飛びかかる少女!バラナシからホーリーのブッダガヤに行く

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3月19日 バラナシからブッダガヤへ

沈没してしまったバラナシの日本人宿サンタナを出る日が来た。

それは、ホーリーが迫っているからだ。

ヒンズーの聖地バラナシのホーリーは激しいので、仏教の聖地ブッダガヤに逃げ出すのだが、

我ながらあいかわらず、逃げてばかりの人生である。

バラナシを出発

バラナシ市街から国道2号に行く途中、バラナシ大学があるので寄っていくことにした

サンタナで出会った日本の女子大生が「インドの大学を見学したいので、バラナシ大学を見てきた」というので、どんなアカデミックなところなのか気になったからだ

これよりバラナシ大学の構内へ

校舎の一つ

大学構内のカフェテリアの中。きわめて質素。

構内の露店。特別な感じはしない。

バラナシ大学を出た、庶民のエリア。

3時からはしっかり走る

調子に乗って全開にしたら、メーター読み110キロを記録。しかしそんなことしてるうちに、後ろにくくりつけたバックパックが右にずり落ち、ついに高温になったマフラーと接触して、バッグに穴が開いてしまった。

かなり落ち込んだけど、穴はタルチョの布でも縫い付けておくかと考えておく。

国道2号線は、概ね走りやすい。

16:40、休憩。チャイをしばく。1杯10ルピー。

このひとときが、インドツーリングらしくてたまらんです。

似たもの同士!?

夜もひたすらひたすら走りまくる。

そしてブッダガヤでは、インド人の旦那と日本人の奥さんが運営する

「ももたろーゲストハウス」に到着。

バラナシの国道2号からブッダガヤまで、ずっと走りづめでも6時間ぐらいかかった。

到着が遅くなってしまったものの、夫婦は大ハッスルしていた。

奥さんが作ってくれた、おにぎりとコロッケという日本の味が、非常に沁みた。

そしてゲストルームが、とてもいい部屋だった。

ブッダガヤの中心から離れているのが難点だが、バイクや自転車旅行者にはお勧めだと思う。

ただ初日、ゲートに近づくと、宿の犬がほえかかってきて、うるさかった。

そこで次の日、ちょうどポケットにあるマカロニを犬に一粒二粒投げ与えたら、途端におとなしくなって一件落着。

怒り狂う犬にはマカロニ。

試してみてはいかがだろうか。

朝 チャイ トースト
昼 かきあげどん250 チャイ3 30
夜 おにぎり コロッケ 100
宿 ももたろ #204 600
走行 262km

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3月20日

狂乱のホーリーから逃げるために、先日バラナシからブッダガヤにやってきたものの

ブッダガヤとはいえ、さりとて例外ではなかった。

きのうのうちに食材などの買い物を済ませ、きょうは一歩も出ず籠城だ。まるで台風。

朝食。申し分のないすばらしい朝食

朝からヒンドゥーの曲や、ヒンディポップが流れ、色が付けられた若い衆がゾンビーのように歩いてるので、まるで地獄か。

洗濯機を使わせてもらい、洗濯物を干そうと宿のベランダに行くと、ホーリーが始まっている。

ブッダガヤの住宅街のホーリー

ベランダから外を見ると、少女らが、屋上からスナイパーのように水鉄砲を構え、色水を放つと、おっさんが逃げるのも笑える。

色を塗ったくられたゾンビーガールズの集団が、色をぬりつけようと男子をおそう姿は、さしずめ昔のホラー少女マンガ。

宿のベランダからそんな高見の見物をするのは一興。

外には絶対出たくないけど。

  

昼になると人通りはない。さすがに昼食中か。

しかしその後、

とんでもない

悪夢が始まるのだった・・・

ホーリー地獄が始まった

家の前のほこらの近くで、でかいスピーカーが置かれていたので、

実にいやな予感がしてきた。

しばらくすると、突然スピーカから大爆音が流れる。

住宅街のど真ん中で、しかも宿の目の前に野外フェスなみのスピーカーがあるので、近所迷惑を宇宙の彼方にぶっ飛ばしたような、気が狂いそうなうるささだ。

そこに村の若者が躍るという、ド田舎のパリピ状態。

なので耐えかねて私が「静かにできないか」と抗議するも、

「きょうはフェスティバルだから」と、取り付く島もない。

部屋にいても大爆音が炸裂し続ける中、どうすることもできず、死んだ魚のような目になりながら部屋にいる。

するとしばらくしてだんなが部屋にやってきて

「ここはうるさすぎるから、いまから荷物をまとめて仏心寺に移りなさい」という。

インドじゃ普通だけど、日本じゃありえないうるささなので、その日本人向けの心使いはありがたかった。夕方からもっとひどくなるという。

明日仏心寺に移る予定だったのだが、突然のチェックアウトできゅうきょ荷物をまとめて、仏心寺へと向かう。

仏心寺への移動途中、色水ぶっかけられんじゃないかと懸念してたが、昼間の熱い時間とあってか、閑散としていて、何も襲われなかった。

仏心寺に引っ越すと、やはり静かで、本当に良かった。

ホーリーになると、色水で汚されるだけでなく、地域や場所によっては服を引き裂かれたり、車に投石されて壊されたりで散々らしい。祭りというよりただの暴動やんけ。

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そのためバラナシの場合はサンタナなどの日本人宿は「絶対外出禁止」。

日本の祭とちがって、海外の祭は歯止めがどこまで利くのかがわからんから恐ろしい。

日本人にとってはもはや悪魔の祭典かもしれない。

この日は急きょ仏心寺に泊まったものの、夕食は、ももたろーに戻って取る

ちょうどこの日は、現地のインド人や、ネパールとブッダガヤを行き来する日本人リタイヤさんも集まってきた。

300ルピーで、唐揚げ 豆サラダ ちらし寿司(のりとホウレンソウ、玉子焼きなど) きゅうり とまと たまねぎ にんじんのサラダと、奥さんのすばらしい料理だった。

朝 トーストなど100
昼 インスタントめん
夜 唐揚げ 青臭い豆サラダ ちらし寿司(のりとホウレンソウ、玉子焼きなど) きゅうり とまと たまねぎ にんじん 300
走行 9km

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