砂漠の果てのヨーロッパで、白人女子と宿泊?スワコプムント

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ナミビア沿岸地方前編・

アフリカの部族の縮図のような民族の村から、いきなりヨーロッパへ!

同じ国なのにガラッとかわる。だから世界の旅は面白いのです。

2009/6/28

7時半起床。11時にチェックアウトし、14時30頃ナミビア北端に近いオプウォを出発。太古ながらのヒンバ族が歩いている、とてもいい街だった。

スーパーに入るヒンバ族 ナミビア奥地の部族村・オプウォ 
いろんな民族が集まるナミビアの奥地にある町、オプウォの日々です この町では、原始からのスタイルのヒンバ族、古風なキリスト教的...

次の目的地は、ナミビア中部沿岸地方だ

せっかくなのでさらに北へ、アンゴラとの国境地帯に行ってみたかったが、オプウォから北は100km以上続くダートになるため、国境行きはあっさりあきらめる。運転も大変で服も何もかもが汚れるのでめんどくさい。

国境まで行ったとしても、途中の検問などで国境付近までたどりつけないかもだから、行ける保証も無い。

あきらめて引き返し、次の目的地のナミビア沿岸地方に行くことにする。気が楽になった。

道端にはよくナンバープレートが落ちている。ナミビアと南アケープタウンのナンバーがついていた

夕食は、ここでコーラとビスケット 7.5N$。

ドリカム。強く願い続ければ夢は叶う。

こうしていま、たびいち、アフリカの辺境にいる。

20:30、カマンジャブから30㎞の丘の上でテント。

谷底だと冷え込んだ空気が落ちるため寒いが、丘の上なら空気が暖かい。21時半で19度ある。22時寝る

朝 牛肉50g3.25 チキン58g2.90 ごはん202g5.05

昼 ビーフシチューとマカロニの定食

夕 コーラとビスケット 7.5N$。

走行298㎞

6/29

7時半起床。朝の気温11度ぐらい。とても静かな朝を迎える。

カマンジャブに戻った後は、ひたすら南へ、海岸地方へ進む。

今日もよく走った。20時、オマルルの手前12kmの国道と線路の間にある林の中で、今夜もテント野宿。ナミビアはテント王国だ。12℃。さむい。21:20頃寝る

朝 ホットドッグ2ケ 7×2 コーラ500ml6.5

昼 ピーナッツパン2.5

夜 スコーン1×3 スナック菓子 グァバジュース500ml7.5

走行414㎞

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6/30 辺境のヨーロッパ・スワコプムンド到着

7時半起床。気温11度

ナミビアの国土の大半は標高1000m以上だったが、海に向けて西進すると、ゆるやかに標高が下がっていく

今日の目的地で海辺の町スワコプムンドSwakopmundまであと50㎞のあたり(標高500m)は内陸砂漠地帯なので、気温が30度あったものの、

あと30kmあたりで、空気が冷たくなり出し、標高が下がっているのに関わらず、30℃あった気温が23度まで下がり、砂漠から海が近い空気になる。

ナミブ砂漠地帯を抜けて、ついにスワコプムンドの町と海が見えてきた!

内陸の砂漠地帯から町に入った途端、寒流の海風のえいきょうで町全体が冷たく湿った空気に覆われるため、一気に気温が下がる。まるで三陸や北海道のオホーツク沿岸の町のようだ。

気温が15度。内陸では30度あったのに、なんと15度も下がったのだ。それだけでも別世界なのに、街もまさに別世界だった。

モザンビークのマプトのインド洋から、南アなどの諸国を経由して、ついに大西洋にたどり着いた!

絶海とナミブ砂漠に囲まれ、孤島のようなスワコプムンドは、ガラパゴスのように独自の発展を遂げたせいか、イタリアやドイツを合わせたようなヨーロッパのような町だった。

アフリカでは珍しい、ヨーロッパのような冷涼湿潤な気候のせいか、白人も多く住む。

アフリカの部族の縮図のようなオプウォから来ると、同じ国なのにガラッとかわる。だから面白い。

でも、歴史が浅いせいか、悪く言えば、洋館をとっても、日本の郊外のパチンコ屋のような、どこか模倣の作り物のような町並みという雰囲気であった。

ショッピングモールのスーパーは、オーストラリアのようにきれいで、各国の食品も手に入る

とはいっても日本で買うよりも何倍も高く、キッコーマンのしょうゆが1Lで83N$、1000円ぐらいする。寿司海苔が35N$ 420円ぐらい。

朝 スコーン

昼 牛玉ねぎ コーラ500ml6.20 ビスケット

夜 ミートボール缶とスパゲティ(250g4.39)

ひとつの部屋に若い女子と同室になる

6月はスワコプムンドは観光シーズンなのか、何軒か当たってやっと泊まれた。
この日泊まった宿は、Desert Sky Lodge 一泊90N$ 家族経営。そのうちの一つの部屋は、8畳ほどの洋室に、左端に一つのベッド、右端に2段ベッドと、3人が泊まれる。

早速eneloopやノートPCを充電&作業する。

共同キッチンがあるので自炊する。大助かりだ

この日は、20代前半ぐらいのイギリス人女子バックパッカーが先客で、左側のベッドに泊まっていた

いろんなタトゥーの入ったちょい不良系な女子だが、彼女と自分がバイク旅してることなどを、いろいろ話した。

さて、ふたりっきりになってしまった。

テーブルをはさんで2mの感覚がある

年頃の男女が一室で寝るとなるとどうなるのか?

その答えは・・

しかし、むらむらすることはなかった。

それは、北欧などの西洋では
「同意なき性行為すると、犯罪!」という考えが強いので、使い分けができてるように思う。

相手の側としても、大英帝国の白人女子が、得体の知れぬ異人種と交わりたいとは考えにくい。

もし仮に、相手女子がこちらにすり寄ってきたりしたならば、また変わっていたかもしれないが。たぶんそれはないだろう。

そのせいか、西洋では、ドミトリーでも男女ミックス平気で寝ていたりする。

それどころか、恋人同士であれば、他人が寝てるドミトリーの中でも夜中にエチエチするという話は、よく聞く話である。日本人にとっては、ダブルルームなどの個室でやればいいのにと理解に苦しむのだが。

日本では「男はみんなオーカミよ」という歌詞がある
日本では江戸時代に夜這いの文化だったこともあってか、一つの部屋で見知らぬ男女が1対1で寝るなんて、そうありえないだろう。

日本と西洋、
どっちがいいかは言えないけど、これはまったくもって文化の差だね。だから世界の旅はおもしろい。

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