった、電池交換&軽量&コンパクトサイズを継承しなかったのか残念でならない。
融通性なら、Priori 3 LTEしかないですね!

auぷりペイド端末 電池在庫やICロッククリアの疑問を、auショップで訊ねました

auぷりペイド(cdma)ユーザーのみなさん、いかがおすごしでしょうか。

前回、auのぷりぺイドの件で機種変更をどうしようかと書きましたが、
https://tabi1.com/au-prepaid-feature-phone
実際ぷりぺいどの端末の機種変更をすると、わからないことだらけ。

なぜならプリペイドは、マイナーでユーザーも少なく、ネット上の情報も少ない。

いろいろと突っ込んだ内容も知る必要があるので、
auショップに赴いて聞くことにしました

auショップ到着

某市の駅近くにあるauショップに夕方来ました
この日は平日で、10分ほど待って、出番が来ました

まずはバッテリーの在庫についてたずねてみました

電池バッテリーの在庫について

62CAUAA

販売終了 在庫なし

CAY01UAA (Type-X)

auショップでの注文可能 1512円

KYY06UAA (KYYシリーズ)

auショップでの注文は不可。

ただし、純正品と互換品は以下から入手できる

卓上ホルダの在庫

KYY08PUA 734円

auショップでの残りはわずか。

ICロッククリアとIC(SIM)カードサイズ変更について

現在私が使っている端末に差し込んでいるSIMは、旧型の標準サイズのSIMです

しかし最近の機種は、一回り小さいマイクロSIMでしか利用できない
そのためのサイズ変更は税抜き2000円。

同時にICロッククリアもできる。端末のロッククリアは、3つまで可能のこと。

auぷりペイドで一時休止(番号保持)はできるのか

一時休止とは…

海外赴任や海外留学など、長期間auケータイをご利用されない場合、電話番号とメールアドレスをお得な料金でお預かりします。電話番号およびメールアドレスの保管期間は最大5年間です。
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/contract/stopping/

ポストペイドならOKだが
プリペイド契約の場合は不可とのこと。
海外などに行く場合は、誰か信頼できる家族や友人などに頼んで、代わりにカードの補充をしてもらうしかない。

終わってみて

当初は、SIMカードのタイプが同じK006の中古端末を買おうと思っていたが、
マイクロSIMの変更とICクリアは同時にやると税抜き2000円ですむというので、
それならあえて古いK006を買う必要もなく、新型のガラケー・KYYシリーズを買うことが出来る。

対応されたのが男性店員だったが、さすがにぷりペイドのようなマイナーな事項のため、何度も本部に問い合わせていました。

一般のスマホユーザーに比べてたいした通信料払ってないくせに、あれこれ手間を取らせてしまったわけですが、

いちおう私は12年もau電話を利用しているわけだし、ぷりぺいどユーザーにとってはこれを見ることによって、解決法を共有できるわけだから、同じ疑問をいちいちauに問い合わせする手間が省けるというもの。たびいちドットコムのネタにもなるし。

無料のドリンク

全部のauショップにあるかは不明ですが
自分が行ったショップ内には、フリーのセルフサービスのドリンクがありました

しかもコーヒーはドトールのものだった。
せっかくの機会なので、遠慮なくアップルジュースとコーヒー2杯飲んだら、その夜は頭がギンギンして中々眠れなかったのでありました。

これぞ怒涛のドトールパワー!

 

とりあえずは以上ですが、

またいくらかプリペイドのことで気になった事があれば、そのうちまた訊ねて、追記する予定です。

月800円!国内最安の音声通話・auぷりペイド専用の端末はどう選ぶ?

音声通話込みで国内最安の維持費!一年間で10000円、さらに安くぷりペイドカードを買えば、一月当たりたったの800円程度。それがauのぷりペイドです。

いまの時代なら、スマホはSIMフリー端末のデータ専用SIMにして、音声通話はぷりペイドのガラケーにすれば、驚くほど安くできるのです
https://tabi1.com/smartphone02-auprepaid-rakutendenwa

auぷりペイドで使用できる端末は、auのガラケー

しかし、auプリペイドのSIMを、SIMフリーの端末で使うことはできません(auぷりぺのSIMを差し込んでも、エラー表示が出て、だめだった)

auのフィーチャーフォン(ガラケー)を使う必要があります。auガラケーなら、Cメール(SMS)や、電話認証に必要なSNS機能が使えるからです。

ガラケーではなくauのスマホの場合はどうなのか?いまやネットサービスなどの登録では、本人確認として、SMSによる電話番号認証が必要ですが、auのスマホの場合だと

ぷりペイド送信
ぷりペイドカードを使用した場合に使用する回線交換方式。ただし、ポストペイド契約の場合は、ぷりペイドカードの残高からの引き落としによる方法によってはできない。端末にこの機能が備わっていた場合であってもである。
2012年1月現在、仕様上、スマートフォン端末でのぷりペイド送信はできない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/C%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB

とのことで、auのスマホではCメールができない(IS03で検証済み)ので、ガラケーを使う必要があります

次の機種は何にするか

これまで、G’zOneシリーズを使い続けてきました

現在使用中の機種は、W62CA(以下W)です。

なぜなら、Gシリーズは、機能も充実して、防水・耐衝撃のためです。長寿命であればあるほどよい。

しかし最近になって、Wも、こわれはじめてきた。
先日、DVDデッキがこわれたばかりなのに、今度は携帯までもこわれるとは・・。

Wの不具合の症状は、いきなりSIMカードエラーになって電源が切れたり、携帯を閉じると、電源が切れたり。

まあ穏やかに使えば、いきなり切れたりはないので、なんとかだましだまし使えるが、いずれは完全に壊れるのは間違いないので、次の機種を探す必要が出てきたわけです。

耐衝撃なら、20年は使えそうなイメージなのだが

本来、G’zOneシリーズは、「耐衝撃」を売りにしてるんだから、それこそ15年や20年ぐらい動いて当然だと個人的に思うのだが、スマホですら2年や4年もたてば型遅れになるのに、15年も20年も持たせろなんて、無茶で勝手な要望なのだろうか。

とくに最近のスマホだと、バッテリーも交換すらできず、やたらライフサイクルが短いなかで、Wは2008年製なので、それが9年も持っているのだから、天寿をまっとうの長寿の大往生かもしれない。

 

私は現在au携帯は2つ持っていて、Wと、2010年製なのに時代遅れの太古のスマホ・IS03のふたつです
https://tabi1.com/smartphone-sharp-is03
Wがダメになっても、IS03に差し替えれば通話できるけど、ガラケーとちがい、SNS機能などはダメみたいなので、メインユースでは困る。そのためIS03はあくまで緊急用として保持しておきたい。

そこでもう一つ買わなくてはならないのだが、
同じ機種を買ってもしょうがないので、以前の記事で紹介した、KYY08を買おうと思っていた。

ガラケーの中では最新年式の耐衝撃タイプで、しかも端末代は中古でも安い。

しかし、最大の問題点が、WとKYY08では、SIMカードのサイズがちがうということ。
普通サイズシムから、マイクロサイズのシムになってしまった。

シムカードを交換するのに余計なお金がかかる。
バッテリーも使いまわしできないし、新たに充電クレードルも買わなくてはならない。

そこで、目に付いたのが、Wの一年後にリリースされ、WがマイナーチェンジされたCA002(2009)である。

これならWと共通のため、充電クレードルもバッテリーも使いまわしできる。
WもCA002もヒンジ部分に問題があるらしいが、もうしょうがない。

なので次はこれを買おう!と思っていたところ、

大きな問題に直面したのでした。

生産後8年でバッテリー販売終了!?

