函館から旭川の510㎞を、2日間で北海道をけっこう縦断!
6/26 Day216(51)
天気:くもり時々晴れ
7時起床
またもやここでおはようさん
またもやここでおはようさん pic.twitter.com/1r5yCPSKvK
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昨夜は先に進んだのに、結局函館に戻ってしまった。
ガソリンと時間をムダにしてしまい、少し失敗。
でも快適なキャンプ地なので、途中の中途半端な場所で寝るぐらいなら悪くないかも
やっとこ北へ。R5は、50キロ制限のカーブのところでねずみ取りもあったし、車ばかりでぜんぜん楽しくない
もちろん本州よりはいくらか走りやすいとはいえ「観光パンフレットにあるようなステレオタイプな北海道」のようにスカッと走れないので不満だ
バス停で休憩🚏
やっとこ北へ
バス停で休憩🚏 pic.twitter.com/uSKEDT3dWw— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 26, 2024
長万部が誇る日本一気前よくクレイジーな店・はっぴーディアーズに2年ぶりに再訪
日本一の店に2年ぶりに再訪 pic.twitter.com/jGp51hma8G
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#自由水
で今回もVストローム250を洗車するぞお~
自由水で清めれば、交通安全、果ては五穀豊穣の御利益があるかもしれない?
#自由水
で今回も清める https://t.co/OMBg26YxCD pic.twitter.com/4oRl3n9vOw— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 26, 2024
「試食し放題」な店なので、今年も遠慮なく試食を全部コンプリート。代わりにいっぱい買ったけどね。
2年前と同じBGMだけど、新たなMVができてた
そんな日本一ファンキーなお菓子店
また会う日まで
ごきげんよう
日本一ファンキーなお菓子店
また会う日まで
ごきげんよう pic.twitter.com/Ipcx0j6e6w— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 26, 2024
海線と山線の分岐の長万部駅。こんな全然ひと気のない町に北海道新幹線の駅を作っても採算とれるのだろうか?
長万部駅 pic.twitter.com/OurWkCveCA
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長万部から先はR5を外れ、日本海側へ向かうと、北海道らしいいい田舎道が続く。
前回は盃温泉の無料キャンプ場で泊まったが、連泊をせず一晩のみだとめんどうだったので、サッとバイクのとなりにテントを張りたい
蘭越で夜になったので、未知の駅で水を汲み、海沿いをいろいろ探してると尻別川の河口の橋の近くの入り江を発見。21時前、ここをキャンプ地とする。
22時半ごろ寝る
朝 スパゲティ スモークチーズ半額215
昼 試食
夜 なし
宿 蘭越町 尻別川の河口の橋の近くの入り江
走行 182km
6/27 Day217(52)
天気:はれのち曇り 夕方から一時雨
7時半起床
パソコンがバッテリー切れ。日誌が書けん。とりあえず今夜は旭川の家なので問題ないが。
今朝も快適な海岸で泊まれました
今朝も快適な海岸で泊まれました pic.twitter.com/dbyQ3n5EvJ
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朝食 必殺半額!だけど北海道らしい朝食
— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 26, 2024
快適な海風を感じ
のんびり過ごした
快適な海風を感じ
のんびり過ごした pic.twitter.com/LrIjUzEspi— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 27, 2024
このところ、快適な野宿地探しが絶好調だ。特に北日本編ではどこに泊ってもハズレなし。自画自賛な成果だ。
しかしその反面、昨夜道の駅に泊ってるキャンピングカーを見て思ったのは、
貧乏人のひがみかもしれないが、泊るのは決まって道の駅の駐車場なので、ワンパターンで独創性がない。寄らば大樹の陰ならぬ「寄らば道の駅の陰」こそが日本人の特性なのだろうけど、キャンピングカーが空き地や荒野の真ん中などで泊まるのを見たことが無い。
道の駅の駐車場なんて、夜中でもほかの車やトラックのアイドリング音がひびき続け、人や車が出入りするのに、そんな狭苦しい落ち着かない駐車場で寝るのが一体どこが快適なのかと本気で思う。
北米やオーストラリアとちがって、狭い日本でキャンピングカーの旅は窮屈そうだ。
RVパークは歴史的に日本はまだ少ないし、高い。
かといって電源サイトがないと、昼間はエアコンが効かず猛烈に暑いはず。車内キッチンを使うと下水処理の問題もある。モノによってはバスやトラックと同じサイズなので、買い物するときとか駐車場的に逆に不便。現地の人から好奇の的にされるし。
その点バイクなら、車などが入って来れない快適な場所でテントで寝ることができる。駐車スペースだって迷惑にもならない。
私もかつてはキャンピングカーの旅をしてみたかったが、日本だったら1週間、下手したら2日で飽きるだろうな。寝床探しに苦労しそうで、道の駅だとマナーやルール的に洗濯や調理ができないなどキュウクツなので。かといって民度の低い人間もやってきやすいので、さらにストレスになる。
やるならオーストラリアのアウトバック(荒野)のど真ん中でキャンピングカーしたいな。
周囲は宇宙のように静かだし、誰もいないから全裸で歩けるし、しょうべんまきちらせるし、だいべんは大地にうめれるし。
北海道らしい人いない自然 pic.twitter.com/9R7QeiQfhy
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ニセコにやってきたけど、ニセコネタは次に書きます
ニセコから小樽は全く同じ道。R393。
小樽は、2年前とちがってアジアからのインバウンドであふれている。国道を横切る家族連れもいる。
小樽運河 pic.twitter.com/yHchAykAyq
— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 27, 2024
小樽運河を見た後は、フェリーターミナルへ。だいぶ忘れたけど、若い頃フェリーで小樽に上陸したことがある。小樽もUberEatsのエリアになっていた。
小樽フェリーターミナル pic.twitter.com/sMvCfjnQ7f
— たびいちドットコム@日本一周連載中 (@tabi1com) June 27, 2024
小樽から少し行った朝里で給油した後は、18時32分、旭川迄一気走り。この時間でもまだ充分日が長いのが助かる。
いつもの石狩・当別・月形経由。実に流れが速く快適だ。雨の中でもヨーロピアンスピードで北の大地を疾駆。
7000回転だと多少唸り気味になるVストローム250の二気筒エンジンだが、7250~7500回転ぐらいになると振動面などのエンジンバランスが良く、車体もどっしり安定しているのでめちゃくちゃ快適だ!ああ!このまま本当にユーラシアを旅をしたい!ねこちゃん気にせずに。
21時11分、旭川の家に到着。小樽朝里から旭川まで2時間41分、162㎞ 燃費28.2km
2年ぶりにお世話になります。
Vストやサイドバックはびっしり虫だらけになっている。明日洗濯、洗車しよう
21時33分、早速風呂に入る。たまらんわい。
22時、家で食べる夕食がうまい。いや~フロ!メシ!23時半寝る
しばらく野宿系から家系の生活になります
朝 別海牛乳パン割引115 ザバスチョコ風味割引90
昼 チキンカツカレーピラフ348
夜 天ぷら 切り干し大根 みそ汁 メロン
宿 旭川の家
走行 328km