2018年に書いた PVの低い不人気な記事を、 この1か所にまとめました。
’18 my first dream
あらためまして、あけおめです。読者のみなさまへの感謝を込めて、お年玉代わりに、いままで沈黙していたことを発表します。
例年だと、日本の家で新年を迎える瞬間は、静かな年明けだけど、今年は趣が少しちがいました。
年明けの瞬間、遠くで「ポコン ポコン」という花火がずっと響いていた。
8年ぐらい前は花火なんかなく全く静かな年明けの瞬間だったのに。
まあ年越しに花火を上げるのは、どこの国でもやってることだし、このごろは景気がいいからなのかどうかは知らないけど、
日本でもそれをやると、
なんか「わび・さび」がないな~、と思いました。
除夜の鐘ならまだしもね。
舞浜の某デゼニーランドとか、渋谷のカウントダウン会場とかならいいけど、日本の田舎ならやっぱ静かに年を迎えさせてくれと思いました。そもそも年寄りは寝てるわけだし。
2018年の初夢は?
そして、いい初夢を見よう、と期待して寝たのに、
深い眠りだったせいか、今年はどんな夢をみたのか、よくおぼえてません。
とても残念。なぜなら
いい夢だったら、ネタになるし、
悪い夢だったら、もっとネタになったのに!
追記:
きのうは初夢を見れなかったが、きょうはやっと今年初の夢がみれたので、(厳密には初夢じゃないけど)一応報告しておきます
という、
わりとけっこうスリルのある夢でした
因みに、昨年2017年に見た初夢はというと、1年前にも書いたのだけど、
要約すると
となりの町で、自分の店を持とうと、物件を契約しようかという夢。
疑心難儀になってるうちに、
次の夢がやってきて、
こんどは昔自分が通っていた地元の駄菓子屋で、
バンコクで出会ったEさんとKさんと、バンコク以来の日本での再会。とりあえず自分ひとりで外に出て、そこいらを散歩しているうちに
目がさめた。
といった支離滅裂で変な夢です。
が、夢なんてしょせんそんなものです。
だけど、昨年のたびいちドットコムの記事の内容をどこか随所に現してるような内容でもありました。
いつになったら富士山やたかやなすびがでてくるのだろう。
たびいちドットコムの収益を発表します
あらためて、新年おめでとう!🎍
ならびに
たびいちドットコムを運営して、
ちょうど2年が過ぎました!🎉(ぱちぱちぱち)
それではお年玉代わりに、いままで沈黙していたことを発表します。
それはズバリ
「たびいちドットコムの収益」
です。
どのくらいのPVと収益があるのか、をプレゼントします。
本当だったら、昨年noteにて有料コンテンツとして400円で売ったんだけど、だれも買ってくれず大失敗したので、
もうこのさいタダであげます!全員に、400円分のお年玉!
と言ってもコンテンツをそのまま載せて全部を具体的にのせると長くなるので、短くまとめました。
まずは、2016年1月から8月 屈辱の大低迷期
最初の半年以上は毎日何時間も記事を書き続けていたのに、
全然収益にならず、本当にくじけそうになってつらかった。
6月が終わっても収益が当初の1月のままだったので、その時はさすがの私も完全にやけ気味になったです。
PVは、2016年6月までは、7000PV未満。
GA収益はずっと300円程度だった。
https://tabi1.com/letter-from-google-adsense
アマゾンやa8netなども含めた「合計収益」は毎月500~1000円程度のどん底。
それからPVは少しずつ上がりはじめ、9月のPVは10800だが、収益はまだどん底だった。
なので、自分ですらやけになったぐらいけど、大方のブロガーも、この低迷期を乗り切れず、ブログの世界から去っていくんだそうです。
2016年10月 低迷打破のため荒技を連発。すると
しかし、ただ生真面目に記事を書くだけじゃだめだ、埋もれてしまう。
この低収益のままだとモチベーションも下がるし、
なんとしてでも目立たせないと。
という危機感がつのり、10月ぐらいから、ツイッターを使ったり、グーグルロゴネタなど、うまく記事を注目させる「技」を知るようになる。
「だれも見てくれないブログなんて、存在しないのと同じ。」
その信念のもと、あまり行儀がよろしくないけど、どうせ人気がないんだから、リスクを取ってでもどんどん自分のサイトを見てもらい、世に広めないと。
ということで10月から12月はとにかくそれらを連発して、毎日毎日貪欲なまでに目立たせ、アピール・露出させた。
その結果、PVがあがり、その日の最高収益をどんどん更新するようになる。
といっても、一日の最高収益は300円とか400円とかいうレベルだけど、最高収益をぬりかえるたびに雄叫びしたいぐらいにうれしかった。
そして2016年12月は大爆発
とくに12月はバズの連発になり、88000PVになった。
とくにある日なんか、最高に大爆発したので、たった1日で43000PVとなった。
それはたまたま運が良かったまぐれなんだけど、いままで時給換算だと2円とか30円の世界だったのが、その日はなんと時給換算で1万円を超えたのである。
その時サーバーは一番安い、このプラン
を使っているのだが、一番安いサーバーなのにかかわらず、雪崩のような大量アクセスでもサーバー落ちなどせず、問題なく持ちこたえてくれた。
9月までの合計収益は1000円程度だったのに、
10月の合計収益は3200円
11月の合計収益は5800円、
12月の合計収益は22400円(うちGA収益は21000円)になった
2017年1月から3月
しかし、2017年になると、まぐれやバズもなく、今後のことを考えて、下手に派手にやんちゃに注目させることはあまりやらなくなり、1月~3月は毎日更新を続けながらも、地味に過ごす。
おおよそ月に22000PVだった。
1~3月の合計収益は3000円台(うちGA収益は1600~2300円)で12月より激減したが、それが真の実力だった。
2017年4月~
しかしその後の4月からは、ほかの仕事のために毎日更新をしなくなったのにかかわらず、なぜか着実にPVが上がった。
7月には36000PVまで上り詰め、ユーザー数は12000になったが、それからは毎月ずーっと36000~37000前後の横ばいで、40000PVの壁が中々突破できない。
7月の収益も、a8など含めた合計収益7000円程度が何か月も続いている。
(7月と8月のGAは4000円前後だが、9月以降は5000円台に一気に上昇)
もちろん、ツイッターなどで記事を宣伝すれば、ちょっと地味に上がるし、グーグルロゴネタがヒットするとドーンと上がることもある。
しかしロゴネタをやりつづけると結果的にはグーグルからの全体的な検索評価が下がってしまうと三井昌志さんから2017年4月に注意された。(のちに検証したら、実際そうだった!)
