きのう、目玉がとんび出るぐらいに
コシを抜かした記事がありました。
それは、
まさかの地元の熊谷・東松山が、
いきなり来月からUberEatsのエリア内になったのです
自分にとっては今年最大の大事件ですよ!!
仰天!まさか地元の熊谷・東松山が来月からいきなりエリア内なんて!
熊谷在住者なので今年最大のコシぬかし驚愕ニュースですよ https://t.co/mze5ycvL16— たびいちドットコム@復旧工事中 (@tabi1com) September 10, 2020
ところが、9月10日現在で私のUberDriverで見ても、なぜかこの情報が乗ってません。
UberEatsのサイトからもいろいろ調べたけど、
本当に公式に10月からエリア化になのかはわかりません。
埼玉北部は人口も少なく、まぎれもない田舎だからUberEatsの需要もなさそうなので、
熊谷がエリア化するのはいったい何年先、
いやこのままだとずっとエリア外だと思ってました
しかし地元がエリアだったら、わざわざ往復4時間かけて都内に出張しなくても、毎日できるやん!(毎日はやらないけど)
日本一の暑さを更新した日 エリア化したらこの八〇橋や、ニッ〇ーモールもピック先になるのだろうか(笑)
なぜいきなり北埼玉がエリア内になった?
飲食店が多く都会度の高い(笑)とされてる熊谷ならわかるけど、しかも本庄や行田も含むとなっている。
とはいえ熊谷市は県内でも都会度が高く飲食店数も多い市です。単独でサービスをスタートさせて徐々にエリアを広げていく戦略があり得るかもしれません。
筆者は川越市の上福岡駅周辺の加盟店で、熊谷ナンバーのバイクの方と一緒になった経験あり。
遠いのにすごいと思った。
↑これ、おそらく私のことかも。そのころ上福岡のおっぱっぴーならぬオッパティーはよく行ってたので。
果たして今の時点で熊谷在住の配達員は何人いるんだろう。
いったいどういう風の吹き回しなのかわかりませんが、
おそらく全国のエリア拡大におけるテストエリア、あえて地方代表として試される意味合いもあるのかもしれません
行田や深谷など、それぞれが点在していれば、その周辺から配達員をかき集めることもできる。
詳細はまだわからないけど、さいたまや川越のように、エリアが南からむにゅむにゅっとのびるのではなく、かつての八王子や町田と同じく、駅や市街地を中心とした独立エリアで、それぞれが点在する感じでしょうか
果たして、埼玉北部は稼げるのか??
そして焦点である、稼ぎについては、
「もし地元の熊谷がエリアになった場合、どのくらい稼げるのか」といつもよく考えてたものですが
おそらくシミも付かないので、都内よりは稼げない。
そして都心に比べると、需要(ユーザー)も供給(配達員)もとても小さいため、収益もかなり不安定になると思います
大雨の日や何かがあった日は異常な爆鳴りになっても、普段は全然鳴らないとか。
川越エリアのように、鳴るときと鳴らない時の差が出て、時給500円以下がざらになると思います
とくに天気のいい日に配達員が多くなると、目も当てられないかも。逆に配達員が少なすぎる場合はサービス自体がが停止されたりする可能性もある。
あと、川越市内中心部からは、街からずっと外れた郊外の弁当屋や、川越から7㎞先のふじみのへのロングピックもあったので、
熊谷でも、行田または深谷へのロングピックもあり得ます。
2016年の熊谷うちわ祭り
新エリアの北埼玉は、田んぼや畑が多い。田舎だけど、落ち着くのだ
たびいちのつぶやき
寝耳に水の熊谷・東松山エリア化。
今年最高の朗報です。夢のようですよ
というのも、私にとってはUberEatsは死活問題ですからね。
これまで、わざわざ1時間以上かけてさいたまや都心の現場に向かうという、罰ゲームのようなハンデを強いられてきたので。
とくに真夏とかだと、2時間以上かけて都心まで行くだけで、それだけで疲れ切ってしまう。帰りもつらかった(とはいえ夜中は割と走りやすいが)
なにより、超田舎者にとって夢だった「自宅からオンライン」ができること
配達エリア外でも、エリアからそんなに離れてなければ、仕事の依頼が鳴るようになってます(当然、ピック先は数キロ先になりますが)
近場なら、昼間だけとか、夜だけとかで気軽に働くこともできるので、本当に楽です。
その分稼ぎは少ないけど、本当に「慣れ親しんだ我が地元」でできる心理的な安心ぶりというのは、もう計り知れない。
あまり稼ぎが少ないようだったら、週末はこれまで通り都心でガッチリ稼ぎ、平日はゆるくきままに地元で配達というのもいい。
これはまるで、
東京に出かせぎを余儀なくされていた寒村の人々が、
地元に雇用先ができた時のような感動ですな!