ところが、なんとCA002のバッテリーが販売していないのだという。

2015年7月には、auショップで2160円で取り寄せることができたのに、どうやらつい最近になって販売終了になったらしい。
ネット販売だと、新品は、8000円ぐらい高騰している。

そうなると、CA002も意味がないので、それよりも新しい機種が必要になる

Gシリーズだと、CA002の翌年に出た最後のガラケー、CAY01(2010)があるけど

そもそも通話するだけしかないのに、Wよりもでかくて重いし(180g)、しかも見てのとおり中古でも値段が高止まり(1万円以上)だ。

かといって中古でも一番安いのをみると、耐衝撃型のはずなのに、2つの出品の中には、それぞれ共通して背面部の右上部分が破損して中が見えているものがあって、それが弱点だと思う。どっちみち、欠けて破損していると、全く防水性の意味がない。

どうせあと1~2年かすると、CAY01のバッテリーも生産終了になるだろうから、使い物にならなくなる。意味がないと思った

さあ、どうしようかと選んだのが

いっきに原点回帰の、K006です。

よくよく考えてみたら、自分はガラケーでは通話だけしかしない。

まれにCメールや、電話認証のためSNS機能は使うけど。

温度なども測れるGシリーズのような多機能は、必要ないわけだ。

いくらGシリーズが多機能や耐衝撃を売りにしても、破損するものはするもんだし、いずれはバッテリーも生産終了になるので、これから10年も20年も使えるわけじゃない。

どうせ通話するだけの用途なので、となればいっそ原点回帰で、軽くてシンプルなほうがいい。
K006は知人がぷりペイドで使っていたのでいくらか知ってるし、しかもWと同じ標準SIM対応だし、3000円も出せば程度のいい中古が手に入る。

と、次の携帯は何を買おうか、と考えたら、K006に行き着いたという流れであります。でもいずれバッテリーも生産終了するだろうから、そのためにバッテリーを何個か買いだめしなくてはならないが・・・

そのためには実際に中古端末を買ったり、ICロッククリアなどをする必要があるけど、それはまた次の機会に。

01-大節約スマホ術 これまでの端末の紹介

 

 

 

02-大節約スマホ術 「必見!無敵の音声通話プラン」 auぷりペイド&楽天でんわ

かしこい節約スマホ運用で、あなたの通信費をごっそり削減!

ということで、きょうは「音声通話専用」のプランを紹介です。

では私はどんな携帯のプラン契約をしているのか。

それを紹介します

DSCN7840

まずは大手キャリアでスマホの契約をしている人は、

何千円もの高い料金を毎月払わされてる人も多いと思います

 

そこで、高額請求のしがらみから脱出するために、

今後おすすめなのは、「2台持ち」です

音声通話は、

ぷりペイド & 通話のしやすいガラケーで

ネットは、

データ通信専用のSimカード & Simフリーのスマホ 

それを使えば2台持ち歩くことになってしまうけど、

その分、メリットは大きいのです。

★音声通話つきのデータ通信格安Simよりもさらに安くなる。

★さらに今後の運用では(Simの契約変更・解約等)がより自由になれる。

音声通話つきのデータ通信Simだと、音声通話契約あるので、途中解約するとやはり違約金などの縛りがでてくるし、電話番号やMNPなどの変更が面倒だが、データ通信Simのみだと、違約金もかからず自由に変更・解約できる。

なので非常に融通がきくのです!

 

2台あれば、電話しながらスマホも見れますしね。

2台あれば、電話でアドバイスを受けながらポケモンGOとかできます。

 

たった毎月790円!それで無料通話込み!auのぷりペイド

私が現在利用しているのが、auぷりぺいどです。

なんと2005年より11年間、ずーっとぷりぺいどを愛用しています

http://www.au.kddi.com/mobile/product/prepaid/usage/exclusive/
これは、音声通話とCメール(SMS)しかできないけど、

1年に一回のチャージで1万円。

これをネットチケットショップなどでチャージカードを買えばさらに安くなるので、

1年当たり790円ですみます!

しかも無料通話も含まれる!(1年・1万円で約100分の無料通話)

とはいえ、私の場合、普段の人とのやり取りは、電話よりもメールやチャットなどでやりとりしてるので、用がないときは全く通話しないし、特定の友人にかけるときはiPod touch でSkypeやLINEでかけるし、
おもに受信用や、外出時の連絡手段や、仕事での電話連絡用に持っています。

実際のところ、通話なんて、あまりしませんよね?

みなさんも、スマホやネットが普及して以来、とくにSkypeやLineが出てきて以来、

電話をかけることも少なくなってきたのではないでしょうか?

私も、電話をかけたりするのはめんどくさいです(ケータイ会社で働いてたくせに)

ヒルネしている時に電話がかかってきて起こされるものほどイヤなものはないですしね(笑)

 

そして、契約の事とか、連絡する時とかは、

電話よりもメールのほうがいいのです。

 

なぜなら、メールなら相手とのやりとりがしっかり履歴が残るからです

これが通話だと、口頭だと、言った言わないという話になって

問題になる可能性もある。

ただ、メールだと一方通行なので、届かない場合もマレにあるし、メールでは補えぬ、双方との確認が必要なインタラクティブなやりとりでは、スカイプやLine、そして携帯の通話を使います。

なので1年でたった100分しか通話できないのにかかわらず、

自分の場合は1年で数十分だけなので、毎年残高が余り、残高が毎年増えています。

楽天でんわで、何時間でも話せる、無敵プラン!

なお、通話分は1年で100分しかないので、

仕事などでよく通話するので残高が足りない、と言う人は、

auぷりペイド携帯でも使える「楽天でんわ」をつかえばOK!

基本料金無料!

http://denwa.rakuten.co.jp/

ご利用中のケータイがフィーチャーフォンの方、楽天でんわのご利用をあきらめていませんか?
アプリはご利用いただけませんが、楽天でんわの利用登録後、ご利用のケータイで発信する際に相手の番号の前に「0037-68-」を入力すればご利用いただけます!

楽天でんわでかける際は、相手の電番の前に、

「0037-68-」番号を打つのですが、いちいち番号打つのめんどくさいという心配は無用!

「プレフィックス付加機能」で、

ぷりペイドの通話か、楽天でんわの通話かを、即時に簡単に設定できます

http://denwa.rakuten.co.jp/column/featurephone.html

 

個人的には楽天でんわはおすすめですが、

そこまでするのはちょっとめんどくさい、と言う人は、

自宅に固定電話があればそこからかければいいし

(IP電話同士なら通話無料のパターンもある)

公衆電話からかけるなり、通話残高のありあまってる相手からかけてもらうなど、

方法はいくらでもあります。

さあ、高いスマホ代に別れを告げよう!

