インドでは〇〇〇で刃物を研ぐ!要塞ホテルのマウンテンデュー事件

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インドの各地にある「ツーリストバンガロー」は、インド版の国民宿舎。

どんな心ときめく宿泊施設なんでしょうか?

3月4日

アラハバードのクンブメーラを見終え、

インドの果物売り

そのまま国道2号でバラナシへ向かうも、夜になり、危なくてしょうがない。

バラナシまで70㎞位のところで、「ツーリストバンガロー」のサインを発見。政府が運営する宿泊施設だ。パトカーがとまっており、警察署かと思った。しかもフロントにはなぜか銃を持った兵士がいた。

宿泊施設なのに、日本にはない妙な緊張感。ネタになるわい。その理由は警察関係者も泊まってるからだが、ある意味悪人は入ってこれないので治安的には安全。

このGopiganjのツーリストバンガローは一泊750ルピーと高いが、ほかのTBに比べれば安いほう。部屋の中のバスルームもきれい。そして、建物や部屋は古いけど、思いのほか静かで快適だった。

食欲が全然ないので、夕食は、敷地内の屋外にある食堂で、パニールパロタのみ。マサラ味の大味なお好み焼き風?

パニールパロタ

朝 ビスケット5チャイ20
昼 青色アイス15 チョコアイス20 マンゴアイス20
夕 みかん
夜 パニールパロタ 45 ポテチ5 チャイ10 20
宿Gopiganj Tourist Bungalow 103 750

走行 177Km

3月5日 謎の自転車来る

10時起床。朝23℃ 昼の温度26℃ 寒くも暑くもない快適な気温。

しかし、あまりに静かで快適なので、気が付けば11時45分ぐらいになって、チェックアウトの時間が迫っている。だけど散らかったままだし。

本当だったらこのへんは何もないし、バラナシに行くとこだったが、体調も完全ではないのでチェックアウト時間の12時過ぎ、もう一泊すること決定。インドのツーリストバンガロー

インドのツーリングバンガローは、日本でいう国民宿舎だが、まるで要塞のように見える

要塞のようなホテル

名もない田舎の国道2号沿いのツーリストバンガロー。ほかに外国人は泊まるのかと聞いてみると、以前はフランス人自転車旅行者が泊まったらしい。

きのうのクンブメーラまでの何日間は、毎日が忙しく、ホテルも満室で泊まる当てもない旅だったので、気持ち張り詰めどこかで休みたかったのでちょうどいい。身も心もどこか拒否してたんだな。

なので本日は休養日。食欲が全然ないので、チャイとお菓子だけ頼んだものの、

スタッフがとても親切で、少し分けてもらったポテトカレーがうまい。
ただ、チャイがきゅうりの後味のような感じがした。

ポテトカレー

謎の自転車がやってきた

なんと、自転車のペダルを使って刃物を研いでいたのだ

ペダルをこぐと砥石が回転。1本10ルピーで研ぐ。

自転車で研ぐ

食後は部屋に戻る。来客が来たのでうるさくなるなとがっくりしたものの、思ったよりもひどくない。さすがは建物が重厚で、防音がしっかりしてるからだろう。

あと、客もそれなりに配慮があるからだろうか。夜中や早朝に大声で話すような他者の迷惑を知らない客でない。

どうでもいい話だが、Yahoo!のトップページの天気、インドにいるのに港区になってる。思い出すのはなぜか「港区女子」

2000ルピーの札束を持っているが。3か月ぐらいで使い切ってしまうだろう。そんなに現在のインドの物価は甘くない。チャイは甘いけど。

自分にとってこのGopiganjにあるツーリストバンガローがいい理由は、部屋の枕などが、子供のころ帰省してた祖母の家のと、どこか同じ匂いがするのだ。そしてベランダからは、麦畑など田舎の風景が見わたせる。これぞ郷愁。

TBはWiFiもないし(自分のスマホのテザリングがあるので問題なかったが)、事務所にはいまどきパソコンすらない。使い古したシーツを使っていて、最新のサービス概念とは置いてきぼりにされてる。

