7/07 Day131 63/26
天気:くもりのちキリ
7時半起床 昨夜21時半に寝たので、6時に起きようと思ったのだが、睡魔に抗えずこの時間
24年ぶりに泊った然別野営場を10:50出発。目指すはまたも24年前に泊まった霧多布岬キャンプ場。
十勝の北海道らしい大地を感じさせる国道を進む。
昔だとただの広大な野原。しかしここではネットが通じるようになるので、SNSやメールなどを2日ぶりにチェック。然別から戻るとデジタル人間にとっては大違いだ
ネット社会に戻る pic.twitter.com/KcEAazQmYH
— たびいちドットコム (@tabi1com) July 7, 2022
12:33、本別ICから無料の道東自動車道もできていて快適。13:39釧路東IC到着。早速スーパーでいろいろ買う。
釧路は時折ほのかに霧雨で、ジャケット着ても肌寒い。北海道の避暑地と言われるだけのことがある
アイスホッケー場があるのが降雪量の少ない道東らしい。だけど冬場の観戦はとても寒そう。
これがアイスホッケー場 pic.twitter.com/tqu9WVupxo
— たびいちドットコム (@tabi1com) July 7, 2022
釧路の駅周辺など中心部は24年前に比べると明らかに寂れている。そのかわり、真性車社会の街とあってか、近郊にはショッピングセンターやロードサイド店のチェーン店、そしてスタバまでもあり、そっちに新市街として繁栄の拠点が映っているようだ。
— たびいちドットコム (@tabi1com) July 7, 2022
釧路のシンボル・幣舞橋には裸にちかい女性像が並んでいる。裸婦像などは全国各地にあるけど、もう今後は新規に作れないのだろうかと思ったりした。
あと気づいたのが、
北海道は道沿いの看板などがほかに比べると割とファンキーで派手だったりする。大阪とはまたちがったインパクトがある。道内各地にある変な名前の高級食パン店も死ぬほど派手だし。そこが同じ北国である東北や北陸あたりとちがうところ。
駅南のバス休憩所は木彫りのクマが置いてあるせいか、おじいさんの家に来たような臭いだった
木彫りのクマがあるのでじいさんの家のようなにおい pic.twitter.com/JtdnhtoZ4x
— たびいちドットコム (@tabi1com) July 7, 2022
釧路を去る前に給油。367Km 14.25L 2273円 160円 燃費が実燃費とメーター燃費共々25.8と なぜか悪い
釧路から霧多布へ。R44は霧が深く、シカの飛び出しもあるので、80キロ位に速度を落とす。
オーストラリアを走っていた時に、カンガルーやエミューの飛び出しがあったのを思い出す
キャンプ場についた
20:20霧多布キャンプ場についたが、受付は3キロ近く離れた夕湯なんちゃらまで手続きに行かないといけないなんて。夜遅く疲れてやってきたのに、何の罰ゲームですか。
連泊するのなら街に行ったついでに手続きするけど、もう夜だしたった一泊だけなので早朝に抜け出せばいいや。なるべく迷惑にならぬよう駐車場で夕食づくり。
テント内の気温17度、湿度78%ぐらい。23時寝る
朝 みそ汁 Coffee
昼 サッポロポテトベジタブル68 記憶対策ヨーグルト割引2ケ166 チョコバナナアイス45
夜 合鴨パストラミ228 もやし値引き10 スパゲティ
宿 霧多布岬キャンプ場
走行 290km