危険な国で培ったサバイバル野宿術~ロシアの野宿・キャンプについて 

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海外ツーリング研究家のアフロあきらことたびいちです。

先日こんな問い合わせがありました

来年6月よりウラジオストクを皮切りに1ヶ月ほどかけてロシア国内を横断、ヨーロッパまでバイクで単独行を計画しています。
キャンプ用品は携行するものの、ロシア国内では治安面から極力宿を利用するつもりですが、果たして毎晩宿を確保できるものかどうか不安があります。
満室のケースを除き、数百キロに渡って宿そのものが無いような区間もあるのかと。
就きましては、最近ロシア横断を果たされた方の経験談をお聞かせ願えれば幸甚です。

と、WTNJよりあったので、ここで勝手にお答えします。

私は世界中を野宿しましたが、ロシア・シベリアになると、アフリカ並みにいきなり難易度が高いわけです

シベリアは危険なので、自分も計画で悩んでるところですが、ロシアもモータリゼーションが進んで、ガソリンスタンドなどに併設モーテルができ始めてるようですね。

ユーラシア横断者のロシアの情報を分析しているうちにわかったことは、大きいガソリンスタンドの駐車場でのキャンプなら、大型トラックも多いので、比較的安全だそうです。

私が考えた方法としては、

「ここで泊まりたい・キャンプしたい」
「ここは安全な場所ですか」
「安くて安全な宿はありますか」

などと、予めロシア語で書いた紙をガソリンスタンドなどのおじさんや、あるいは抵抗が無かったら警察に見せる。
そうすれば、何人かの中には親切な人もいるので、「このGSなら安全」とか、運よければその人の家に泊めてもらったりもできます。

そして「次の町には友人がいるからそこに泊まればいい」

と紹介してくれたら、しめたものです



どうにもならないときのサバイバル野宿術

もしそれでも野宿せざるを得ない事態になった場合は、

やはり危険な南アフリカなどで野宿した経験上、目に付かないコツを。

そのコツは国道を外れ、枝道に入って1キロぐらい進み、さらに道をそれて森の中に何百メートルか入り込むことです。

ただし、危険地帯で絶対にやってはいけないのは、

明るいうちにテントを張ること。

バイクやテントなどで外国人だということがバレバレです。強盗やネオナチなどによって殺されてもおかしくないです

なので私の場合、人気がなくなる深夜23時~24時ぐらいまで走り、

森の中に入りサッとテントを張って寝て、南アフリカを切り抜けました。

ただロシアの場合は国道上の検問が多いというので、遅い時間だと厄介かもしれない。

あ、

だけど逆手をとって、検問の警察に


と宣言して、

検問所近くでキャンプするほうが、

むしろ非常に安全かも。

ということですが、

やはり大きなGSでテント張って寝るのがベターかなと思います。

治安の悪いブラジルでもそうやって野宿しました。

世界一周12 ブラジル編2 「ブラジル人の家に居候。ブラジルの生活とは?」
第12章 ブラジル南部編 ●災い転じて ●ブラジル人の生活 ●モトクロスレース ●南米のヨーロッパ 南南米(メルコスル)地域は...

このステッカーを貼り付けておけば、

どこにテントを張ろうが、誰も読めなかろうが、

クマがやってこようが、フーリガンがやってこようが、

そこは問答無用であなたのキャンプ地です。

時代は変わっている

ロシアの横断ルートは、いまや大方グーグルのストリートビューで見れるので、びっくりですね。
しかも道は充分舗装されているし。ダートだらけだった00年代前半のシベリア情報は、もう化石みたいです。

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