UberEats 205日目 仙台編 日本一周業務日報

UberEats業務
スポンサーリンク

Vストローム250で日本一周しながら配達の旅・仙台編をまとめました

205日目 9/20 仙台1

昼の部はホテル前からオン。したら北へ北へと流され、泉区や富谷市のほうに流されてしまった。終わったころには、都心から12kmも離れていた。思った以上にエリアが広い。

夕方からの夜の部は、逆に南の太白区・長町や西の八木山動物公園まで。

そして東の卸町までと、仙台の東西南北バラエティに富んだ一日だった

稼ぎにかんしては、もはや東京に近いと思う

夕方は、配達員ラッシュ。長町ラーメンのある越路の交差点から山に登る道では、3人も見かけたぐらいだ。立ち寄った宇都宮でも多く感じたが、仙台は異常な多さだった。それでも稼げるのだから、利用者が多くてありがたい。

UberEatsやメニュウや出前館のみならず、フードパンダもよく見かけた。そのほかにはWoltや、たまにドアダッシュやDidiもみかけた。

仙台はまだフードデリバリーは浅いのに、1年そこらでいろんな各社が仙台に乱立してる状態で、成功してる証拠だ。しのぎを削ってることもあってか、UberEatsも思いのほか収益も高く、大満足の一日だった。

収益

11-14時から17-23時まで稼働

¥17,138 オンライン8 時間 11 分 乗車23 時給2094円

内訳:+チップ295

走行 185km (稼働115km)

昼の部 ¥5,655 オンライン2 時間 54 分 乗車7

206日目 9/21 仙台2

昼は長町・八木山動物園など
きのうと同じく、長町から山方面へのピストン輸送が続いた

夜は、南東側に。4号バイパスの当たりや南仙台。

鳴らなくなったので、もう充分に稼いだので早めに終わりにする。ホテルに戻っても、やることがいっぱいあるのだ

この日もとても単価が良かった。スリコとは無縁である

お客さんの話だと、9月から山形でもUberEatsエリアになった

仙台だけだったのが、いまやついに東北は全六県対応になったから、回り切るのが大変だ

そして山陰や福井・徳島でもエリア化なので、全都道府県制覇となると、今年来年では終わらず、3年越しになるかも?

収益

11-14時から17-21時まで稼働

¥12,034 オンライン6 時間 15 分乗車15  時給1925円

走行 83km(稼働80km)

午前の部
¥5,458オンライン2 時間 47 分乗車7

スポンサーリンク

207日目 9/22 仙台3

まちがって仙台西道路を走ってしまった

配達先は仙台西道路のトンネルの真上にあったのだ。

トンネルを出た先は、何もない山の中にワープ。間違えた旨を伝えてもう一度西公園付近に戻り、今度はしっかり側道に入ってお客さんの家に着いた

お客さん曰く、意外にも私と同じように間違えて西道路に入る人もけっこういるという。

でも・・・てことは通行禁止されてる原付で自動車専用道路の西道路を進入するのだろうか?

ああ昼の部おわた 東仙台・利府のあたりまで来た
緊張感も解けて、
ホテルの小部屋でただいまするのが、なんともいい
天気が悪くなければ17時半から夜の部やるかな

夜の部も終わった
雨予報だったのに、運のいいように天気が外れたおかげで雨に降られないまま仕事を終えた。
きょうはずぶの平日だから件数少ないと思ったが、きょうの収益も余裕で1万円を超えたので大満足。

ともあれ、今すべきことは、しっかり旅して、しっかり働くことだ。

悲しみにくれたあの日。

そして、不自由を強いられるコロナが憎い。

コロナが無ければ、後悔もここまでひどくなかったのではないか。

だからこそ、コロナに負けず、
満足に旅ができなかった去年の分も併せて、力強く、貪欲に旅をしなくては!