17年からは、そういった細工をあまり使わないので、いまなお40000の壁にあたっている。
まとめ
今年一年、たびいちドットコムを大躍進させるべくハッパをかけるために、カミングアウトしましたが、いかがでしょうか。
プロを目指して、2年間一生懸命更新しても、本気を出して記事を書き続けても、
合計収益は月額7000円程度。
これは、高校生のこづかいレベルです
思ったよりも低いです。低すぎます。
しかし実際は、それが現実的な収益ゾーンじゃないでしょうか。
2年間続けてみて、思ったのが
アフィリサイトなんかそうですけど、お金のためだけで、内職代わりにブログを書くのは、ぜったいに続かない、と思いました。
冗談なく、低迷してると時給8円とかのレベルです。
まあリアルに起業して、事業に失敗して大赤字になるのにくらべれば、アフィリなら失敗しても損失が対してないのが救いですが。
よくある「半年でブログ収益月額5万達成!」なんてのは、あんなのファンタジーですよ!
そういうことが可能なのは、もともとたくさんの人気がある人や、すでに別のサイトを運営して成功したりで知識がある人。素質があって、運のいい人。
人気もない、はじめての素人が、一からブログをはじめても、まず無理だと思いました。
なによりつらいのは、普通の仕事とちがい、毎日記事を書いても報われるかどうかがわからないところ。
普通のライターだとかだったら、何文字あたりとかで収入が発生します。
しかしブロガーなんて努力しても自分の将来が報われるかなんてわからないし、とにかくライバルも多いので、書く人の素質次第。それに引っかからない人は、結果的にはタダ働きで終わってしまいます
そこがブログ運営のざんこくなところです。
そうなると、リスクヘッジとしては、タダ働きでもいいように開き直り、とにかくストレス解消を兼ねて遊びだと思って、自分の好きなことを根気強く書き続ける。
ブロガーになったからと言って、成功が保証されるほど世の中甘くはない。
なので、書いてるうちに向いてないと思ったり、いつまでたっても芽が出なかったら、あきらめてほかの仕事を探せばいいし、脈ありだ!と思ったら、続ければいい。それしかないですね。
次回は、「プロブロガーへの道は、「職人・芸能人・会社」と同じ理由」を書きます。
プロブロガーへの道は「職人・芸能人・会社」と同じ!その理由は?
たびいちドットコム2年間も続けても、プロへの道はまだ遠い。
まだぜんぜん下積みなので、まるで職人と同じだな、と思うようにもなりました
しかし、自分には職人どころか世間様よりも根気も忍耐力もありません。人よりも才能もなく、集中力もない。めんどくさがりや。
そんな「不良中年」が、なぜたびいちドットコムへ強烈に心血を注ぐのか?
そこで、「プロブロガーへの道は「職人・芸能人・会社」と同じ」という視点から解説していきます
プロブロガーへの道は芸能人と同じ理由
先日、お年玉にて公表しましたが、
https://tabi1.com/otoshidama-pv
ブロガーの世界は、芸能界・演歌歌手と同じです。
わかったことは、人気と素質や実績と努力と地道な継続性次第です。
たとえば職場で重宝されるのは、当たり障りのない人間である。
そのほうが、会社組織では長く働けます。
しかし、私のような当たり障りのありまくる人間(?)は、結果的には職を転々とすることになります。
だからといって、ブログでは当たり障りのないことを書いても、誰も読みはしない。
むしろ、役に立つことやおもしろいこと書いて、芸能人のように全開バリバリに自己主張をしないと、読者の心に響かない。
はみ出し者なぶんだけ、組織人間としては不適格な自分にはぴったりの稼業だと思う。
40代になると、いっそうこれからの雇用などが不安定になるので、あとはない。
なので自分のメディアで稼ぐことに、人生を賭けているからである。
自分の経験を世界に伝えたい!という気持ちで、ゆくゆくはブログめしにまで上り詰めることができたら、それこそ天職です。
私のように人気もなく、カリスマ性もなく、人気のある記事を連発できるような才能はない。
となると、なまけものなりに、日々努力し、更新しつづけるしかないのです
そして、
いかに人の気持ちを動かせるか
いかに自分が社会に役立たせるか
いかに自分のサイトによって世間を面白くさせるか、
ぐらいの意気込みがないといかんと思いました
自分の場合、メカやテクニカルも得意なほうだし、20代前半のころからウェブ作成経験もあるし、ブログ歴は12年以上。古いけど膨大な旅のネタもある。おもしろいことを書くのも大好き。
それらの「素質」をちゃんと持っていて、素質のアドバンテージをフルに生かして、心血そそいで2年間一生懸命更新を続けてきても・・・
現時点では高校生のこづかいぐらいにしかならない、ということです。
なので、苦節30年じゃないけど、とにかく地道に、ドロくさく続けていきます。
しかし、考えようによっては「好きなこと書いて、こづかいがもらえる」
そう考えてしまえば楽なんですがね。
プロブロガーへの道は、「職人」と同じ理由。
それは
下積みがとても長い。
親方や兄弟子などの技を盗み見するしかない。
職人は、兄弟子などの技を見て盗めという。
ブロガーもそう。ブログの運営方法や記事の書き方なんて、誰も教えちゃくれない。
たとえトップブロガーが教えてくれたとしても、授業料として何万円、何十万円も出せ、てことになる。
しかも同じようにまねしたところで成功するとは限らない。
なので自分の力で一からいろいろ覚えていくのだが、覚えることがめちゃくちゃたくさんあるので、簡単に覚えられるものではない。
どのような記事が人気不人気なのか、SEOとは何なのか、サーバーをどう作って維持するか、
しかも時代により人気の流行やアルゴリズムなども変化するので、そんな波を乗り越えて強くなり、修業していく。
たとえば私の場合、人気・不人気記事の見きわめ方という「道具」のひとつを使いこなせるようになるまで、2年かかった。
もちろん天才なら2年もかからないだろうけど、私のような人並み以下の能力の人間が、さらに一人前のプロブロガーになるには、長い年月と根気で続けて経験値をつけていくほかないのです。
プロブロガーへの道は、「会社」と同じ理由。
それは、ブロガーは、ビジネスだからです。事業主だからです。
こちらにほとんど書いてあるのですが
5S活動などは、ブログの道にもあてはまります。長く運営するなら、スジの通ったことをしないとならんです。
