いい夫婦の日 結婚できぬ氷河期中年男の明るいつぶやき

男と女
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安定の独身46歳♡たびいちです

本日はいい夫婦の日なので、いまや高嶺の花になった結婚の話についてあれこれつぶやきまくります。

結婚は未婚者よりも幸福度を下げる?

という記事を先日見かけたが

試練を乗り越えて無事結婚できたとしても、子供ができると養育費もかかり生活に追われ、かわいかった子供もやがて反抗期を迎えたりと苦労も多い。

そして日本では「羊量産教育」が待っている

「個性をのばす教育を」と建前があってもじっさい「あの子個性的ね」といわれるのは悪い意味にされてしまう

くだらねえ世界ざますわね
そのうえいまこの国は老人主権国家だから、希望も見出しにくいと思う

結婚できない理由

それは独身時代の「自由の味」から逃れられないため。

昭和は「適齢期になったらみんな結婚するものだ」という社会だった

学校を出たらサラリーマンなどをして一生懸命働き、家族をもつのが当然だった
「いつまでも自由な生活してないで身を固めんさい」といわれる。
だから大学はレジャーランドと言われていた

しかし時代が激変し、氷河期世代で正社員になれなかった多くの人は、いま自分一人が生きるのが精いっぱいだと思う

幸福度を下げてまで結婚なんて、もう物理的にできなくなった。

たとえばもし自分が金持ちならば、妻子と一緒に旅できるけど、ろくに養育費出さずに妻や子供残して
「何か月か旅にいってくる」
となればリコンする、となるでしょう

生理的にムリと言い放つ「己の信念」

先日

”婚活で「年上男性は生理的にムリ」と言い放った43歳”

という記事を見つけた。

「43歳のくせに何言ってやがるんだ」と集中砲火を受けそう。

だけど、個人的にあっぱれと思った。

それは
「生理的には無理」てのがとても自分に正直で宜しいし
「年下限定」という己の信念を貫いてるので。

相手が
年上男だと強権的になり、
年上女だと母親のように説教臭いからでは。

逆に男の場合だと自分の精神年齢が低いと、姉さん女房はもはや「第2の母親」みたいになってしまうが実年齢の差が小さければ、釣り合いが取れる。
そのため年上特有の上から目線ではなく、「エイジレス」な対等な目線で見ないといけない

43才は覆しようのない事実だが、自分をもうばばあだと思うか、実年齢よりずっと若いと思うかは、その人次第でどうにでもなれる。

しかしだ。

それでいまふと思いついたのが
「年上はイヤ、条件はそれだけ」
といったような、相手に対する一片の曇りもないぐらい明確な希望の方が、案外結婚後も長続きするのではないか。

これが「はやく幸せになりたいから」という理由で自分の条件から妥協してマッチした相手と結婚するとなると、そのうち「今思うと別の人のほうが良かった」と後悔したり、どんどん不満が溜まっていくのではないか。

その点、己の強い信念で相手を選んだ結果だから、そのぶん後悔は少ないし。

37歳男と19歳女の芸能人が話題になっている。

うちの友人にもいます。年の差16歳だし、世間的から見ればとても不思議な夫婦なんだけど、赤子もできた。

たびいちとちがって、旦那がけた違いに社交的でオープンなんだよね。
そんな元気な中年が溢れる社会こそ、希望ある明るい社会になるかもしれない。

二回りも年下の女と付き合う男や、
二回りも年上の女と付き合う男もいたっていい。

生きる上で思いもよらぬ発見や、ネタにもなるし。

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いい夫婦の日なのに離婚の話。

世界的に有名なフィギアスケーターのH氏が離婚したという。

それ聞いて、一瞬かなりビックリしましたよ。結婚したばかりなのになぜ?と。でも理由を見てすごく納得しました

というのも、全然有名人ではないたびいちでさえ、
ネット上で書かれている誤報や言ったこともない発言を信じてる人が実際にいて、
ちょっとこわい… と感じました。

自分の場合、そういう人が若干名程度だから勝手にしてろなレベルだが、H君の場合はそれが何万人レベルもいて、その中からストーカーが何十、何百も湧いて実害に及ぶとなれば、普通の生活をするのがもはや不可能だ。

H君はただの人間ではなく、神に近いゴッドサイダーな人間ではないかと思ってしまう

そこでふとひらめいたのが、H君はNYで弁護士の夫と生活している「あの女性」と結婚すればよかったのではないか。

結婚相手が名もなき一般女性だったら、あっという間にめちゃくちゃにされるけど、相手がロイヤルファミリーだったら手の出しようがないし、納得して腑に落ちる人も多く、しかも汚点を残さないどころか大金星なので、winwinではないか

まとめ

そんな46男の戯言だけど、結婚する気がないくせに、結婚や恋愛に対してこのようなくだらないことを考えてしまう日々ですが、結婚してもしてなくても悔やむことはない。

相手に恋をするのはタダだから、君も人生と恋を楽しもうじゃないか。

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