タイ帰りのたびいちが、天神のタイフェスに行く! どう感じたのか?
同じ日本でもタイから地理的に近く、飛行機代もその分安く、タイ王国領事館もある福岡は、ほかの都市に比べても本当にタイ濃度があると思った。
5/27 Day20
さあ、タイフェスの初日だ
とはいえ初日の朝から夜までずっと見るのも疲れるので、この日は朝少し見て、昼食時に仕事して、その後会場に戻ってきた
会場に入ると、タイらしいテナントのみならず、雑多なタイ料理の香りで、見事に今年二度目のタイ旅に行ってる気分にさせてくれた
来客者は日本人も大半だが、在福・在九州のタイ人も多く来場するため、代々木公園とかのタイフェスよりもタイ密度が濃い気がする
関東から遠く離れた福岡の旅先で、タイ旅気分を再び味わうのは格別だ
この日のイベントの一つに、タイと言えば、ムエタイ。
タイのムエタイ選手が福岡でムエタイジムを開いていてムエタイショーをやる。
MBKでムエタイの試合を見た時よりも、ワイクルーやスパーリングなど裏方的な内容がメイン。
ワイクルーは、試合前に粘っこい音楽とともにリング内の舞のことです
師への感謝などの儀礼的なもののみならず、試合前のリングのチェックや柔軟体操も兼ねている。
この九州少年が地道に一人黙々とワイクルーしてるのが味があってステキ。
ムエタイの後は、「ふしぎなおどり」としかいいようのない、初めて見た謎の踊り。
まあ愉しけりゃそれでいいってとこがタイらしいね
個人的には、超特大大目玉企画といえるのがDJプレイ
DJとして、草間彌生のような謎のおばちゃんが出てきたが、これがあまりにもインパクトありすぎて、それまでのタイフェスの催しが霞むぐらいのぶっ飛びぶりだった
UberEats
収益
4269円 9配達 OL4h0
走行 65km
5/28 Day21 タイフェスのタイ料理
きょうも仕事をしてから14時から再びタイフェスへ
福岡らしい初夏の蒸し暑さ。それは冬のパタヤのような蒸し暑さだった。
タイフェスと言えば、タイ料理。
タイ帰りなので、タイフェス内にあるいろんな屋台を見てみた。
昨日食べたのが、カレーのように見えるカウカームーは650円。
トロトロになるぐらいの豚煮込みにジャスミンライス。イートスペースは満員なので、いったん外に出てVストローム250と共に食べる。
最近カウカームーはタイでも食べてないのでもう何年ぶりだけど、甘みも抑えめで酸味があって日本人向けのアレンジかも。
2日目はタイラーメン。バーミーナームというよりかはタイラーメン。
つまり真性のタイ料理というよりも、よくありがちな「日本のタイ料理」という感じで、あまりインパクトは無し
タイの屋台で定番の串揚げ。しかし1本300円は高い・・
10バーツのところがぬりかえられている。
ムーピン(焼きとん)も1本300円。本国だと10バーツ(40円)だから日本だと100円が妥当。
ここではタイで売ってるのよりは一回り大きめだけど
カオニャオ(もち米)も本国では10バーツサイズ、いやヘタすると5バーツ(20円)サイズなのにここでは200円とか300円だったり。だけど強気値段でも飛ぶように売れるので、夕方ぐらいに買おうと思ったら売り切れ。
代わりにサイクローク(イサーンのソーセージ串焼き)にしようかと思ったが、スゴイ並んでたので、もういいやって感じ。サイクローク屋台はタイのおばさんや若者たちが黙々と作ったり焼いたりしてる。そして煙がものすごく、まさにタイの屋台をそのまま福岡に持ってきたような真性ぶりだった
昨日と同じような内容を楽しんだ。ムエタイショーははきのうとは別のジムだった。タイ人選手が運営するジムも九州には複数あるようだ。
最後のロックバンドもDJの時と同じく、みんな大フィーバー
タイ人留学生などによるファッションショーを終えた後のモデル級の女さんはブランドバッグを持ってたりして、日本人や中国人などのパトロンがいるのだろうかと思ってしまう。
そんな土日2日間のタイフェスは、想像を斜め上行くほどのめちゃくちゃな楽しさだった
ああ燃え尽きた。翌朝は灰の月曜日だった。
UberEats
最近、2件の店Pickに2軒のDropというのが増えたが
そうなると2件目のお客さんをかなり待たせることになる。
実際、速く届けてほしいとの連絡が来たほど。
なので怪しいWや追加の配達はことわることにした
お互いギスギスしてくるし、焦りのため事故や違反しやすくなるので、収益よりも配達の質。
収益
5441円 8配達 OL3h26 時給円
走行 76km