そしておもしろいこと書いたり、ときには常識外れだと思わせつつも、社会人同様にコンプライアンスや、無駄に読者を不快にさせないよう、言葉遣いや表現方法なども、人の何倍も気を付けなくてはなりません。
そして、今年のほうふ。今年から「ブロガー宣言」します
私のやってること・肩書は「ブロガー」です。
(あとは、格安旅行研究家・海外ツーリング研究家など)
最初の半年以上は本当につらかったが、さすがに一生懸命2年も続ければ、毎月必ずいくらか収益が入っているので、プロブロガーなのかもしれないんだろうけど、でもいまのこづかい程度のブログ収入じゃ、まだプロではない。
とはいえ、今までブロガーという肩書は抵抗があった。
なぜなら、ドメインとサーバーを持ってるので、ブログだけでなくhtmlなどによるウェブページなども作れるスペースもある。
だから、ブロガーというと、ブログしか書かない(書けない)人に見えるし、自分自身これまでWebサイトを作ってきた人間なので、「ワシはメディアを作っとんだゾ」といった変なプライドが心のどこかにあった。
だがよくよく考えたら、
この2年間でたびいちドットコムがやってきた活動は、ブロガー以外の何物でもないのでことがわかった。
webデザインや音楽やCGやゲームなど作ってるわけでもないし、ユーチューブのアカウント(たびいち放送局)はあるけど、ぜんぜんユーチューバーでもないし。
そもそも「メディアクリエイター」とかだとわかりにくいし、それだったら「ブロガー」といったほうがよっぽど世間的にわかりやすい。
デジタルコンテンツなら、100年でも200年でも残せる
あと、あつかましいけど
たびいちドットコムのコンテンツは、100年でも200年でも遺していきたい。
紙の書物だと物理的にかさばるし、燃えたり劣化するので、博物館に保管しない限りはそれらを200年先に残すのはほぼ無理。
しかしデジタルデータなら物理的に0に近いため、理論的に何百年でも残すことができる。
たとえばいまから200年前は江戸時代後期になるが、1818年当時の写真的なものは全く残ってないはず。
しかし、いまから200年後の2218年に「200年前の日本やアフリカや世界はどうだったのか?」というのは、たびいちドットコムをみることによって、知ることができる。
デジタルなら、200年経っても劣化することなく気軽に見ることができる。
かといって、私は不死身人間じゃないので、これから30~40年ぐらいで老衰してしまう。そこが切ないね。
なので、老衰でたびいちドットコムの更新や維持が困難になったら、ドメインとコンテンツを丸ごと後生に売却して、維持管理してもらお。と思ってます。
その前に突然死しないようにせんとなあ。
ということで、
来年は「石の上にも3年」になるので、とりあえずは1年後が楽しみであります。
ビットコインが終わりだと思う5つの理由
きのうは、ビットコイン(BC)が大暴落してニュースになりましたが、みごと予感は当たりました。
実はこれまで、株やFXとかはやったことはあるのだけど、BCはやりたくなかったです。
それは、BCはどこか気味が悪く、本能的に受け付けないからです。
まあ、私はただの傍観者なので、
あと3日もたたずに100万円以下に落ち、今月中には70万円以下に落ち込むのでは?
と自分なりに勝手に予想して遊んでます(笑)
それで、
なぜビットコインは気味が悪いのか
というと、理由はもうたくさんあります。
異常すぎる値動き
これまで40年の人生で、BCほど異常な高騰ぶりは見たことがない。ありえないぐらいのため、本能的にいやな予感がした。
先月、高騰しているため一部が浮かれあがってるのを見て、こりゃ異常すぎるバブルだからそのうち崩壊するな、と思ってたら、案の定、先日暴落した。ちょうど28年前の日経平均と似ている。
得体が知れない
フェイスブックもそうだけど、創始者は当初ビットコインは個人の娯楽のような形でスタートさせたというらしい。
しかしそうなると結果的に金に目のくらんだ者たちが一獲千金を夢見て運営に携わっていくことになり、CSRといった社会的な貢献などといったものを無視している。
そうなるとロクな結果にならない。中国や韓国が規制すると言っていたが、そうなってもしかたのない扱いでしか見られてない。
システムが脆弱・不正やマネーロンダリングの温床
これまで、マウントゴックスが破産したり、アカウントから勝手にBCが盗まれるというニュースを聞くたびに、ビットコインなんてほんとどうしようもないタワケなシステムだと思っていた。
そもそもビットコインは全体から一括で秩序を統括するシステムがなく、それぞれの会社各々がBCを管理しているので、バラバラである。
取引中に障害が発生しても、だれも補償してくれないし。
そのカオスぶりが、乱世から立ち直れる見込みもない。ギャンブル目的に成り下がっている
実体がない
ビットコインはたかが数年の歴史だが、金(地金)だったら紀元前の5000年前から価値があった。
しかもお金と引き換えに金貨なり延べ棒なりが入手できるので、なでなでしたりして、資産があることを実感できるが、BCは実体がない。
歴史も非常に浅く、担保になる実物がない取引という時点で、手を出すべきではないのである。
たとえば、ネット上ではなく現金で取引すれば、1万円札が増えたり減ったりするので実感があるけど、BCのネット上の取引なんて、気が付けばとんでもない負債だけをかかえるだけになる。
単位がカオス
BCはハイパーインフレ状態のため、たとえば1円が0.00000086BTCとか。もうわけわからん。この単位を見ただけで、人をなめてるのか!と怒りすら感じてしまう。
単位があまりに見づらくわかりにくすぎるので、これじゃあ一桁二桁単位の誤発注が出て当然。これだけでも年寄りには無理。
仮想通貨は21世紀の主流になりうるのか?
そういえば、「まだ仮想通貨持ってないの?」
というタイトルで、土佐の某「尊師」が先月あおっていたけど、結局彼も、今回の件で4000万円以上も尊師てますね~(笑)
http://www.ikedahayato.com/20171213/73572256.html
暴落した現在、あれだけ吠えまくっていた彼はみなさんにどう尻ぬぐいしてくれるんでしょうか。
ぼくも来年は自分の役員報酬をビットコインで払おうと思っています。どう考えてもそのほうがいいですからね〜。
みなさんもさっさと日本円から脱出したほうがいいんじゃないですかね。少なくとも、JPYの価値が下がることは明白ですし。
http://www.ikedahayato.com/20171213/73572256.html
アジアの基軸通貨・日本円を脱出しろって??