だけど造りも重厚でゆとりがあり、客もほとんど少なく、スタッフも親切だし、のどかで落ち着く。

日本でもいわば、うすぎたない昔ながらの昭和的な赤ちょうちんの飲み屋をこよなく愛する・・そんな情緒に似てるのだ。

マウンテンデュー事件

夕食時に、TB敷地内にある食堂にある、唯一のソフトドリンク・マウンテンデューのペットボトルを買った。 750㏄入りで40ルピー。

4割ぐらい飲んで、残りをパソコンやスマホなどとともに、一緒にショルダーバッグの中に入れて、部屋に持ち帰った。

しかし、それがとんでもないことになるとは思いもよらなかったのだ。

部屋に戻ってしばらくして、置いていたバッグを見ると、

なんと液体が漏れている。

一気に青くなった。

一緒に入っているPCが壊れてしまったら、ブロガーとして大危機だからだ。

なぜこうなったか?というと、原因はふたつある。

ひとつはペットボトルの閉め忘れ。

夕食時にスタッフと話しに夢中になって、キャップを最後まで閉めるのを忘れて、横に置いたときにボトルが倒れて、盛大に中身が漏れたのだ。我ながらなんとも間抜けだったが、半分ぐらい漏れてバッグの中がタプタプになっていた。

もうひとつは、ちょうどこのとき要件があってスタッフと一緒に部屋に入ったので、その際ショルダーバッグに対する注意力が完全になくなってた。

もしいつものように自分一人で部屋に戻ったら、漏れに気づくのが早かったと思う。

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被害状況

中に入ってたものを取り出してみる。いろんなものがびしょびしょに濡れている。メモ類はびしょびしょ。しかしスマホは防水型なので問題なし。

そして最大の懸念であるパソコンはというと・・・

問題なし。本体はだいぶ浸かってたかもしれないのに(側面のUSB端子の中などは濡れてたし)ただPCを開くと、キーボードなどは全然濡れておらず、問題なく動いてるのでホッとする。

そういえば、せやろがいおじさんが、バッグに入れた煮卵をこぼして同じバッグの中のパソコンをこわしたという逸話があるが、それと同じ悲劇になるところだった!

被害はマウス。小さいのでモロにタプタプのマウンテンデューに浸かったようで、そのご動きが悪くなった。

被害がマウスだけで済んだのが、不幸中の幸いだけど。

幸い、明日行くバラナシにはグーグルマップで見ると駅の南にパソコンショップが何軒かあるようなので、マウスは新しいのを買いたい。

つまり、ほんのちょっとした不注意で、旅の予定が狂うぐらいの大損害と危険が起こる可能性があるのを、改めて身をもって知ったのである。

日本だったらアマゾンとかで買いなおしができるし、日本国内の旅なら現地でコンビニ受け取りもできるのだが、海外だとそれができないからきついのだ。

しかも日本での普段の生活とちがって、イレギュラーな旅先では何が起こるかわからないということ。

これが自分一人だったら細心の注意を払えても、人と話してたりして盛り上がったりすると、それ以外のことが散漫になって、そこにスキが重なり、不注意が起こってしまう

朝 みかん ぶどう(みかん6こ。ぶどう一掴み40)
昼 チョコクッキー30 カレーポテト チャパティ
夜 フライドライス30 MD750ml40

走行 0Km

3月6日

室温23℃
きのう、無理して食べたので、朝から水状のゲリ連発。はやくバラナシで日本食がくいたい

マウスは、事件から翌朝になると無事に動いてくれた。ただの水だったらまだしも、糖分を含んだ液体なのによく復活してくれた。今後もっと気を付けないと。

何日も洗ってないTシャツが臭いので、急遽じっくり洗濯。日向に置けばチェックアウトまでの1時間半で渇くと思う。

チェックアウトした後は、ゆっくり昼食。14時ごろバラナシに向けて出発したのだった

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