ウガンダ首都のカンパラに着いたので、その様子をいかんなく撮りまくりました。どんな街なのでしょうか?
9時起床。泊まっているABCホテル(825円)は、まずまずの部屋なので、このまま連泊することにする。
ホテルの窓から眺めると、外はもうエネルギッシュで、アフリカの中のアフリカというシーン。運転もカオス状態なのですごい。まさにこれぞアフリカのパワーだ。
そして目の前の市場にいくと
これがABCホテル。
10時半出発し、中心部へと歩く。
下町ではとにかく人だらけ。そして何よりパワーにあふれている。ドロの水溜りもあってインフラはナイロビよりは落ちる。
市場から、街中へ向かう。
街中のショッピングセンターはとにかく熱気。
カンパラの両替レート。このほかにも街中に両替屋が何軒かある。
まずは両替をする。そのうちの一番レートのいい両替屋でUS100ドル両替、198000USH。
そして後日100ドルのトラベラーズチェックを両替したが、191500USHとレート悪い。
ウガンダの官庁街
カンパラは、ナイロビほどではないが高層ビルも立ち並び、さしずめ「半分規模のナイロビ」というかんじだった
世界各地への航空券。東京ならぬ大阪行きが950ドル。
そのクラシカルなフォントのビルの案内板に沁みる。
ウガンダの歴代プレジデント。中央には伝説の怪人アミンもいるが、その圧倒感はまるでキャプテンジャック。
街中の路上の露店で売られているもの。この国にはコンビニはない。
郵便局のお古がウガンダで息を吹き返す
ウガンダの白バイはBMW。どんな国でも白バイだけはしっかりしている
朝食べたのは、街中のカフェテラスで牛丼らしきもの 165円 ジュース 39円
なんとカーバッテリーで稼働する公衆電話。バッテリーを盗られたりしないのだろうか。
こうしてホテルに戻り、12:10から15:30まで昼寝。
昼はポテチ 28円 のむヨーグルト28円
雑踏の中の中部電力
そして夜も町へ繰り出し、ネットカフェでネットをする。30分で55円だった。
夕食は玉子焼きとチャパティ 55円 追加チャパティ11円 焼肉串28円を4本というテイクアウェーをホテルの部屋にて。
こうしてアフリカ流アーバンライフの初日が終わるのだった