BCの常軌を逸した不安定な値動き自体、この人の言ってることは、ハイパーインフレ時代のボリビア・ペソやジンバブエ・ドルを勧めてるのと同じように思えるのですが。
そもそも仮想通貨なんて、上記のように、全く判りにくい。
その判りにくさというのは、プロレスマニア同士の会話のように、門外漢にはわからないのだ。
そのうえ、ヤクの決済取引に利用されたり、ロンダリングに利用されるようじゃ、不健全で、当然国家などからの信頼性が0のため、主流になるのはまず永遠に無理。仮想通貨を決済の主流にしたい!と直談版しても無駄なだけです。
そもそも電脳上での取引や決済なら、すでにネットバンキングなどがあるわけだし。
国を超えたやりとりっていっても、すでにPayPalなどもあるわけだし、送金はWestern Unionなどで取引したほうが安全だと思うし。
なので、
仮想通貨なんて、くさったマネーゲームで終わるのが落ちだと思いました。
2月7日追記:
先日起きたNEM流出事件は、やはりあの国のしわざらしい。もちろん確信犯かどうか定かではないが、想定内といえる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000087-yonh-kr
あの国は拉致だの、ニセ札づくりだのと、この世の悪事の限りを尽くしてなんぼな国だし、日本が捜査などに乗り出しても、常識のベクトルが180度違うあの国にとっては痛くもかゆくもない。
なぜなら、国交があれば連携して国際的に捜査できても、そもそも国交のない日本は、手も足も出せないことを知っている。
仮想通貨は、あの国の資金源にされる可能性があるということを、土佐の尊師は認識してるのだろうか。
どっちにせよ堅気ではない仮想通貨は、やらないほうが身のためというのが、よくわかりました。
きのうの大雪と、常夏の国タイの人は、ある気温で寒がるようです
首都圏などでは、大雪で大変だと思いますが、いかがおすごしでしょうか
うちの地元もかなりの雪で、昨夜23時ごろ測ったら、22センチぐらいつもってました
今年はラニーニャとかで寒い冬だというので、今月・来月もまた天気が悪いとまたつもりそうなきがしますね。
で、今年もかき氷つくりましたよ。
https://tabi1.com/icekacang2016
今年はカルピスいちご味があったのでそれで食べました
パウダースノーなので舌触りは最高なのだが、雪がちょっとまずく感じるようになった。
ま、毎日食うわけじゃないし、年に一回ぐらいの雪が降った時だけの儀式だし、2~3杯程度なら、腹をこわさないからいいのだ。
今年の冬は本気で寒いらしい
うちの地元(北埼玉)は東京都心よりも気温が低いのだが、向こうではここよりもつもっている。なので今年の寒さは、相当の寒さである。きょうの雪はパウダースノーだったし。
で、大雪が降った後は強烈に寒くなるのがいつものパターンで、天気予報は最低気温が連日-5~6℃というから、例年よりもよりシビアな寒さである
タイの人はこの気温で寒がる?
とはいえ、知り合いのタイ人は、タイ北部に住んでるのだが、こないだ
「明日の天気予報、8度まで冷え込むって!寒すぎるよ」と言っていた。
それを見て埼玉の人間からすれば、
8度なんてどうってことない寒さやんけ!と思った。
だけど!確かに南国の常夏気分でタイに行ったのに、朝の気温が8度じゃ不意打ちのように寒いよね。
3月に沖縄に行った時も、不意打ちのように北風が吹いてえらい寒かった。
もちろん気温的には16度ぐらいあったけど、体感的・気持ち的には-3度の雁坂峠よりも寒く感じたぐらいだから。
さらには、シベリアに住む人が
「マイナス5℃で何が寒いだ、シベリアなんかマイナス100度だぞ」
とか言われた日には、北から目線の堂々巡りになっちゃうな。
東京の人はこの気温で暑がる?
逆に南から目線で、45度の殺人熱波のインドから帰り、東京に戻ったときは
現地の中学生が30度でも「暑い暑い」と言って違和感があったのを思い出す
45度から30度なら暑くないが、確かにきょうみたいな雪の日から、明日いきなり30度に上がったら自分でも、「暑い暑い」と思うかもしれない。
ということでとにかく、寒いのはキライです。
寒いと動きにくくなるので、もう寒いのはいや。若いころは寒さも楽しんでいたが、もういまや体力的にもつらいだけで、冬は飽きてきた。
こないだなんかは寒さもゆるんだけど、あのときはマイルドなので少しは楽になってよかった。
でも、雪が降ればそれはそれでおもしろいので冬の楽しみなのだが、最近は雪景色も、毎年のようにくるともうなんだか見慣れてきたので、やはり将来的には冬はタイなどのアジアに避寒できるようになれたらいいなと思います
寒さのピークはこれからが本番。そのためきのうの雪は、おそらく2週間以上は片隅とかに残るでしょう。
と、なんだかチーム〇田のお天気ブログのような内容になりましたが、
寒さや雪にに負けず、人生を楽しみましょう!