ということで、2台持ちにしてしまえば、さらにさらに安くなります

そこで「ぷりペイド」の契約について説明します

まずは、それまでの高いスマホプランを解約することから始めるのですが、

かといっていま契約しているスマホをすぐに解約すると違約金が発生するので、

解約についてはこちらを見てから解約しましょう
https://tabi1.com/cancellation-without-penalty

①ぷりペイドを契約する前に

まずは、ぷりぺいど用の端末(ガラケー)が必要です。

直接auショップに行って、「ぷりペイド専用電話ください」といってもいいのですが

その場合、高い端末をセットで買わされるので、安く長持ちする機種で使いたい人は、

必ず、中古の端末を買いましょう。

②中古の白ロム端末を買う

まずはぷりぺいど向けのガラケーの機種選びです。

当然ですが、auの機種である必要があります。ドコモやソフトバンクなどの機種はダメです。

 

auの中古機種は、こちらを御覧ください au ガラケー

 

その中で、より頑丈で長く使いたいのなら、

防水・防塵・耐衝撃型の、京セラのMARVERAや、GRATINA シリーズや、

私も使っているG-Shockシリーズの「G’z One W62CA」があります。

どれも中古だと、なんとたった3000円ぐらいで買えます。

 

個人的なおすすめとしては、これから持つのならMarveraがいいんじゃないでしょうか。

頑丈なのにくわえて、W62CAに比べれば5年後の2013年製という新しい機種です。

 

 

なお、端末を買う場合は、必ず充電ホルダーもつけましょう

充電の際に防水パッキンを開け閉めすることがないので端末も長持ちするし、

ホルダーにはめるだけで簡単に充電ができるからです。

 

そしてなにより大事なのは、

ガラケーならスマホとちがってバッテリーも交換できるし、

防水・防塵・耐衝撃型となれば、その気になれば

ひとつの端末で10年以上の使用も可能です。

そこがサイクルの早すぎるiphoneなどのスマホとの決定的なちがいです。

 

となると、

長く持てば持つほど、維持費が劇的に安くなる

のです!

 

なお、ぷりペイドの音声通話のみの場合、パケット通信ができないので、多くのアプリは使用できなくなります。なのでハイエンドな機種はいりません。シンプルな端末で充分です。

auのバッテリーのお求めはこちらより!

 

③auショップでぷりペイド登録をしてもらう

中古端末を買ったら、それを持って

auショップに行ってぷりぺいど新規登録をしてもらいます。

 

 新規ご加入時には、契約事務手数料4,000円、および同時に6,000円(非課税)以上のぷりペイドカードのご購入が必要となります。

 

機種変更および携帯電話機の購入を伴わない新規加入には、プリペイド電話設定手数料4,000円 が必要となります。

http://www.au.kddi.com/mobile/product/prepaid/

 

どうやら新規4000円、中古端末持込だとさらに4000円の、計8000円かかるようですが、

そもそも中古端末はとても安いので、充分に元は取れます!

そして新規加入時には、同時に6000円分以上のカード購入が必要ですが、

長く使う場合(1年以上)は、かならず6000円ではなく

「1年分、1万円のぷりぺいどカードで」

と言いましょう。

 

これで完了です!

そして、あとは必要に応じて、楽天でんわに加入すればOKです!

 

それでは、次回は格安Simカードについて書きます。

※聞きたいことや気になることがあったら、どんどんコメント欄にお寄せください

01-大節約スマホ術 これまでの端末の紹介

新企画がついに始まりました!

いままでスマホを持たなかったのですが、この夏、Simフリースマホと格安Simカードで、ついにスマホデビューしようと思います。

私たびいちは、かつて某携帯電話の会社に勤めておりました。
なので、こーみえても機械とかパソコンとかデジモノ大好きだし、携帯にはこだわりがあります。

そこで、それまでのギョーカイ経験?も生かして、いかに無駄な通信代を払わず、いかに格安、いや爆安で運用していくかをシリーズ化していきます。

まずは、シリーズの初めとして、私がこれまで持っている端末を紹介します

左から

①W62CA

②iPod touch 4G

③IS03

DSCN1811

①「音声通話専門」のガラケー

W62CA G’z One

2012年に中古で買いましたが製造年月は2008年7月。
ちょうど8年も使っている。
非常に古いタイプなのだが、G-Shockと同じブランドなので、いうまでもなく「防水で頑丈」だと言う事。水没してもリスクも少ないし、地面に落としても頑丈。しかも折りたたみ式なので画面にキズもつかない。

2015年にバッテリーを新しいのに替えたぐらいで、8年経ったいまなお全く現役バリバリで動いてます。外観は磨り減ったり黒ずんでて使用感充分にあるけど、画面は無傷です。

それにひきかえ、画面ひび割れしている痛々しいiphoneを持ってるひとをよく見かけるけど、あえてヤワなガラス使って修理代で儲けてるんじゃないか?と勘ぐってしまう。

このガラケーを使い続ける理由は

「スマホにくらべて操作もシンプルで、通話が格段にしやすい」
「電池長持ち」
「防水・頑丈」
「SNS機能もOK」 これは、auのスマホ(is03)にSimを入れ替えたところ、CメールのSMS機能が使えなくなった。そうなると電話での認証をする場合に困る。

「物はこわれるまで使う」のが我が哲学なので、頑丈さが売りの機種とあって、あと10年は使えればと思います。

②スマホの代用 iPod touch 4G

これはスマホのかわり、iphoneの代わりとして使ってるけど、
役立つアプリが多く、いまや生活には欠かせないぐらい役立ってます。
iosは5.1.1と、古いままだけど
ShazamやLINEなどのアプリは何とか使えてます。
もともと、Lineは必要な時にWiFi使って無料通話しか使ってないのでいいんだけど
ガラケーにはない機能をこれで補っています

ただ、iPod touch 5からは形が細長くなっているので、

そうなると力がかかりやすくなるので心配。

DSCN1811

③すぐに引退した御隠居スマホ is03

いちおう、スマホを持っています。といっても古い。
なんと5500円で買いました

これが4年前に買ったときの実録です
https://tabi1.com/smartphone-sharp-is03
当然、いまとは料金体制や通信環境もだいぶ変わってます
今より不便だったのにかかわらず「2012年は充分恵まれている」などとほざいてます(笑)

といっても今ではほとんど使ってません。
Androidは2.1と大古のままで、iPod touch とは比べ物にならぬぐらい動きがめちゃくちゃ悪い。
WiFiでネットしても、OSが古いせいか変なワーニングが出まくってロクにできない始末。

はっきりいってポンコツのお役御免状態なので、売ってもいいとこなんだけど、売ったところでいまや500円でも売れない状態。
ビデオや高画質カメラ機能もついているというのに。20年前だったら信じられないですね。

だけど、私はこの03をたぶん死ぬまで持つでしょう。
なぜなら

「ワンセグが見れるから」

ただ、テレビが写るまでに時間がかかるわ途切れるわだけど、ワンセグが見れるスマホなんてとても少ないので、こわれるまで持ちます。どうせ売れないし、捨ててもしょうがないし(笑)

後は地味だけど「FMトランスミッター」が使えるのもいい。QRコードの確認もできるし。

 

ということで、端末の紹介でした。

次回は、ぜったい得する!無敵の音声通話プラン を紹介します。

03-大節約スマホ術 「日本最安のSIMカードを追え」

前回は音声通話のプランを紹介しましたが

なぜ自分がいままで音声通話のガラケーだけで充分だった理由はというと、

それは自宅ではWiFiでPCを使っているためです(ADSL)

そして外出する際は、ショッピングセンターやカフェや公共施設やレストランなどでも無料WiFiのところが増えてきたし、コンビニでも、無料WiFiがあります。
http://モバイルwifi最安.com/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8Bwi-fi%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%AF%94%E8%BC%83/

個人的に驚いたのは、ローソンのFreeWiFiがラクにできるようになったこと。
つい最近までは、ポン太会員になるだスマホだけだのと面倒だったのに。

これまで、日本は無料WiFiが、諸外国にくらべて最悪なぐらいに非常に少なかった。

 

