UberEats 3日目 花の東京で初配達! 六本木から田園調布・下丸子・赤坂

UberEats業務
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配達3日目の28日金曜日は、いつものさいたまではなく、

東京に遠征。

出稼ぎでもある。

しかも、どうせなら

収益も高そうでカッチョイイ街

から始めてやろうと、11時半、UberEatsの始祖エリアでもある港区六本木で、オンラインスタート。

さすがは都心。早速依頼が来た。ドロップ先は南青山。

南青山のあたりの路地はくねって狭いし、起伏があるので、さいたまよりも方角がわかりずらかった。東京ならではの難しさを実感。

そしてドロップ先のビルは、歩道に停めないといけないので、たとえ2~3分でも、駐禁が怖かった。

六本木交差点で、マリカー発見。

さすがに昔より地味になった。乗ってるのはみな西洋人。
その後ろにちょうどフェラーリがいたので、

ある意味ここは「都会の中の都会」だと思った

六本木から田園調布へ

しかし2件目あたりからいっきに下北沢に飛ばされ、さらには田園調布>下丸子とどんどん南西に飛ばされた。

このままでは初の神奈川県入りか!?と思ったほど。

田園調布で連鎖も終わったので、ひとまず休憩。

しかし公衆トイレが見つからない。

さすがは高級住宅街。しょうがないのでどっかのコミュニティーセンターがあったので、入り込む。

となりの部屋からオペラの発声練習が聞こえた。

田園調布は有閑マダムな世界。

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下町、そして麻布十番

田園調布の次は下丸子。さすがに神奈川にはならなかったが、かろうじて東京都。

下丸子や池上とかになると、いたって普通の庶民の街なので、ここでいったんオフラインにして、国1をかっ飛ばし、夕方に港区に戻る。

ブラジル銀行発見 自分にとってはなつかしい。

 

麻布十番で再びオンライン。走行中、インド人らしき自転車配達員がいたので、ヤエーする。インターナショナルな仕事やね。

しばらくすると鳴った。

南青山でピック、ドロップ先はなんと赤坂のアメリカ大使館となりのホテルオークラ。そのあたりの大仰しさは、まさに別世界。

ホテルなので直接わたすことができないので、担当の若い守衛の人に頼んでコンシェルジュを呼び、わたす。

その後、守衛の人と雑談。コロナのご時世なのか最近はホテルから一歩も出ず、UberEatsで食事を頼む宿泊者が多いのだという。まさに外こもり。自分もまったく人のこと言えないけど。

守衛さんも「UberEatsやってみたい」と言っていたが、スマホの画面の売上金額という「現実」を見せてあげた。

やっぱ港区のような、ハイソなエリアのほうが断然面白い!!

雑談中にも次々に依頼が鳴ったが、夜は新宿で別の用事があるので、これで仕事おわり。

売り上げ

11時40分から17時まで稼働

5670円 9配達 OL4h20 時給換算1308円

ただ池上から麻布十番迄、オフラインで移動したので実質的には時給換算が下がる。

それでも配達3日目で初東京なら、結構件数もこなしたので、まずまずだと思う

めざせ、時給2000円以上!

 

 

翌日土曜日

その翌日の土曜日は休み。木金とふんばったのに、さらに土日連勤はきつい。まあ明日頑張ればいいや。連日の花粉症のせいでまぶたが鈍く痛いが、マスクのおかげで鼻はあまりつらくない。

新しいヘルメット届いた。それまではこのアライのメット使ってた。

ヘルメットを買うなら「アライのツアークロス」を本気で勧める理由
私はブランド品(時計やバッグなどの)には縁がないですが、ヘルメットだけは別です。なぜならアライのヘルメットは、世界で通用する高級ブランドで、何よりもかぶりやすさと、そして自分の命を守るためなので、それだけはしっかりお金をかけてます。このツア...

守備力は最強だが、仕事だとマスク外れる&いちいち脱着とデメリットばかりで不便かつイライラしてたが、新しいメットはマスクもつけやすいしメットつけたまま屋内に入れるので、仕事のすばやさアップで便利。

まとめ

ほんとだったらこの日は六本木や赤坂とかで配達したかったが、自転車じゃないのですんなり飛ばされる。どこに飛ばされるかは、まるでゲーム。

でもいろんな発見があるね。我ながらいい仕事してますね。