いちばん寒い時期だからこそ、極寒にしみわたる曲を紹介
いやあ、きのうはものすんごく寒かった!ということで一年のうちで一番寒い1月25日は真冬にふさわしいあったまるようなJazzからキレッキレまで紹介します
ということで今年も例外なく、もう真冬の中の真冬と言う天気で、1年前はとくに西日本は大変な雪と寒さだったようですが、今年は東日本が寒くなった。
先日雪がつもったこともあり、そのあとの寒気がとても強くなる。
きのうは、夕方になるととても寒く、特に風が吹くと屋内に戻りたくなるほどだった。
19時過ぎには水たまりもすでに凍り始めていて、雪解け水が流れていた歩道はものの見事につるつるに凍っていた。20時ごろに帰宅した時の気温計を見ると-2度近くになっていた
なのでどんなに冷え込むのかと思ってたけど、風が出てきたせいか、ー5℃にも届かなかったので、思ったほどの冷え込みにはならなかった(といっても寒いものは寒い)
だけど雪に埋もれてるのは日本だけではなく、アメリカでも大変なようで、2016のNYでは「スキーで通勤」するとか。日本もスキーやスノボで通勤すればおもしろいのにね
ということで、自称DJ tabi1(たびいちだよ)がぴったりの曲をお送りします
真冬にぴったりの曲
ところで、冬こそジャズは似合う!と、いつもかねがね思ってたけど、
そう思ってるのは、やはり私だけではないようです。
極寒の季節に歴史を創ったジャズの名盤
そんななか、真冬にぴったりの曲を、
たびいちの独断で選んでみました
いちばん寒い時期の1月下旬になるとよく聴くのが
Tin Tin Deo Machito Kenya
ジャズと言うと、バーボンをロックで飲む、と言う豪快なイメージ(?)がある中で、
この曲は、聴いてるうちに熱燗とするめのようにじわじわとあったかくなるような
そんな曲です
そして、Tin Tin Deoは、あの東京スカパラダイスオーケストラもカバーしています
1990年と、まさにひと世代ちがうぐらいの昔なんだけど、
スカパラだと全く古臭さを感じないのはなぜだろう。
さかなクンも飛び入りしたぐらいだし。
雪が降りつもる場合は
クラシックの定番
ヴィヴァルディ 四季より 「冬」 Vivaldi – The four seasons – Winter
「歯がかちかちふるえて身も凍るような、雪の中を歩いている」シーンをテーマにした曲なので、
その情景を見事に一曲の音として具現している。ビバルディは天才ですね。
寒い夜は
寒い夜なら、寒い夜だから
と、ヒネリがないですが(笑)寒い夜に暑い夜を聞いてもしょうがないですよね。
おとなしく寒い夜にふさわしいタイトルを聴きましょう。だいぶ時代は経ったけど、この時期でしか聴けない、寒さにふさわしい曲ですしね
そして、寒いと言うよりクールなのが
Find Illusion (DJ Kawasaki Remix)
feat. Alison Crockett
雪景色と言うよりも、キレッキレに冷えた真冬の青空に似合う曲だ。
ということで、
これらの曲であなたのマインドやソウルをあっためたり、ホットにして、この冬将軍に打ち勝ちましょう!
1月28日
この冬は本当に寒いですね!きのうはだいぶやわらいだけど、特におととい26日はすごかったですよ。
26日朝に計った気温を見るとー5.6℃と、北埼玉某所はそんな異常なほどの冷え込みではなかったが、いつもとちがうのはその日も昼でも寒く、しかもこの日は風が強く、夕方なんかは残った雪が地吹雪となるため、まるで東北や北海道のような、めったに見られない光景。
しかも道路わきの用水路は凍り狂っており、夕方になるともう0℃なので寒くてたまらず、そんなカオス的な極寒のせいか、天からの荒れ狂う風の音がブリュゥー~とぶきみで、まるで魔物や獣のうなり声のように聞こえたぐらいでした。まさにラスボス並みの冬将軍。
テレビとかでは平成最低の寒さだ言ってたが、ダテではなかったです。
ということで真冬から一転、真夏の猛暑のダルエスサラーム編をお楽しみください
Happy New Month!! 新月、あけましておめでとう!
ということで新年が過ぎて一ヶ月。もう2月ですね。
おまけ:恐怖!血まみれの友情!?
ここはムベヤの街中にあるロータリ。
JOCVと書いてある通り、タンザニアと日本の友好ロータリー。
しかし、よく見ると・・・・
腕をケガしてるように見えるのである!
日本は雪!
だけどちょうど9年前は、アフリカの真夏の太陽と青い海!
ということで、うちの地元では、まーた雪がつもったし、まだまだ寒い!
きのう朝の雪、8時半ごろ測ったところ、8㎝ぐらいつもっていたが、溶けるのも早く、夜になるとあらかた消えていた。
逆に、前回先月の大雪で、道端に固めてあった雪は、しぶとく残ったままだった。
で、部屋の片隅に眠っていた、コンパクトフラッシュ対応という、化石のように太古なデジカメ(Casio QV-2300)が、スーパーマクロの1㎝で接写できる事に気づいたので、雪を撮ってみると・・・
雪印~!
雪印~❅
ということで、みごとに六角形。
溶けかかってるけど、もっともっと寒けりゃ形がはっきり残ったんだけども。
ということで、
もてない男がバレンタインにゴディバを味わう、その意外な理由。
今年のバレンタインは、ついにゴディバです!
これまでバレンタインと言えば、当日降った雪で天然雪のかき氷作ったりなど、
ロクなことしてこなかったが、今年はゴディバです!
そうそう、雪といえば、この時期は割と雪が降る時期だけど、今年は先月降った雪は、いまではほとんどなくなった。
しかしごく一部に、固めてある雪がかろうじてわずかに残っています。そのねばりを見習いたいものです。
ゴディバと言えば、義理撲滅宣言!?
これまで、自分の学生時代などは女の子からチョコをもらったことがなく、
「バレンタイン爆発しろ」
とすっかりひねくれてしまったわけですが、
露骨な恋愛格差を露呈するバレンタインは、正直言って男だけでなく、女だって疲れるのでしょう。
なので最近は友チョコとか自分チョコにゆるやかにシフトしてますしね。チョコレートは、男よりも女が食べるほうがうれしいのだとおもうし。
そういえば思い出したのが、この曲の中で
http://biz-journal.jp/2018/02/post_22294.html
ゴディバ、男ですね。
なぜなら、ゴディバにとって、ギリチョコからの売り上げもかなり占めてると思うのに、日本の悪しき商業主義とは反対的な思いをつづる。漢ですよ。
バレンタインなんて、金銭的にばかばかしい
学生なら好きな人に勝手にあげりゃいいけど、職場だと重大だ。
なぜなら、年頃のオーエルが、多くない給料の中から、好きでもないおっさんに自腹を切って買ってあげなきゃならんのだから、出費だけでなく、チョコを選ぶ時間のロスなどが損失になる。
ましてや海外を知ってる自分から見れば、日本の会社やOLなんて同調圧力がものすごいので、年に一度の苦痛になってたと思う。
かといって、男の側にとっても、ホワイトデーとか言うくだらん記念日にお返しをしなきゃならんわけだし。
1個1,000円のチョコが、バレンタインが過ぎるとすぐに半額になり、4月ぐらいにはアウトレットで250円ぐらいで売られるわけですよ。
その750円の価値がもったいない。
なので、バレンタインだけでなく、同じようにお中元やお歳暮なんかも、本当にばかばかしい。
それでもギリチョコしたい場合は
そこで、ゴディバとは極北ともいえる「激安チョコの殿堂」ブラックサンダーが、ギリチョコのフラッグシップ宣言しているが、
自分の考えとしては、それじゃあ生ぬるい!
