秋から始まるUberEats日本一周。
その最大の特色は「キャンプ場から仕事に通う。」
一体どんな一日の生活になるのか?
空前のキャンプブームの中、旅とキャンプ生活を通じて、健やかで規則正しい生活をめざします。
最近、夜型生活がいやになる
察してる方もいるとは思いますが
私たびいちは、かなり不規則な生活を送ってます。
基本夜型人間なので、夜中になるとむんむんに元気になるという、困ったライフスタイルだ。
それは、夜中のほうが静かなので、そのぶんうるささによるストレスも少なく、パソコン仕事とかがはかどるのだ。
しかし、逆に昼間活動しようとすると、睡眠時間が短くなるので目覚めも非常に悪く、ぼーっとした状態の時のほうが多く、結局UberEatsの仕事をさぼったりすることもいっぱいあり、実生活では非常に効率が悪い。
早く起きるために早く寝ようとしても、全く寝付けず、かといってねむたくないような、ねむいような感じで、無駄に目が冴えて悶々としてしまい、時間をムダにしたような気分で、おかげで最近は自己嫌悪におちいることが多い。
旅で規則正しい生活
しかし!そんなダメダメ生活なたびいちでも、途端に一発で規則正しい生活になる。
それは、旅先。
その理由はふたつ。
チェックアウト時間がある
日本のホテルは、10時のチェックアウトが多い。
タイなどは12時が多いので、日本に戻ってホテルに泊まると、最初は「チェックアウト時間が速いよ」といつも思ってた。
たびいちは根っからのなまけものなので、チェックアウトが正午だと、本当に正午直前までホテルの部屋でダラダラしてしまう。
ところが、10時に強制退場なら、UberEatsの仕事だと充分お昼時のピークに間に合うので、効率が非常にいい。これが正午チェックアウトだったらピークを逃してしまう。
何より早寝早起きの習慣が強制的に身に付く。
そして朝食付きのホテルだと、決して食いそびれてはいけないので、なにが何でも必ずちゃんと起きる。
日本だけでなく海外の朝食付きホテルでも、ちゃんと目覚ましかけて起きてた。
(しかし朝食後、二度寝したりするが・・・)
そして、パタヤにある海の見えるホテルに泊まった時も、毎朝自発的に早起きした。
それは窓から眺める朝の青空の下の海がとても美しく、見逃すのはもったいないからだ。逆に夜は窓見ても真っ暗で感動もないので、寝るに限る。
キャンプだと、暑くて寝られん
晴れた日だと、7時半にはテント内は30度を超えるので、暑さのあまり目覚めてしまう。
太陽はねぼすけに対してシビアで、決して手加減しません。
一日の生活の理想のスケジュール
そこで、「小学生の夏休みの計画」じゃないけど、
一日の時間をより元気に、より有効活用するために、どんな生活リズムにすればいいか?
それをまとめてみました
連泊して仕事に通う場合
10:30 出発
11:00 昼勤務開始
14:00 昼勤務終 以後フリータイム 昼食、買物、一旦宿に戻る等
17:00 夜勤務開始
21:00 夜勤務終 (仕事無ければ20時以前。多ければ22時ぐらいまでやる)
21:30 帰宅 夕食 PC作業(日報作成)など
23:30 就寝
次の都市へ移る場合 Inter City
10:30 チェックアウト 出発 次の都市へ移動
15:00 次の都市の宿・キャンプ場に到着 テント設営
17:00 夜勤務開始
21:00 夜勤務終 (仕事無ければ20時以前。多ければ22時ぐらいまでやる)
21:30 帰宅 夕食 PC作業(日報作成)など
23:30 就寝
宿に泊まりながら、アウトドア生活をしながらの生活のため、けっこうギッシリと詰まっている。それでも睡眠時間はしっかり確保する。
ただの日本一周ツーリングではないので、仕事もしないといけない。
UberEatsだけでなく、ブログ書いたり動画編集もしないといけないので大変だ
ただ、仕事の比率は、UberEatsが最優先なので、まだまだ稼ぎにならないYouTube動画などはあまり時間は割けない。動画作成も楽しければのめり込むけど、まずはしっかりUberEatsの仕事をこなしたい
午後のフリータイム 昼休憩について
UberEatsは中小都市だと13時半・14時から16時半・17時は概ね鳴らない。それは飲食店も休憩してるので、その3時間を休憩に充ててる配達員も多いと思う
フリータイムは観光したりできる。
街中のホテル泊まりだったら、部屋で休んだり昼寝もできたりするが、キャンプ場は大抵町から離れてるので、昼休憩のために戻るのはめんどくさい。しかし外干してある洗濯物を取り込んだりとか、テントの中で休みたいときや用事があるときは戻ることもある。
まとめ 普通の旅にはない視点が必要になる
世界を旅したたびいちは、ただ単に普通の日本一周をしても面白くないので、今回の日本一周は、キャンプ場から仕事に通うので、我ながらかなり特殊な旅だと思う。
それはキャンプ場に連泊すると、電気不足になるため、そういう時はカフェや図書館とか仕事してると思う。充電もしないといけない
UberEatsのエリアは、概ね人口30万人以上の県庁所在地や地方都市なので、大概は立派な図書館があり、最近の図書館は電源フリーのところもあるので、そういう地方の図書館を発掘するのも楽しみでもあります