AUS02 オーストラリアに1年 お金の管理とスマホについて

2003年9月17日、ATMでお金おろした。

その額、100万円。

ATMの画面に1000000と入力すると普段では聞けないバララララララララーと言う札の音の後に払い出し口からドドッと札束がでてきて、もう興奮しながら素早くしまいこんで、万が一盗まれぬよう全身殺気立たせ鬼走りしてATMを出て来た。

家に帰って、まるで男性週刊誌の裏表紙にでているいかにも100%うさんくさい宝石の広告に出てくる札束風呂の写真(笑)のように百枚の万券を並べたり成金のようにひっぱたいたりばら撒いてみたりして写真をとったりと、もう自己満足の極致、格好の遊び道具だ。ああ貧乏人はこうだからいやだな。

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万札を100枚の束にすると、厚さは1センチになることをはじめて知った。

この百万円は、とても辛く苦しい労働で勝ち取った、血と汗とストレスの結晶なのだ。絶対無駄にはできん。札束で遊んだあとはさっそくトラベラーズチェックに替えておくのである。

ということで、

たびいちは2003年9月からの1年間、

ワーキングホリデー(ワーホリ)でオーストラリアに行きました。

そのオーストラリアの生活と旅の様子を、みなさんに公開していきます。

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お金の管理

かつて長期旅行・留学では必携だったTC(トラベラーズチェック)

当時はその100人諭吉札束をTCに交換したし、オースでもTCで事足りましたが、

今は残念ながら、TCはありません。

ではどうやって日本から資金を持ってくるかというと、現金持参か、クレジットカードのキャッシングなどで、海外現地のATMからお金をおろすことになります

しかし大量に使うとなると、短期海外旅行とちがってカードのキャッシング枠だけでは到底足りません。特に最近のクレカは、正社員でない人は、キャッシング枠が0の人も多いのではないでしょうか。

そこで、旅資金は海外プリペイドカードの時代。

あらかじめ海外プリカに入金しておけば、海外でキャッシング枠を気にすることなくいくらでもおろせるし(国によって一日の引き出し制限額がちがうので注意)

もちろん「年会費無料」なので、海外での盗難や紛失やカードのATMの飲み込まれを考えると、海外プリカを作って分散しておけば、一文無しにはなりませんよ。

とはいっても、レート的にはやはり現金両替のほうが良いのも事実。

そのかわり現金はかさばるし、亡くしたり盗まれたりしたらアウトなので、保険料・安心料として、必ず「海外専用プリペイドカード」を作っておこう。

現金が大量に必要な場合

ワーホリの場合だと、車やバイクを買ったりなど、いっきに何千ドル、何十万円もA$現金が必要なケースもある。その場合はどうするか?

その場合は、50万円ぐらいなら日本円(1万円札)で持っていきましょう。ただしA$10000 以上だと入国時に申告が必要なので、必ずそれ以下に収めたい。

ATMだと1日の引き出し金額に制限(1回の引き出しにつきA$1000、1日につきA$3000まで)があるし、レート的に現金両替よりも悪くなってしまう。

それだったら大きな買い物する場合はどうせA$の現金を持つのだから、オースについたらすぐに車などを買う場合は、日本から万札を持っていって両替したほうがいい。

現金の持ち歩き方

何十万円ものお金を、どこに所持しておくか?

それは、スーツケースなどにいれず、必ずマネーベルト(古ストッキングを使うのが良い)を使って、腰の下に巻いて隠しておくこと。マネーベルトは、腰の下の、尻の上に、ズボンとパンツの中に隠れるようにしておく。

1万円札50枚、50万円を腰に入れても、厚さ5ミリなので、そんなにかさばらないし、思ったほどの違和感はない。もちろんドミトリーで寝るときは巻いたまま寝る。

私は20年近くこのマネーベルト方式で世界中で現金を持ち歩いてきたけど、一度も盗まれたことはありません。

逆に、タイなどで有り金をスーツケースに入れたままにしてたら、部屋を鍵で閉めたのにかかわらず、100ドルぐらい抜き取られたことがあった。従業員の仕業だろう。

両替方法

シドニーやメルボルンなどの都市には、両替所はそこいらじゅうにある。店によってレートは異なるので、一気に何千ドルも両替するのであれば、合計額を提示してもらって一番いいレートのところで何軒か比較するといいでしょう

なお、一番レートがいい方法。それは、バックパッカーズ(ゲストハウス)にとまってる場合は、同じ旅行者・ワーホリの人もいて、農場で働いたり、車などを売ったりして「これから日本帰国前だけどA$がたくさん余ってる」という人がいれば、その人に掛け合えば、まさにわたりに船のウィンウィンになれる。

携帯電話

2003年当時、現地で使っていた携帯(日本ではカラー携帯が主流だったが、オースではモトローラの古いモノクロタイプだった)は当時は日系サポートの店でレンタルし、レンタル料は毎月2000円ぐらいだった。

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もちろん2016年の今なら、日本で使ってるSimフリー端末なら、現地のSim(Optusなど)を挿せば安上がりである。

シドニーは空港でプリペイドSIMカードをゲット(外部記事)

http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/742795.html

ただし本契約の場合、2年以上の利用が必要なので、留学やワーホリなどの場合は、プリペイド契約になります。

TELSTRA

https://www.telstra.com.au/mobile-phones/prepaid-mobiles

OPTUS

http://www.optus.com.au/shop/mobile/prepaid/plans

VODAFONE

http://www.vodafone.com.au/prepaid

なお、英語に自信のない人は、オースには日本人ワーホリや留学者向けののセンターがあるので、そこなら日本語で相談ができます

Simフリー端末

端末は、たとえば私が使っている端末を。参考までに。

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ところで、2003年に現地でレンタルした携帯は、アダプターが220Vのみだったで、バイク(あるいは車)のバッテリから充電できず変圧器が必要になり、旅をしていたときはやむを得ないからトイレやコインランドリーなどでゲリラ的に充電した(もっともラウンドに出ると圏外になる場所がほとんどであったが)

もちろん、いまならアダプタが100V対応でなくても、USB型のシガーソケットチャージャーがあるので問題ないんですがね。

ただ、2003年のあのころは、モノクロ画面の小さな携帯で、できることは通話とSMS(メール)しかできなかったが、それでもSMSは重宝し、仲間と連絡取り合うのに最適だった。もちろんアルファベットなのでローマ字や英語でやり取りしていたがそれで充分。それに比べ日本は社会全体も複雑だし携帯はもっと複雑すぎる。それで基本料金が高いのは許せない。自分の場合だと持つならこんなシンプルな携帯で充分だと思いました

次号からは、いよいよオーストラリアの旅がはじまります!お楽しみに!

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