じゃあどうすればいいか?
それは、究極のギリチョコ
「ごえんがあるよチョコレート」を配ればいい!
1枚5円だから、職場のフロアの男子職員15人いても、75円で済むではないか。
30年前は駄菓子屋に行くと、ごえんがあるよがばら売りされていたので、本当に5円玉だけで買えたのである。五円玉と、五円チョコの等価交換。
でも最近じゃ、1個当たり5円にはならないみたいだね。
「男を見せてくれた」ゴディバを味わう
と、前置きが長くなったけど
チョコレート界のエルメスともいえる、
ゴディバのミルクチョコレートクッキーをいただいたので、味わいます!
ほんとうにいただいたよ!
開封の儀。
Oh! GODIVA!
味わいは?
サラサラした歯ごたえ。ミルクチョコレートのミルキーな香りとうまみ。そして洋物のクッキー独特のフレーバーもほのかに再現されている。
もちろん、味自体はおいしいのだが、月並みかな?と思った。高級クッキーだからと言って、あっとおどろくほどのインパクトはなかった。普通のクッキーと、ゴディバの高級クッキーの差がつかみづらかった。
クッキーではなく、チョコだけだったら、全体の味わいや、味の違いに差が出たのかもしれないけど。
では、誰からもらったのか?
はたして、
たびいちに彼女ができたのか?
それは・・・・
会社からです。
そう、こないだクビにされた、あの会社です!
当時の私は、ある部門での成績がよかったので、インセンティブ(賞品)のひとつとしてもらったものです
インセンティブをもらえるぐらいに一生懸命がんばったのに、
いまは、無職。
やはり、
世間は無情なり。
Ah~
カーリング女子とのあまくも苦い思い出 ~2月22日といえばこの曲でしょう
2月22日は「ねこの日」または「忍者の日」などといわれてますが
2月22日のこの日だからこそ聞くべき曲を紹介します!
ということで、たびいちです
タイへの脱出カウントダウンもあっというまに1週間を切り、おちつかない状況です。
少なくても3か月は現地にいるので、準備としてあれもこれもとやるとキリがないし、出発前になるとああだこうだとあわただしくなるので、そういうのがめんどくさくてつらいと思うこのごろですが、ある意味ぜいたくな悩みですね。
ま、旅に出てしまえば心も一気に変わってくるもんです。
平成生まれ対昭和生まれ・レジェンドの名前について
その前に、オリンピックで気になったことを二つ紹介します
まずは、SNS上で流れてきたネタですが
「ポーランドのラッパーが歌うレジェンド」!
いかにも怪しいオリエンタリズム・ジャポニズム爆発のラップなんですが、聞いてみてもどんな歌なのか、意味がわかりません!でもノリアキカサーイが意味もなく笑える。
なぜカサイノリアキなのか?ポーランドにとってメダルを撮り損ねた怨念があるからか?それとも単にノリアキカサイという韻がおもしろおかしく聞こえるからか?
ともあれ、最近の五輪選手は、おどろくほどポップな名前が多いなと思った。「ゆきな」とか「かれん」とか「れいら」とか。
たとえば長野五輪のころは、〇子(上村愛子など)のような昭和な名前が多かった。
今回の五輪選手は、ほとんど大方が平成生まれだとおもうけど、長野五輪のころは、選手は全員昭和生まれだったから、そのネーミングの差は思った以上の違いだ。
そんななか、「紀明」という名まえが正真正銘の昭和の名前なので、いまの五輪でもいまなお昭和の名前が生き残っていると、よりレジェントらしさ・安定らしさをかんじさせますね。
カーリング女子との苦い思い出
そして、とある女子カーリングの選手が国を超えておさわがせしてますが、
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/curling/news/201802190000772.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00000504-san-spo.view-000
実はこの人を見るたびに、たびいちは、ある女性を思い出してしまうのです
それは誰か?
それは、
以前働いていた職場の女性です。
顔立ちと言い髪型と言い美人ぶりと言い、年齢も近くさらにちょいぽっちゃりしてるところが、このカーリングの選手とよく似ているのです。
その「職場の彼女」は、やはり私と同じように、WordPressやサーバーを使って、自分のアフィリサイトを作ってるとだけあって、思いもよらぬ共通項があったのだ。
彼女は美容関係のサイトを作っていて、100個ぐらいの記事を作っていたと言っていた。
なので、彼女が先にやめる前に、昼休みにふたりきりで一緒に食事に行ったこともあった。
その時に、今後サイト運営にまつわるテクニカル的な面の意見交換ができたらいいなと、自分の連絡先をわたしたんだが・・・!
彼女が辞めてからは、音信不通。
ま、結局は寅さんみたいなもんですね。
女子カーリングは、けいおんみたいなゆるさが話題になってるけど、あの選手を見ると、どうも甘くも苦い思い出がよみがえるのであります。デートしたかったな~
2月22日に聞くべき曲
で、前置きが長くなりましたが、
なぜ2月22日のこの日に、この曲を聴くべきなのか?
それは、聴けばわかります。
まず聴いてください。
この曲は1982年リリース
さあ、聴きましたか?
いかがでしょうか?
きっと多くの人は笑ったと思います。
前回、ニートの日に紹介したこの歌もNeatですが
そう、実はここでもNeatという言葉が使われています
どうやらNeatという言葉は、80年代前半では流行だったらしい。
今で言うCool とかGroovyといった感じだろうか?
日本語にたとえれば、
今だと「いけてる」だけど
当時だとまぎれもなく「いかす」といった具合なんでしょうね。
日本で「イカすぜ!」と叫んでたころ、アメリカでは事あるごとに「ニー、ニー!」なんて叫んでたんだろうね。
これから写真を撮るときは「ニート」で決まり!
そういえば「チーズ」でも「ニート」でも、
発音すると笑ったような口元になるので
これからは、セルフィー・自撮りや集合写真では
「はいチーズ」というよりも
「はい、ニート」
といったほうが面白いのではないか。
しかもみんなてきめんにウケルから、緊張して笑わない人には効果抜群だと思います
さあ、ぜひ試してみよう!
