マッチョにセクシイに仕事するオージーギャルに
日本との文化の差を発見した!
4/16 Melbourne
天気:はれ
6:35起床。寒さで目が早くさめる。
ビクトリア州の風光明媚なツーリングスポットを巡り、メルボルンに戻ってきた
タスマニアにはいかないけど、タスマニア行きのフェリー乗り場 Station Pierに行ってみた
写真が溜まってきたが、20GBのポータブルHDDに保存できる写真も限りがあるので、いらない写真をけずったら、93枚撮れる(800x600pix)
メルボルンの駅前は、ロンドンのようだが、けっこう新しいビルが多く、新宿のようだ。狭い路地もあってスペイン坂あたりを連想させる
22時、きのうと同じ野宿場所に戻る。
朝 ワッフル6ケ入り2.60 黄桃400g 1.98 mixjuice1.48
昼
夜 ステーキ5.50 ライス1.30
宿 Dandenong 住宅地の公園 東屋野宿
走行 167km
4/17 Melbourne – Colac
天気:雨のち晴れのち雨
7時起床。風が強く、雨も降った。12℃と寒くてたまらず、ジャンパーを着て寝たがそれでも寒い。
天気が晴れてきた。メルボルンはロンドンのように一日のうちに四季があるというのは本当のようだ。メルボルンはイギリス的で、その点緯度の低めのシドニーはアメリカンな気質なのだそうだ。
左上は野宿した公園。左下は香港台湾系の店。「鉄板焼」が高校の文化祭みたいでナイス。右下は日本の店。
12時までCityで切手とコインの店を覗く。もちろん日本の古い硬貨も売っている。そのあと朝食(昼食)たまたまみかけた中華料理屋?でやきめしが4ドルと安かったので。昨日食べたステーキもこの店だった。
そのあとTL(日本センターだったか?)でネット。3ドル。当時はノートPCはなく、ネットカフェのようにデスクトップでメールなどチェックしたと思う。
アダムの家に戻り、携帯を充電させてもらう。
そして17:45、メルボルンを出発。86㎞。
ここで冬用黒手袋がないことに気づく。メルボルンの都市高速は無料だと思ってたが、ETCのように自動徴収されてるようで、Tollの不気味な赤外線も知らずのうちに通ったし、しらばっくれてもNSWナンバーなので後から請求されないか不安で少し気がめいる。
19:44、Geelong 158.2km ここから岬へ寄り道する。20:15 Queens Cliff 190km。この対岸はこないだ行ったソレントだ。
21:00 Geelongに戻った。222.9km
21時40分に走行を終えてキャンプ地とする。例によって香港製出前一丁豚骨味で自炊。
朝 フライドライススペシャル4.00
昼
夜 出前一丁豚骨2個
宿 Colacの手前 東屋
走行 261km
おまけ バイク店勤務のオージー女子
アダムのバイク店では、同僚のオージーギャルが働いていたが、たくましい働きぶりで、その日本ではありえないほどのセクシイでマッチョな片付けぶりに惚れ惚れきゅんとしたのだった。