日本から遠く離れたアフリカで、なぜかアキバ銀行を発見!一体どんな銀行なのか、果たして、秋葉原らしさや、萌え要素はあるのでしょうか?
1月30日
7時50分起床、ビーチで目覚めたキャンプ場の朝。
海を見ながらくつろぐ。朝10時、気温30度、テントの中も快適。
キャンプ場には、イタリアナンバーのキャンピングカーがあった。
何年住んでいるのだろう。でも目の前が海だから、最高のロケーションではなかろうか。そしてイタリアナンバーのスクーターもあったから、それで買い物とか街に出かけていると思われる
いきつけの食堂にあるスロット。
なんとスワヒリ語で書かれている。100か200シリング硬貨を入れる。帰ってくるのはもちろんメダルではなくシリング硬貨。子供はやってはいけませんと書いてある。
タンザニアの道路はただでさえ危険なのに、首都ダルエスサラーム市内の運転は、非常に危険。パキスタンのラホールが一番ひどかったので、それに次ぐ危険ぶりだった
信号がこわれているので交差点はカオス。しかも砂は浮いてるし、排水溝が開いていたりするので危険きわまりない。
でも、3日目になるとコツがつかめてきたのか慣れてきた。慣れとは恐ろしいものである。とはいえここに何日かいると、いつかは事故るだろうな。
働く男。いい顔してるさ。
走行114㎞
朝 ゆで玉子 ビスケット
昼 ニョマチョマ&ウガリ 160円 コーラ40円
夜 とり入りスープ 224円 ポテト56円 パイナッポー2キレ 16円 ストレートチャイ8円
そのほか:チョコパイ 40円 洗濯洗剤OMO 250g 96円
駄菓子・ピーナツ黒糖 4円
正真正銘!あきば銀行
それでは、
長らくお待たせしました!
萌えとか無縁そうなアフリカにある、アキバ銀行とは、いったいどんな銀行なのか?
それではごらんください!
どうでしょうか?
トレードマークは、AKBではなく、ACBなのがミソ。
ここにもあきば銀行!
ようするに、アキバらしさ皆無の何の変哲もない銀行なのに、なぜ、アキバなのか?
それは、アキバというのは、スワヒリ語で貯金(Saving)という意味らしい。となると、あきばおーは貯金王になるのかな。金持ち。
ということで、アキバ銀行をお送りしました!