ラテン民族も仰天!?女子カーリングのゆるさと自由奔放ぶりがナイス
今回、女子カーリングに注目したきっかけというのも、
つきあいたいと思ってた以前の職場の女性が、
選手のひとりになまらよく似てたからです(笑)
https://tabi1.com/222-neat3
そんなどーしようもないぐらい俗まみれな思いで見はじめたカーリングですが、下記の理由で思わず見入ってしまうぐらい。そして銅メダルとりましたね。おみごとです。そしてもう閉会式ですね。
そんでインタビューを見たところ、こっちまで笑っちゃいましたよ
https://pyeongchang.yahoo.co.jp/video/detail/0/5739805236001
とくに最後のほうが、まるで女子中高生みたいで笑えた。れんちゃん見てるー!?なんて叫んでるところが、バラエティ番組に出た一般素人参加者みたいで、おおいに笑えた。
日本の五輪で、ここまで自由奔放に素顔をさらけ出してる人たちはそうそういないのでは。
少女のように天然で、どこかすっとぼけてるからこそ、なにをやってもかわいいので、そういう人は、そうそういない。本物のプロ、エンターテイナーだと思った
メダルが何個とれたなんて全く興味がないんですよ。
なぜなら他人のことなので、金メダルがもらえたからといって、うちのおかずが一品増えるわけでもないしね。
多額の費用をかけて、オリンピックを運営してるわけだから、それよりも、いかに人の心を揺さぶらせるかだと思う。
とくに心を打たれたのが
「カーリングをするために人生があるのではない。人生を輝かせるツール(手段)としてカーリングをしたい」。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00000119-mai-spo
いままで、こんなこという現役選手はいただろうか。
これまでによくあった「競技に我が人生を捧ぐ」といった常識を打ち破っている。
弱い自分を変えたい。昨春からメンタルトレーニングを導入した。5人それぞれのキャラクターが生きるチーム作りにこだわった。明るく、楽しく、そして重圧も、責任も分かち合えるチーム。合言葉は「ステイ・ポジティブ」。
http://news.livedoor.com/article/detail/14349756/
そのため、心から感じられるいやしとあたたかみがある。
めがねせんぱいと比べても、余裕の笑顔だし。昔だったら不謹慎だった。
http://www.hochi.co.jp/sports/garticle.html?id=20180223-OHT1I50011
そういう意味では、日本のみならず世界の心を動かされたのだから、正真正銘のプロだと思う。
人生を輝かせるツール。
いまの日本は格差拡大などで落ち目になっているからこそ、そんな彼女たちの姿勢が、大いに人生のヒントになると思った、本日のつぶやきでした。
世界一のホームレスと旅人について思う事・タイ最果てからのつぶやき
珍しくリアルタイムな話をします 実は現在、タイの最北端の町にいます。そこでとある某宿に泊まっています。最北の町なので、町からはなんと隣の国ミャンマーが見えます
となりの国がすぐ間近に見えるなんて、島国日本じゃ絶対経験できない貴重な経験ですよね。
その様子は、また後日書いていきます
ホームレスを極める男
そんな思いでタイムラインを読んでいたら、ホームレス小谷さんの話が出てきた。
https://note.mu/earthride/n/n30d1d9386c54
https://entrenet.jp/magazine/13278/
「1日50円でなんでもします」という人で、前々から知ってたけど、それを継続するのは凄いと思う
なぜなら、普通の人が同じことしたら、飽きてしまうし、割に合わず失望したりするからです
私なぞ俗な人間だし、どうしても常識の尺度を持ち込んでしまうので、相手がひどかったりすると、「ソンした!」と思うのです
しかも、自分は人の好き嫌いがはっきりしてるので、マナーの悪い人間を見ると「この人とは友達になれないな」と直感でおもうのだ。
しかし、小谷氏の場合、中にはよくない人間にもあってきただろうに、本当にバイタリティがある人だと思う。
思えば彼は、貯蓄の概念がなく、宵越しの金は持たない。今を生きる。といった感じなので、ラテンやタイの社会と近いかも。そういう考えのほうが、打たれ強い気がする。
かたや、日本人は老後がどうたら~と、やたら貯金をしたがるけど、もう少し「いまを生きるべきだ」と思ってしまう。
明日どうなるかわからない人生。悔いのないようやりたいことをやるべきだ。
お金持ちの旅人と貧乏な旅人
いま私がやっているタイ・インドシナ放浪なんて、金銭的に誰でもできます。物価なんて日本より安いし、バンコクなんて4万円あれば行き来できる。
しかしユーラシア計画となると、いきなりハードルが高いのである
計画の詳細はリンクの通りだけど
たとえ野宿と自炊の極貧スタイルで切り詰めたとしても、2年越しになると300万円はかかる。普通にホテルに泊まり続けてたなら、700万円はかかるだろう。
なので金銭的な面からすれば、貧乏旅ではなく、お金持ちの旅なんです。非正規雇用にとってはとてもきつい条件です。
そのためには、ただの自己満足ではなく、世に還元できるものにしないとならない。なのでいくらクラウドファンディングで募ったとしても、何百万円か稼いでから行かないといけないのです。
で、バイクでユーラシア横断や、世界一周などをする人は、だいたいが常識人です(笑)普通の社会人をやってお金貯めてきた人や、あるいは最近多いのが定年退職者など。
そこが激貧バックパッカー放浪者とちがうところ。
そういう人たちは、だいたいが社会人としての経験があるけれど、私個人的として、視点に面白みに欠けるな、とおもうところが多々ある。
日本のガチガチな社会人の経験がゆえに「転ばぬ先の杖」とばかりに、世界一周やユーラシア横断ツーリングを前に、「そんな、そこまで不必要な準備しなくていいのに・・」とモヤモヤ思うこともしばしば。
その点日本人バックパッカーはいろんなタイプがいて、柔軟性もある旅人も多く、お金がないゆえにいろいろな視点を持ってたりする。
中には一人でとんでもない国に入国したりすることがあったりするが、驚くことにたいていが女子だったりするのだ。
そこで、
ホームレス小谷氏がバイクで世界一周すると、ある意味おそろしくもある反面、非常に面白いのではないか?とおもってしまうのです。
(19:09)
初めてのオフ会@熊谷うちわ祭りは、成功したのか?それとも失敗か?
たびいちドットコム、人生初のオフ会に挑戦!
うちわ祭りもあっというまに終わり、それに引っ掛けたオフ会を企画したところ、
果たして結果はどうなったのか?
をおつたえします!
どのような告知をしたのか?