たとえば2010年のベトナムのホーチミン。

このバイクの大群のとおり、もう見るからにエネルギッシュすぎるアジアの熱い街なんですが

DSCN0362

いまから6年前でも、ホーチミンのどんな店でもそこらじゅうFreewifiを提供していたし、野良ちゃん電波も含めればもう自由にネットができるほどだった。

 

それにひきかえ日本では、ローソンのWiFiを見てもわかるとおり、公衆のWiFiにかんしてはクローズドのガラパゴスで、不便極まりなかった。

しかし最近になって訪日する外国人旅行者が急増し、「WiFi少ない!」と不便を訴えるようになってきたのか、ここ最近日本でもどんどん無料WiFiが増えているので、世界標準の波がようやく日本にも押し寄せた。

これは、われわれ日本人にとっても、実にありがたいことなんです。

 

なので、外出先ではコンビニなどに行ってFreeWiFiを使えば、

スマホの回線なんて全く必要ないと思ってました

 

しかし、いちいちWiFi探しにコンビニとかに行かなくても、

「天気や行き先の確認や、地図や時間や料金を確認したりなど、

どこでもちょっと調べられたらいいな」

とは思ってました。

そこで、

モバイルルーターを持とうかと考えてたわけですが

考えてみれば、Simフリースマホでテザリングすれば、その必要もない!

しかもきょうび毎月300円、果ては0円Simというのもあれば、

スマホには全く縁のない私でも、

いずれは格安Simを持とうかなと思ってたわけです。

 

そこで、数ある格安Simの中から、もっとも安いSimを選びました、

超格安Simの紹介

まずは神プラン 毎月299円

https://rokemoba.com/
http://今日覚えたこと.biz/?p=4339

いつかは契約しようかなと思ってたのがこの神プラン。
たった299円ながら、200kbpsの使い放題。
200kbpsといえば、何ギガプランかの容量を使い切った後の低速回線になる、アレですね。

たしかに低速回線なので、動画などはかなりつらいだろう(めちゃくちゃ時間かかる)

だけど!
15年以上昔の、あのミレニアム時代の、

ダイヤルアップ(56kbps)やISDN(64kbps)時代を思いだしてください。

あの当時の苦労を考えたら、

3倍以上速いのだから、ぜいたく言ったらいかんのです(笑)

 

なので、Youtubeなどの動画やアプリのインストールは、これまでどおりWiFiを使えばいいわけで。

むしろダイヤルアップ時代のスローなやりとりだった、あの頃がなつかしめるかもしれない!?

そして、毎月0円Sim

http://lte.so-net.ne.jp/sim/0sim/

これは、なんと500MBまでなら無料という。

299円が神プランなら、
0円は大神プランですよ。

http://blog.hirara.net/0sim/

そもそも自宅や職場でWiFiを使ってるという人は
外出先はコンビニとかでWiFiを使えば、
500MBでも充分足りるのでは?と思ってます。

もちろん、LTEの高速回線でサクサク速い分だけ、注意しないとあっという間に容量を使い切ってしまうだろうから、500MBで収めるには、それ相応のテクニックは必要ですが。

0simでそもそも容量が近づいたらSimを外して、来月が来るまでおあずけにすればいいし。

しかも、どんなにうっかり使いすぎても、毎月1600円を超えないところがいい!さすが2016年。

オリンピック選手がブラジルでポケゴーやって通信料が500000円になったそうだけど、某キャリアはどんだけふざけてるんだろうと思いますよ。

ただし、0Simの唯一最大の問題が、

3ヶ月連続してデータ通信の利用がない場合、

自動的に解約されてしまうということ。

もちろん日本にいるときや短期の海外旅行では問題ないけど、
問題あるのは長期にわたって海外に行く場合。

考えられる対策は、信頼できる友人や家族などに、使ってもらうしかない。
そのさい、だれでもいいのではなく、しっかり使い慣れていて信頼できる人にたのむ必要がある。

これがスマホにうとい人だと、全くSimが使われず自動解約されたり、逆に使いすぎて余計な金がかかったりするおそれもある。
なので、ちゃんと面倒を見てもらわないといけないので、まるでペットをあずける感覚です(笑)

セルスタンバイ問題

これまで格安スマホユーザーを悩ませていたのが、セルスタンバイ問題。

それはデータ通信用のシムを使うと、圏外と誤認識されてムダに電気を消費し、あっという間に電池がなくなってしまう症状。
http://www.mvno-navi.com/knowledge/cell-standby.html

その予防のためにはSNSつきのSIMを買うのも一つの方法だが、そんな誤認識するようなあほな端末のために、全く使いもしないSNSのために毎月150円だかを余計に払うのは、ムダづかいだしバカバカしい。

そう思っていたら、

しかし、セルスタンバイ問題が起こるのは、3G通信エリアの時に起こると考えられています。LTE対応端末の場合、LTEエリアにいる時は、セルスタンバイの項目で「電力消費率が高い」&「圏外表示100%」になっていても、バッテリーの減り具合に変化がない事が多いようです。

http://www.mvno-navi.com/knowledge/cell-standby.html

ということは、最近の端末ならほとんどすべてがLTE対応だし、

ドコモのLTEエリアを調べてみると
http://servicearea.nttdocomo.co.jp/inet/GoRegcorpServlet?rgcd=03&cmcd=LTE&scale=250000&lat=35.853786&lot=139.652079

もはやほとんどのエリアをカバーしている。となればセルスタンバイは問題ないのではないか。

以前の3G回線全盛の頃に比べれば、「セルスタンバイで電池が減った!」てのは最近聞かれないですしね。

とりあえずSNS無しのSimカードを買って、もしそれで明らかに電池がすぐになくなることになれば、そのとき考えればいいさ~。なんくるないさ。
仮に減ったとしてもそんなに影響ないなら、黙認ですよ。

そもそも、なぜスマホを買うことになったのか。

それは、単に面白そうだから。

もともとスマホを持つこともなかったし、Simを使う予定はなかったです。
だけど500MBまでタダで維持できると言うのなら、負担がかからないし、何にも無いよりあったほうがなんかのときに役立つし、いろいろ検証ができるし、
なにより、たびいちドットコムのネタにもなる。

そして、使いすぎぬよう工夫をするようになる。適度なネット断食にもなる。

たとえば何千円かの無制限プランのSimで、電車の中でもどこでもできるようにしてしまうと、自分の場合はネットの世界に際限なくのめり込んでしまうでしょう。

スマホやPC漬けの現代人こそ、適度なネット断食をすべきなんだろうけど、そこまでしなくても、自ら0円の壁をつくることによって、ある種の強制的なオフラインにできるので、ネット断食ができる。

まとめ

アプリだけがゲームじゃない。
ひと月500MBだけでいかにうまくやりくりするかも、正真正銘のリアルゲームなのだ(笑)

いよいよ次回は、新しいスマホは何を買うか?をテーマにします

04-大節約スマホ術 「Simフリー端末を選ぶ」

「そして、何のSimフリー端末を買うか?」が本日のテーマですが

これまでで一番苦労するのが、端末選びです。

たとえば私が愛用しているiPod touchだと、それ一つしか種類がないので、

どんな長所や不満があろうと、迷うことはないのだけど

格安Simフリーの機種だと、いろんなメーカーからいろんな種類を出しているのだが、

残念なことにどれもが「一長二短」ぐらいの性能なので

何を妥協するかがとてもむずかしく、非常に迷いました。

優柔不断な自分にとって苦痛ですらあった。

 