働くということは、傍を楽にするという意味もある

忙しい人もいる。外に出れない人もいる。体の不自由な方もいる
自分のエネルギーが、そういう人たちに見事にダイレクトに役立ってもらっている。
働くことは素晴らしい。なんてね。

収益

11-15時から17時20-まで稼働

¥12,096 オンライン6 時間 43 分 乗車15 時給1801円

走行 93km (稼働87km)

午前の部 \6443 乗車7

 208日目 9/23 仙台4

ホテルを出てON。そのカレー屋は、なんと6.9キロ先の超ロングピック。きっとUberEatsのAIが、「あんたはVストの250㏄で速いんだから、とにかく行ってこい」ってことなんだな。

目的地に近づくと、丘の上の白い謎の物体が見えてきた。

そう、それが仙台大観音だった

なんと、仙台観音の下のホテルの地下駐車場がかさねやになっていた。なお、店にいた3人のうち二人は南アジア系だった。インドのブッダガヤを思い出した。インドとかは彫像とかが好きだしね。

このブッダガヤの大仏もそうだったけど、バブルの頃の80年代は大仏・観音の建設ラッシュだと思う。

コルカタ・デリー一気走り2 ブッダガヤ日本寺宿坊から国民宿舎へ
6月22日15時。雨の中、濡れねずみで仏の都・ブッダガヤの仏心寺の宿坊に到着。3月に来た前回は6号室に泊まったが、今回は2号室を案内された。3か月ぶりに戻ると、宿坊の部屋のあまりのむし暑さに面食らう。あまりの暑さのオフシーズンのためか、自分...

しかし、奈良の大仏のように当時の必死に生きる人々の苦しみから救いを求めて建立されたのと、バブルマネーで重機を使って建立したのでは、重みや、ありがたみが全くちがうのではないか。

実際、この仙台大観音も一部の住民から怖がられてるし、淡路島の観音像だってぶっこわされたわけだし。

ともあれ、思えば仙台に来てから、観光とか遊んでるヒマが無い。それは地元でやるよりもとても稼げる。東京並みに稼げるので、ついつい自ら率先して働いてしまう。

それでも仕事でいろんなところ走るうちに、観音さんを見たりと、けっこう観光気分になるから一石二鳥。

 

UberEats夜の部は、一本目がインド料理店だけど、店の名前がなんとNamaskar。つまり、インドのデリーで滞在してたときにお世話になったホテルと全く同じ名前なので、うれしくなってしまう。

あまりにうれしいので、インド人店員やお客さん(もインド人)にナマスカールとあいさつしたほどだ。もうたびいち、調子に乗りまくってる。

インド2019 デリーやグルガオンで食べ歩き
2月4日11時半ごろ起床。予定通りナマスカールでもう一泊するパハールガンジのメインストリートにあるレストランで昼食。西洋人も多く利用する。インドのレストランでよく見かけるのが、スーパーマリオに稲川淳二を織り込んだようなシェフのマーク。日本み...

テンションバリバリ。仙台は毎日稼げて、Vストに乗りながら働くのはとても愉しいし、ホテル生活は快適なので、アジア旅の如く沈没しそうだ

明日出ようか、それとも月曜日までいるか迷う。

だけどホテルに泊まりながら働くと、稼げるのでつい頑張りすぎてしまう。正直疲れも出てきた。

祝日なのでめちゃめちゃ頑張ったので、15000円稼げた。けど、日本一周はまだ始まったばかりなので、キリがないからいったん出たい気もする。迷う。さらにその先のみちのくへ行きたい。また戻りたかったら、仙台に戻ればいいし。

北東北ではキャンプしながら働きたいし。キャンプめしも作りたいし。それもまたたのしみだ。たとえば仙台のみならず、札幌や福岡で1か月という働き方もできるわけだ。

収益

10時40から21時まで稼働

¥15,482 オンライン7 時間 26 分乗車17時給2082円

昼の部 ¥6,773オンライン3 時間 18 分乗車7 44㎞

走行 101km (稼働84km)44+40

Loading