UberEatsで働くために事前にWEB登録をした、たびいち。
その後、本登録と配達用バッグをもらうために、大門のパートナーセンターに行ってきました
これによって配達員として働くことができます
駐輪場・駐車場について
バイクや自転車で来る方は、必ず建物裏手の駐車場受付にて、受付してください
どこでもおけそうだからと言って、勝手に止めてはダメです!
そのかわり自転車はもちろん、原付からビッグバイクでも無料でおけます。オートバイ置き場の少なくて高い都心では、貴重なサービスです。
Officeの中は、
ちょっとシリコンバレーのような雰囲気かも
日本人だけでなく、外国人も働けるよう、応対スタッフの中に外国人も一人いました。私の担当は、女性の方でした
そこで登録の方法と仕事についての説明を受けました
私の場合、最初は自転車で登録したので、原付125㏄バイクに変更するのも、同時に行いました
事前研修として、分厚いマニュアルをくれるのかと思いきや、PDFマニュアルをダウンロードしただけ。自由すぎる。
入社時に何日間も社員教育や社員研修(場合によってはまぎれもなく洗脳)をさせるような日本の常識は、あらためて世界の非常識だ、と実感した。
※友達紹介のキャッシュバックを受けている人がいる場合は、その友達のフルネームを聞かれるようです
給料振込先の銀行について
ドイツ銀行からの海外振り込みになるため、ダメな銀行が結構あります
クリックすると拡大します。一部が見えず御免。
可能なのはおおむね地方銀といったところ。
なお、該当する銀行口座が無くても、このセンターで登録する必要は無く、後日別の銀行口座を新規開設してから、自分でWEBを使ってスムーズに登録できます。
私の場合、同時に2件の変更手続き
1、WEB登録した車両の変更手続き(自転車→原付)
2、電話番号の変更手続き(050→080。UberEatsパートナーは、050番号は利用できないので)
もあって、1時間弱ぐらいかかりました
まとめ
こうしてバッグをわたされ、最後に「仕事を楽しんでください」と言われたのが印象的だった
日本の会社だとなかなかない「仕事を楽しむ」という姿勢が、ごく自然ににじみ出ていて、そういうのがすごく大好き。
私のような、人付き合いもめんどくさくて「正直働きたくない」「定職に着けない&転職も困難」なへそまがりでも、
素直に「頑張ろう」「しっかり働こう!」という前向きな気になる。
気になることや疑問があったら、この機会にスタッフの方に遠慮なく聞いて見てください
なぜならいざ仕事をするとなると、一気にすべてを自分一人でやらなくちゃならないので。
最初の配達は不安になるかもしれないが、結論から言えば、ある程度ネットやスマホに慣れてる人で、Googlemapのナビを利用したことのある人なら、なんとかなります!
そして、配達を始める前に、必ずPDFマニュアルを熟読しておきましょう。