たとえば家電店でもらってきたカタログですが、

いろんな種類のスマホはあるのだけど、「ピッタリのスマートフォン」は見つからない・・・・・。

DSCN1947

自分にとって、これまでスマホは全然縁のない話だった

たしかに2012年にスマホのis03を買っては見たものの、
あまりのポンコツぶりに、結局ガラケーのW62CAを使い続ける始末。

そのときにも日本にSimフリーの端末もあることはあったけど、動作保証の怪しい非正規の海外版だったり、そもそも本体が7万円以上したりと高くて全然話にならなかった。
そしてSimフリーに対応したSimカードもほとんどなかったと思う。

これまで、テザリングというと高いイメージがあったし、テザリング機能はオプション扱いとなるので
iphoneだと、いろいろひっくるめると月々10000円ぐらいかかっていたらしい。

 

しかし。

昨年からは政府の後押しもあってか、Simフリースマホと、格安Simが沢山出回るようになり、
それこそ格安Simを使えば毎月0円やら300円程度からで維持できるし、どの機種でもテザリングもできる。
ちょっと4年ぐらい前なんか、まるでカルテルのごとく大手キャリアがウハウハの独占でがんじがらめだった時代からすれば、なんとも割りのあう合理的さで、スマホにとってはユメのような時代です。

超ドケチ!的スマホ選び

そこでいかに安く、いかにいいスマホを選ぶか。

私の購入する条件は以下のとおりです

完全Simフリー端末

テザリングができる(モバイルルーターの代わりにもなる)
端末価格は1~2万円台
頑丈なつくり
バッテリーの持ちがいい
何年か使いたいので飽きのないサクサク動く機種

こうみると、我ながら欲張りですね(笑)

まずは、安いからといって、やたら安けりゃいいってもんじゃない。
いかにも安かろう悪かろうなどこぞの国のクオリティだと、出火や爆発なんかしたら逆に高くつきますしね。

かといって4万円だの7万円だのする、ムダに性能が良くてムダに高い、高級スマホもいりません(というか買えません)
どんなスマホも、落としてこわしたり水没したらオジャンだし、何年か経てば型遅れになるのです。

ということで、自分に合ったSimフリー端末を探したところ、
はじめは以下の3種類を候補にしました

ASUS:
「Zenfone Go」
「Zenfone Max」

Freetel:
「Priori 3S」

(そして追加候補。)
「REI」

まずはZenfoneMAXは、MAXな大容量バッテリーとあって食指は動いたものの、

 

その分大きいだけあって、重い!
重いと手が疲れる。バッテリーが大きいだけあってその分高い。

 

そして大きい分だけ充電時間がかかるので、

そうなると大きすぎてもあまり意味がない気がする。

 

なので最初はGOにする前提だったが、

よく見たらバランス的には、3Sもいいかなと思った。

5インチなら大き過ぎずだし。

だけど、3SはGOに比べて、質的にどうも見劣りする気が・・・
インプレッションを見ると、時折もっさりカクカクするというし。
その点GOはスムーズだと言うし。
http://setsuyaku-123.com/zenfone-go-announcement.html

http://setsuyaku-123.com/freetel-priori3s-firstimpression.html

やはりAsusはもともとPCを作ってきたので、ものづくりにたいする経験と実績があるけど、
Freetelの場合、新興企業なのでまだ実績も浅く、日本的な部分を押し出してるように見えて、実際の中身は大陸クオリティそのままではなかろうか。

 

そしてMaxと3S は、電池が取り外せない事が判明。

そうなると電池交換のさい、いちいち修理扱いとなってめんどくさいし、

当然よけいにお金もかかるので却下。
https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori3s/spec.html

http://tel03.com/mvno/kakuyasu-smapho/zenfone-battery01/#ZenFone_Max

となると、残ったのは、「Zenfone Go」一つ。

ポケモンもZenfoneも「GO」ですかね(笑)

 

しかし、さわってみると

しかし家電店でZenfone GOの実物を触った途端

でかすぎる。

ガッカリするほどのでかさ。

自分の基準としては、片手でも操作できるサイズが必須条件なので、

5.5インチだと、幅が7.7cmもあるので、親指でヨコにフリックするのも一苦労。

左手で操作すると、親指は当然右上まで届かないので、
ヤシの木にサルが登るように、左手をやっさやっさと上下に動かさなくてはならない

これはストレスになるので疲れる。やだ。

GOには「片手モード」があるとはいえ、片手モードで表示画面が小さくなると、

その余白が黒くなるのは、まるでこのときのように違和感ありまくりだし、

DSCN1121

ディスプレイの解像度が異常になった! そのときの対応方法は
きょうの記事は、一気に地味になりますが(笑)ある日、普通にPCをシャットダウンして、そのあと再起動すると、なんと、画面がいきなりこうなってしまいましたそこでクイズ!結果的に、たびいちはどうしたのか?1、パソコンの設定によって元に戻した。めで...

片手から通常モードに切り替えたりするのが余計にめんどくさい。

その都度アイコンの配列位置も変わるし。

片手でも両手でも、操作をすばやく行う必要があるので、でかいのは不便すぎる。

持ち歩くのもジャマくさいし、ポケットに入らない。

あと、表上面に「ASUS」という銀色に輝く企業ロゴが入ってるのも、個人的にマイナス。
目ざわりなら、保護シールの上からマジックでロゴをぬればいいのだろうけど、それもなんだかね。

 

ところで、「GO」なのに、これまでポケモンGOができなかったらしいが

その後、暫定的な処置として強制インストールの方法をASUSが指南していました。

http://japanese.engadget.com/2016/08/13/asus-go/

こういう抜け道的なやりかた(iOSでいう脱獄的)なやりかたを、メーカーが推すのは、珍しい。

 

 

かといって
3Sは、あらためて動作性が悪いという評価なので、となると問題外。
これで動作性さえよければ・・・・・。

そこで、

新たにリリースされたフラッグシップモデルのREIに注目したものの

REIは高い。そして電池交換不可!

電池交換できないと2~3年ぐらいで買い替えになってしまうので、またも二の足を踏んでしまう。

REIは高くても優良機種ならばこそ、長く使いたいのに!

電池交換できるなら買ってたろうに。

もったいない。電池交換ができる融通性があれば、もっとユーザーがついてくるのに。

 

ああ、

なんてスマホの世界は、なんて矛盾しているのだろう。く~

と思ってたら、やはり矛盾に気づいてる人もいるようで

廉価なものはバッテリー交換式になっているものが多いのに対して、ミドルクラス以上、ハイスペックになるほど固定式になりバッテリーだけ交換して長く使いづらい仕様になってる……。スマホって本当にヘンテコリンなもの…(フツウは逆じゃないの??)と思うのは私だけでしょうか?

https://king.mineo.jp/my/5e98793e50b7fad8/reports/5827

そもそも私は、いま使ってるiPod touch 4が動かなくなったら、

次はiPod touch 6(あるいは7?)を買う予定なので、

REIについているジャイロセンサーとかAR機能などはiPod touch で間に合ってしまう。
iPod touchは、iosのアプリが使えるし、格安スマホに比べれば断然に操作性や性能がいい。

となると、結論は

「買いたいと思う機種がない」

自分にピッタリな機種がまったく見つかりませんでした。

 

ああ、果たして、何の機種を買うのか!

悩む!

 

そもそも、格安スマホは、自分にとって本当に必要なものなのか?

