たびいちドットコム、
ついに、ついに、巷で話題のUberEatsをはじめました!
なぜ始めたのか
まずは、たびいちドットコムだけだと、食っていけないからです(笑)
そしてUberEatsは、
本当に好きな時間にできるのと、
旅好きの知人友人がすでにやってること、
面接もないし、公平性があると思ったからです
好きな時に休める!
好きな時間で仕事に出かけるもよし。
休みを3か月やら半年取ったって、誰も文句言われない。
ふつうそんな仕事ありませんよ。私にピッタリではないか。
これで大好きな旅に行ける!
旅をするために何か月か休みを取ろうとなると、100%その仕事を辞めないといけなかった。
たとえばある日は、仕事に行こうと思ったが、天気がいまいち悪いので行くのやめた。
理由?
かったるいから。
そんなくだらなすぎてどうしようもない理由でも休みにできるのが、この仕事の素晴らしいところ
普通だったら、かったるいから休むなんて言ったら、怒られますよね。
これからの人生は、遊ぶように仕事したいよ
気分乗らない時はしらばっくれて、調子いい時に調子乗ってバリバリ働けばいい。
ふと2か月ぐらい前のツイートを見たら、見事な病み垢になっておる(笑)
まあ、その後う~ば~いーつのおかげで、自分一人が生きるなら、経済的不安が解消した。
42歳・氷河期世代でも、光明が差した気分です
配達系の仕事はいろいろやってきた
この仕事に抵抗ないのは、じつは大昔(前世紀)バイク便や、お中元の配達をやってました。
そのせいあってかUberEatsもすんなりと抵抗なくできている。いやバイク便よりも自由なので断然いい。いまやGPS機能やAIで管理され、スマホでナビや決済までもできるのが、まさに21世紀流だ!
人間づきあいがないということ
上司部下という立場もない
自分の性格に合ってるということ
くわしくはこちら
面接が無い
42才でしっかりとした職歴がないと、
どこも雇いたがりません。
後ろめたさを感じながら履歴書を書かくようなストレスがない。
後日大門にて登録した時は、すごい懐が広く、寛容性があると思う
実際、外国人の配達人も何人か見かけたし。
誰でも雇ってくれるとはいえ、誰もができる仕事かというと、そうでもないと思う。
よくよく考えたら「カッコいい仕事」
配達業は雨風受けるような肉体労働、いわばガテン系(死語)の仕事だ
面接なしとはいえ、UberEatsはITリテラシーがないといけないので、猫も杓子も志願するというわけでもない
でもスマホと呼ばれる「ハンドヘルドコンピューター」を使って、AIで振り分けられて仕事する。
肉体労働と最先端ITのハイブリッド。
もうこれ、21世紀らしくてカッコいいと思いませんか?
仕事の不安について
ただ、UberEatsというサービスも、いつまで続くかという問題があります
私の場合だと、あと30年続けばいいが。
私が思うに、UberEatsは、「出前界のスターバックス」だと思う。
最初はサービスのエリアが港区周辺だったのが、いまや全国各地へとシェアを拡げてるから、その点は安泰かもしれない。
日本は階級社会が出来上がっている!
こんなニュースを見ました
介護施設の賃金格差「正社員と同じ仕事だから、ボーナス欲しい」パート職員らが提訴
いまの日本経済は劣化しているので、
たとえば介護施設の例で見ても
1、入居金が高いと誰も入居しない
2、仕方がないので安くする
3、収益が少ない
4、人件費に余裕が無い
5、正社員にさせない
6、低賃金で働かせる
という状態になれば、最低賃金レベルだと、どんなに頑張っても、妻子ともども一家が満足に住めるような一戸建てやマンションを買うことはできないですよ。
そのためには、ヨーロッパのように、正社員もパートも契約社員も撤廃して、賃金を同一にしないといけない。
しかし、いまでも年寄り共が政治を牛耳ってるようだと、格差是正の道のりは遠くなり、日本は静かに沈んでいくのだろうなと思う
型破りなUberEatsは、その垣根を超えてると思う
けっこう稼げる
時給2000円越えもざらで、ある人は土日で5万円近く稼いだという人もいるとか。
かたや地域や働き方によっては、時給800円ぐらいにしかならない人もいる。最低賃金以下。
まあ人それぞれだから、どうなるかはわからないけどね。
もちろん、たびいちは、高収入目ざして頑張りますよ~!
まとめ
仕事をとことん楽しめれば、それが「娯楽」にも変わるわけなので、結果的に無駄なお金を使わなくなり、必要最低限のお金で生きれる。
かたや奴隷的ブラック仕事だと、そのストレスのはけ口として車だ酒だギャンブルだ風俗だのに散財してしまい、明日もまたつらい仕事かとおもうと、憂うつになるのだとおもう。
自分一人がくえるだけの稼ぎがあればいい。
UberEatsは、無駄なストレスもなく、ゲーム感覚な部分があるので、思った以上に面白い
なので
「これなら一生働ける。もうくいっぱぐれることは無い」
と直感した。
我が生涯に、定年なし。