だったら、ムリしてスマホを買わなくてもいいのではないか?

となると、この節約スマホシリーズは、このまま志半ばに終わりになるかもしれません。

 

とにかく「欲しい!」とおもう端末が見つからない限りは、企画は続きません。

なのでこれからどうなるかは自分も、誰にもわかりません。

 

そんな先の読めないスリルな展開ですが、

さあいったい、どうなる!?

06-大節約!スマホ術 「Nexus 5 を買った理由とインプレッション」

みなさん!お待たせしました。ついに買いました!

苦労を重ねたスマホ選びで、前回の候補は

ASUS:
「Zenfone Go」
「Zenfone Max」

Freetel:
「Priori 3S」
「REI」

どれを買うか悩んでたわけです

そして、

選んだのは・・・・

Nexus 5

の中古です。

 

え?なぜそんな古い機種を?

と思うかもしれませんが、

Nexus 5にした理由と、

「中古の端末」を買った理由を

述べていきます

 

Nexus 5のスペック

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/Nexus_5

Nexus 5
液晶 4.95型
解像度 1920×1080
LTE対応
CPU クアッドコア
2.26GHz
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
microSD
スロット
カメラ 800/130万画素
(main/sub)
バッテリ 2100mAh
(交換可能)
SIM スロット数:2 / タイプ:
ワイヤレス 802.11a/b/g/n/ac
高さ 138mm
69mm
厚さ 8.6mm
重量 130g
ブラック
ホワイト
ブライトレッド
価格 16GB 33500円    32GB 41500円
(税抜)
製造 LGエレクトロニクス
発売日 2013年11月1日[表示]
概要
OS Android 4.4(.4)→5.0→5.1→6.0→6.0.1
CPU Qualcomm
Snapdragon 800 MSM8974 2.26GHz(クアッドコア)
音声通信方式 GSM/CDMA/WCDMA
(LG-D820(北米向け)
GSM(850/900/1800/1900)
CDMA(BC:0/1/10)
WCDMA(Band:1/2/4/5/6/8/19)
LTE(Band:1/2/4/5/17/19/25/26/41)
LG-D821(グローバルモデル)
GSM(850/900/1800/1900MHz)
WCDMA(Band:1/2/4/5/6/8)
LTE(Band:1/3/5/7/8/20))
データ通信方式 2G/3G/LTE
Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
形状 ストレート型
サイズ 137.84 × 69.17 × 8.59 mm
質量 130 g
連続通話時間 17時間
連続待受時間 300時間
充電時間 不明
バッテリー 2300mAh
内部メモリ RAM:2GB
Storage:16/32GB
外部メモリ なし
FeliCa NFC(非Felica)
赤外線通信機能 なし
テザリング Wi-Fi/USB/Bluetooth
Bluetooth 4.0
放送受信機能 なし
外部接続 microUSB(SlimPort共用)/イヤホンマイク端子/Miracast/Qi
備考 SIMフリー
メインディスプレイ
方式 TFT
IPS
解像度 FHD
1920×1080ドット
サイズ 4.95インチ
表示色数 約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 800万画素CMOS
機能 光学手ぶれ補正(OIS)
サブカメラ
画素数・方式 130万画素CMOS

Nexus 5を選んだ理由

評判がよかったこと

古い機種だけど、多くのユーザーが利用しており、レビューや評価などを見ても、悪い話は聞かなかった。

Googleお墨付きの機種であること

Googleと共同開発した機種なので、当然動作性能も問題ないはず。

聞いたこともないサードパーティが作った格安機種なんかよりも、免許皆伝お墨付きのようなところもあるので少しは動作面で安心できる。

なお、Nexus 5はLG電子製だが、端末を起動してしまえば、LGを感じさせるものは何もない。

 

性能の割に安い。

古い機種とはいえ、前回紹介したPriori3などの格安スマホに比べれば、超高スペック。
https://tabi1.com/smartphone05-priori3lte
それでいて、中古でも程度のいいものなら、思った以上に安く買うことができる。Priori3にいくらかお金をつぎたせば買えます。

値段はここから確認できます

 

 

そして大きな魅力は・・・・

電池交換ができる!

ということです

といっても、ZenfoneやPriori3のように、裏ぶたを開けて簡単に交換できるタイプではない。

Nexus 5の場合、建前ではできないけど非公式ルートとして、工具が在れば、電池交換ができる。ということです。

電池交換の難易度は、iphone5だと、電池交換がかなり難しい(手順を見ると、複雑で精密なので高い確率で本体をこわしそうだと思った)

でもNexus 5ならそれよりもラクで、パソコンのファンを交換したり、時計の電池を交換する感覚なので、自分にもできそうだと思った。
工具つきバッテリーは

すでに工具がある場合はこちら

 

中古で買うことの利点

とにかく安い。さらにリセールバリューの差が小さい。

たとえば、新品で買って、ちょっと使ったら飽きたので売ったとする。そうなると、当然新品よりも価値が下がってしまいます。

しかし1~2年落ちぐらいの中古の、上々の状態の端末を買えば、飽きてすぐ転売したとしても、ほぼ同じぐらいの値段で売れることもある。

すでに保護シートが張ってある

これは意外と重要です。

ほこりやら入らないように保護シートを貼るのは、結構気をもむ神経質な作業なので、めんどくさいからです。

すでに貼ってあれば、めんどうな貼り付け作業の手間も省けるし、艶ありのほうがいいか?艶なしのほうがいいか?どっちを買おうか?などと迷う心配もない。

もし貼ってあるのが気に入らなければ、自分で買って貼りなおせばいいですし。

 

 

おまけも見逃せない

おもしろいおまけがついてくることもある。もし気に入らなかったら、別途人にあげたり売ればいいし、本体を手放すときにまとめて売ってもいいです

 

中古の欠点

状態が不明

とくに中古専門携帯ショップで多いのですが、値段の割りにガッカリということもありうるので、そんなときは、可能な限り直接店に赴いて、必ず状態を確認し、テストさせてもらうようにしましょう。

オークションで買う場合は、良い評価の割合や、文章などを見て、その入札者が誠実そうかを見て判断しましょう

入札する前にいろいろ細かく聞くこと。判断材料は、信頼関係がすべてになってしまいますので、評価がほぼ完璧な人なら、まず信じても問題ないと思います

 

それではご披露目

 

祝!Nexus 5 開封の儀!

といっても中古ですが新品同様・新品気分です。

 

DSCN1991

そして電源を入れると

DSCN1993

この次にSIMカードの設定になる、それがない場合は、WiFiを設定して、オンラインにする。

アプリなどを入れるにはGoogleのアカウントが必要。さもなくばほとんど何もできない。

DSCN2001

初期設定後、ついにメイン画面が出てきました!本格始動開始です。

DSCN2013

 

上面

イヤホンジャック

DSCN2665

下面

USBドックに、二つのスピーカー。マイクは、右側のスピーカーに内蔵されていました

DSCN2667

側面右

電源ボタンとSIMカードスロット

DSCN2664

側面左

音量ボタン

DSCN2662

 

Simカードの出し入れ

DSCN2669

SIMピンが付いていて、下の穴にニードルを入れないとSIMスロットが開かないようになっている

穴にピンを入れて押すと、開く。

DSCN2670 DSCN2678

なお、安全ピンでも開けることができるので、服の裏地に安全ピンをくっつけておくといいかもしれない

DSCN2679

 

感触について

イヤホンをつなげてみたら、正直、ジャマくさい。多くのスマホはイヤホンジャックが上にあるけど、下にしてほしい。

DSCN2651

4.95インチと割と軽いタイプなので、そんなに重さを感じない。なお、片手で操作となると、右端へは親指が何とか届く範囲だが、右上の方になると、もう届かない。

 

少し古い端末ですが、OSは最新型の6.0.1になっていました。なので電池交換しながら充分長く使えるでしょう

フリックも問題なくスムーズで、高解像度のため、文句なしのくっきり。

DSCN2685

たびいちドットコムをだすと、こうなります

右は、iPod touch 4G です。iPod touch だとトップページが出るのに多少時間がかかるけど、Nexus 5ならすぐに出ました。

DSCN2705

 

ということで、Nexus 5のインプレッションでした。

それでは次回!

【必見】携帯の2年縛りで、違約金なしで必ず解約できる方法

「いまのスマホ、解約したい・・・」

しかし!2年縛りで契約すると、

2年のうちの一ヶ月は解約してもお金はかからないけど

あとの23ヶ月に解約すると、違約金が発生します。

 

つまり、

その当月の前の月に解約してもでもだめだし、後の月に解約しても、だめ。

 

「来年・再来年になったら解約できる月を間違えるかもしれない」

と不安な人も多いでしょうし、

とくに旅行者などにとっては

「その月は海外に行ってて解約できないかもしれない」

という人もいるはずです

DSCN9859
そこで!

必ず違約金がかからずに解約できる方法をお教えします。

 

答えは簡単です

たとえばお持ちの端末の会社のショップの窓口に行って

「2年縛りの違約金がかからないように、次の契約期限が来たら自動解約してください」

と言えばいいだけです。
そうすれば、前もって違約金のかからない月に自動的に解約されるよう手続きされます。

ただし、キャリアによっては事前予約解約はできない場合があるので、事前にお店で確認しましょう。

これで

解約する月を勘違いしたり間違えて、違約金を払ったり、

タイミングをすぎてしまい結局余計に2年分延長したりすることもなくなりますので、

ぜひお役立てましょう!

Sharpのスマホ IS03の WiFi・ぷりぺイド運用の場合。

DSCN8114

 

初スマホ・Sharp IS03

ついに、大人のおもちゃを買いました。

それが、IS03です。

http://www.sharp.co.jp/products/is03/

前回買った大人のおもちゃ1号のiOS(IPod touch 4G)だけでは飽き足らなくなり、Androidにも着手!

IPod touchだけでも充分鬼だったが、Android(IS03)で金棒。

iPod では足りない機能をAndroidで補い、逆にAndroidで足りないのをiPod で補う

そう使い分ければ外出時、ノートPCもいらなくなる確率が高くなる

初めて入手した日は、右も左も全く分けがわからない状態だったが、USBドライバのインストール、アプリのダウンロードと設定。思った以上にうまくいった。これだけやれば上出来。少しずつAndroidを自分色にしてやろう。

DSCN1811

Androidのいいところ

PCからデータの受送信しやすい。

IPod touch 4G だといちいちiTunesを開かなければならないし、起動するのがめんどくさい

ほかのデータを出し入れするには専用のソフトがいる。

PCにドライバをインストールする必要があるが、だがAndroidならUSBメモリを扱うようなかんじで出し入れが楽で、慣れてしまえばiPod よりいいので融通が利く

 

Androidのわるいところ

直感的にわかりにくい。フリックがなめらかじゃない。感度も悪く、ミスタップしやすい。

直感的で何とか操作できる面では、さすがはアップルだと思う

MP3などの音楽再生の仕方がすこしめんどくさい。

 

このiOSは規則が厳しいけど、質のいいアプリの種類も多く、意外に満足。

Androidは規則がゆるくて自由で、JBしなくてもiPod にはないアプリも手に入るけど、かわりにいろいろ大変

iPod touch よりも自由度のあるIS03は小型PC、さしずめハンドヘルドコンピュータというかんじか。

 

とはいえ、はっきりいってこれは「大人のおもちゃ」です。

バイブレーション機能もあるけど、いたって健全な大人のおもちゃです

だから安いんです

2号機として先月6月に購入した、スマフォのIS03。 1号機のiPod touch 4G とそっくりだけど、IS03は、一回り、でかい!

2010年11月に発売された当初は、63000円で売られていた。さらに基本料や通信料だってかかる。

ところが先日、ネットを見ると、新品同様のIS03が送料込みでなんと、たったの5500円。こんなチャンスはないので、昨年12月に悩みながらIPod 買ったときよりも、全然ちゅうちょせず即買い。

新宿西口には、何軒か白ロムショップがあったが、同じ機種は中古でも6800円以上と意外に高かった。

そういえば白ロムショップなんて、5年前は全くなかったと思う

ともあれ、ネットで買えば、送料を含めても充分安い。

大喜びで使っていた3日後ぐらいの朝のこと、直射日光の下で見ると、なんと液晶画面の上の辺りが変色している。

なるほど、だからべらぼうに安かったのか!

とはいえ、室内などまぶしい屋外で使わない分には、変色には全く気がつかない。そもそも直射日光の下では、画面そのものがほどんど見えないので、大して影響ではない。

こういう「わけありな端末」は、さすがに量販店やauショップでは出せないから、アウトレットとして横流しか。

もちろん普通に使う分には全く問題ないけど、正規で63000円で買った客としては「いったい画面、どうなってるの」とクレームが来るだろうね。

でもたったの5500円で、これだけの機能がついてれば、感謝あるのみです。

スマフォを買うまでのみちのり

先日手に入れたスマフォ。

でもついこないだまで、スマフォを買う予定は無かった。

すでにiPod touch を持っているので、スマフォ的、iphone的な機能は充分に果たせているし。 携帯とiPod の二つがあれば充分だと思っていた

ところがそんなある日、本屋に入り、Androidの雑誌があったので、何気なく読んでみると 今までの携帯だと、登録(SIMカード入れないと)しないと使い物にならないのが多かったが、スマフォの場合は、契約してなくてもSIMなしでも、充分に 機能が利用できるし、WiFiがあれば充分ネットなどができる。そこんところがPDAやiPod touch と同じということがわかり、ならば急に、買ってみようという気になった。

これまでiOSに慣れてきたので、対するAndroidに興味があったのだ

6月になり、周波数の変更とやらで5年間使っていた古い携帯が使用不可になるので、しょうがないので新しい携帯(といっても中古で買ったのだが)W62CA(2008年型なので、それ以降の機種ならOK)に魂を移動させた。

auの場合、端末のICロック(SIMロック)クリアは1台に付き2100円かかるが、同電番なら3台まで無料とのこと。

まずはガラケーのW62CAを2100円払ってやってもらった。

その10日ぐらい後、スマフォを衝動買いし、買ったばかりのIS03を持って同じショップに行き、無料でロッククリアしてもらおうとしたのだが、スマホだったのか、または怪しい業者?に思われたのかわからないが、解除操作するもロッククリアできないといわれた。

その後店員さんが契約センターとなんとか交渉して結局はロッククリアできたけど。

たしかに、スマホを持つという事は、ものすごいお金がかかる。

本体(端末)代が6~7万円、高いのになると12万円というのもある。 さらに、通話料や通信料で安いプランにしても、毎月6000円以上。

さすがに2年契約すれば割引はあるにしても、スマホを2年使ったとしたら、どんなに割引したり最安プランにしても、1年当たり最低60000円以上かかる。

スマフォになると、合計で年10万円以上使ってるユーザーもかなりいるはず。

ところが、私の場合は、型遅れの処分品を5500円で手に入れ、ぷりぺいど契約、しかもぷりぺいどカードは華僑経営の国際通話カード専門店でネット購入してるため、実質年9000円程度。

そんな「荒技」を駆使しまくって、スマホをのうのうと利用してるのに、端末代やロック解除含めても、5分の一しか払っていない。

だからそんなユーザーは邪道中の邪道。キャリア側からすれば、全く儲からない、イヤな客だろうなあ(大笑)

邪道を進み、外道を進むべし、か。

IS03 WiFi・ぷりぺイド運用の場合

自分のスマフォ、IS03は、あつかましくもぷりペイド契約で使っているのだが、3G回線やEZWEBの類は使用不可。

通話はぷりぺ、メールやネット、アプリのダウンロードはWiFiで行っている。いわゆるWiFi運用である ICカード(SIM)がなくても、つまり契約そのものをしなくても、以下をのぞいて、充分機能を使うことができる

WiFi運用で、できなかったこと

×Android2.2へのメジャーアップデート(3G回線が必要のため)

×Cメール(もちろんPCメールはWiFi受信で可能)

△FMトランスミッター

(△はICカードがあればOK。ぷりぺいど契約でも可。)

ガラケーで出来たCメールがIS03で出来なくなったのがつらい。 どっちみち、ぷりぺのICカードを差し込んでもアップデートやCメールは諦めるしかないので、WiFi運用と変わらない。

自分の場合、携帯はスマフォのIS03と、ガラケーのW62CAと2台持っているので、そのガラケーにカードを差し込みなおし、通話とCメールはガ ラケー、大人のおもちゃはIS03。ドライブでFMトランスミッターを使うときにICカードを差し替えようかな、、、と考えているが、カードなしスマフォ とガラケーの2台持ちはめんどくさい。

だが、Cメールの利用や、通話のしやすさや、電池のもちを考えると、2台もちにしたほうが得策?

スマフォで通話しようとすると、無駄に複雑で、思った以上に操作性がわるかった。

=========

「いつでもネットのできないスマフォなんて、意味が無いのでは?」と思うかもしれないが、意外にどうにかなるもんです。

というか、つい20年前なんかほとんど誰も携帯すら持ってなかった。 大人も子供もみーんなテレカ持って公衆電話に向かっていたんだ。

それを考えれば2012年は充分恵まれている。逆に、便利すぎるのもよくないと思ってる人間です。 便利すぎると、依存してしまう。中毒気味になる。見境がなくなる

3Gなくても、事前に家で調べてから行けばいいわけだし

PCキーボードになれた人間としては、携帯メールなんち、ちっこくて、とても打つ気にはなれない 相手との連絡は通話で物足りるし。

その便利さの代償として、携帯会社に余計に毎年何万円も払わねばならない。通信代のために、1~2週間分、タダ働きしなきゃならない計算になる。

そう考えると、ある意味つらすぎるし、そっちのほうがむなしい(´・ω・`)

ipod touch 4Gen. 32GBと、おすすめ無料アプリ

を美品で買いました いわゆる擬似スマホでもある

買うまでの期間は、8ヶ月前にさかのぼる。友人に初めて見せてもらったのだが、本人はえらく気に入っていた。最初、自分はIpodには興味は無かったし、ましてや使い手を選ぶようなアップル製品なぞ、クセがありそうで興味なかったのだが、友人の話によると、iphoneと同じ形をしてるのに、ipod touchならスマホのように月額料金がかからない。 WiFiあればネットやメールも出来るし、オフラインでもいろいろ楽しめると言う事が分かった。ならば買ってみるか、とも思いました

そして夏にまた友人にあった際も見せてもらい、これがあれば便利かも、と思うようになってきた。よし、いつかは買うぞと思ってきました 実際、iphoneのかわりに、彼のように普通の携帯&ポータブルWiFi& ipod という三位一体の組み合わせで持っている人も多く、ポータブルWiFiがあれば、ipodだけでなく家でもどこでもノートPCにも利用できるから、賢い選択だと思う。

アプリやってる最中でも携帯で電話に出ることも出来るし。さらにSkypeを使えば通話も出来、ほぼスマホと同じになり、それでいて安上がりになる。

秋に電器店で実際に展示品のipodをいろいろいじくりまわしてみた結果、感想としてもうちょい一回り大きければいいのにな、と思った。とにかくちっこいので文字入力とかは断然PCのほうがいい。

でもわざわざノートPCとかあけなくてもWiFiとかもチェックできるし、WiFiがあれば外出先でもメールなども見れて心強いし、何より外出先でのひまつぶしにはめちゃくちゃ最高だと思う。

ネットや文字入力、メール送信などは、自宅のパソコンでじっくりやるタイプなので、Ipodはサブ的な用途と考え、緊急時は携帯電話で連絡すればいい。外のWiFiについては、freespotとかなんやらでなんとかしのげるだろうし、必要あればポータブルWiFiも出してますし。 そして12月、これでいいのか、これでいいのか、ほんとに買うのか、と何度も念じながら、ついにポチッとな。

こうして、自分に対するクリスマスプレゼントとして買ったのだった。マクドナルドに入り、マックをたべながらマックをいじってると我ながらまるでアメリカ人。

周りを見わたすと、iphoneを持っている人が多いけど、斜め向かいに座ってた中高生ぐらいの素朴な女の子を見ると、ipod touchいじっていた。 そういう時代なんだのお。21世紀がはじまってもう10年以上経つし。

 

★8GBにするか?32GBにするか?

8GBか32GBか。どっちを買うか迷っていた

でもネットの意見からして、大は小をかねるということで、32を買うことに。

しかし使ってみて気づいたのですが、8GBを買えばよかったかなと思いました。 曲は200曲、アプリ40個で充分なのに、3.5GBしか使っていない

ipod touch おすすめアプリ/ iphoneすべて無料アプリです

 

Shazam

正真正銘の神アプリ。このアプリは魔法。絶対おすすめ。

誰が歌っているのか分からない曲を聞かせると一発で曲名を当ててくれる(もちろんわからん場合もあるが)という、まるでドラえもんのひみつ道具なみの21世紀ぶり。昔ラジオからカセットに録音した曲に、誰が歌っているのかが十何年も経って分かっただけでも奇跡。

 

BeatGather

音楽ゲームの大御所作。

なにより自分の好きな曲で、好きなリズムとビートで遊べること。

早い話が、音楽だけでなく、祭囃子とか、録音した川の流れる音だろうが洗濯機の音だろうが、なんでもいいのである なので自由度が高く、曲は無限にあるので飽きる事が無い。生涯遊べると思う。

 

BubbleShooter

パズルボブルと同じゲーム。はまる。指一本で気軽にさくっとできるのがいい。

 

太鼓の達人

無料ソングのさいたま2000のきょうのごはんは~がいい

 

新幹線ゲーム

80年代に10円玉ゲームで遊んだ者としては鉄板アプリ。古びた筐体を見るだけでも味わいあっていい。

 

Trace

自分で進路を描いたり消したりできるので自由度が高い。アクションゲームの傑作。

波の数のだけアプリあれど、やはり玉石混合で、なかにはめちゃくちゃつまらないアプリもあって(笑)そのあまりのつまらなさに嘆いたり。 でも無料なら、とにかくみそもくそもバンバン入れて、つまんなければ削除すれば、退屈はしないでしょう。

Loading