それが以下の通りになります
↓↓
突然ですが、ここ最近タイのようにやたら暑いし、今週末は祭りがあって、夏真っ盛りのテンション上がりまくるちょうどいいタイミングなので、
今年は特別に、
第1回・たびいちドットコム・オフ会
たびいちと、うちわ祭りを見よう!
を開催します!
テーマは
真夏の激暑の感謝祭!
暑い街で見る祭!暑さこそ祭のスパイスだ!
うちわ祭りはこんな感じです
参加費
無料
集合時間:
21日に続き、22日もオフ会決定!
7月21日 夕方 16:00~16:30
7月22日 夕方 18:00~18:20
集合場所
熊谷駅ビル AZ アズ熊谷6F
高崎線・上越新幹線・秩父鉄道 熊谷駅直結・徒歩0分。
集合場所 行き方
↓JR熊谷駅の改札出てすぐに、AZの入り口があるので入る
↓エスカレータでそのまま6Fに行けば到着だよ(カフェスペースがある)
駅構内とちがってエアコン効いてて、待ち合わせに快適です。
なお、同じく駅ビルにティアラ21があるけど、そこではありません!間違ってティアラの6Fに行かないように!
当日の予定
集合後、ゲームセンターによってちょっとゲームして遊んでから(エアホッケーがやりたい気分なので)そのあと祭りを見る・・というゆるゆるな流れになります。
東南アジア並みの暑さなので、タイ人やラオス人のようにゆるゆるいきましょう!
オフ会なので、ブログでは書けない旅やテレビ取材のウラ話なども話すかも?
途中からの退出・離脱は自由です。
たびいちの目印 足首を見よ!
当日は、タイを旅した時とだいたい同じカッコで行きます(Tシャツ・タンパン)
目印は、タイで刺された多数の虫刺され痕!
もし探してわからない場合は、足首を見てください。野趣あふれる虫刺され痕(またの名をナチュラルタトゥー??)がいっぱいあったら、それがたびいちです。
注意事項
当日私は現地ではネットができないので、時間厳守で集合場所にお越しください。
(といっても、時間厳守という言葉自体、たびいちドットコムらしくないけど、しょうがないね)
なお祭りは21日は昼からやってるので、集合時間前に祭りを楽しむこともできます。
なお、当日遅れそうだとか、または集合時間内じゃ行けないので夜からなら参加したいという人は、日曜日の12時までにメールください。そのさい携帯番号もそえてくれるとその後の合流がスムーズになります
それでは
22日の18時に、アズ熊谷6Fでお会いしましょう!
そして結果発表。成功か失敗か?
と、以上のように
「勇気を出して初めてのオフ会」(公開日時: 2018年7月21日 02:25)
の募集をかけたのですが、果たして何人来たのでしょうか?
7月21日は
当日16時を回ったところで、集合場所のアズの6Fにたどり着いた。
そこにはすでに10人ぐらいいたが、どうも様子がちがう。
だれもたびいちを待っているわけではない。
まあ、遅れてくる人がいるかも?ということで、
ずっと長椅子に腰かけて待ってみたものの・・・・
だれも呼び掛けてくれる人はいない。
16時半を過ぎて、さらに15分ぐらい待ってみたものの
結局、
結果は
なんと0人!
レーニンですよ!
もし自分がレーニンだったら
「ソ連のひげそりは剃れん!」
と叫ぶぐらいですよ!
あゝ無念!
ということですっかり凹み、もう乗り気じゃないので、祭りをちょろっと見て、夜7時にはとっとと帰ることにしました
そして翌日22日
「まあ、今日は夕方早かったから、明日ならだれか来るかもしれない」
と、きゅうきょ翌日22日も18時から募集をかけてみました。
そして18時にアズの6Fに来たところ、
待ってくれてる人はいるかな?と見たものの、やはり昨日と同じ。
18時15分ごろ、中年ぐらいの女性がやってきたとき、人を探すような動作をしていた。
「お、今度こそもしかしたらオフ会参加者か?」
と思ってたら、
なんのことはない。
彼女は自分ではなく、別の女性と待ち合わせをしていただけだった
てことで、
きょうも
0人!
すなわち、
初めてのオフ会は惨敗!大失敗!
やっぱり、ワイは孤独が似合う男じゃ・・・
初めてのオフ会が大失敗になったみっつの理由
あまりの惨敗なので、分析してみたところ、まずは知名度が全然足りないってこと。しかも40男だし。
もしこれが若い女の子だったら、たぶん花に群がるハチのようにやってくるのではないか。
そして、失敗の大きな3つの理由は
1、熊谷は暑すぎる
2、都内からだと遠い
3、オフ会方式だとぎゃくに行きずらい
ですな。
それぞれ分析してみましょう。
1、暑すぎる
もう言うまでもないですね(笑)
「暑さこそ祭りのスパイスだ!」と思ってますが、今年の暑さは異様だった。
2、都内からだと遠い
いぜん熊谷で講演会した時も、「遠い」という意見をいただいた。
なので都内でやれば来やすかったんだろうけど、地元とちがって都内だと勝手を知らないので不便だし、そして東京はあまりに人が多すぎて暑苦しく息苦しいので、オフ会のためにわざわざ都内くんだりまでやりとうない。
地元だったら0人でもあきらめがつきやすいが、交通費かけて都内まで行ったのに、ふたを開ければ0人だと「ソ連のひげそりは剃れん!」と何万回吠えることになるか。
3、オフ会方式だと逆に行きずらい
たとえ上記の欠点をクリアしたとしても、今回のオフ会はネットを通じて不特定多数に呼び掛けているため、
それぞれ見知らぬもの同士が自分のもとに来ると、初対面のもの同士しは距離の取り方がお互い微妙になるし、そういうめんどい思いをするならお互い行かないほうが楽、
それが連鎖反応になって結局誰も来なくなった。
まとめ オフ会は甘くない
ということで、かつての高速道路の社会実験のようにオフ会を開いてみたものの、灼熱の真夏の祭りなのに、冷や水をぶっかけられたような結果になった(だけどそのほうがすずしくなっていいかも)
現実のきびしさを知りました。いや、これは負け惜しみでは無く、逆に他者側からたびいちドットコムはリアルにどう受け止められてるかを知ることができたので、いい実験になった!
テレビに出たりでPVが上がって、名も知れたのかもと浮かれてたのもあるし。
もしタイ洞窟事件がなかったら、当然テレビにも出なかったので、うちわ祭りのオフ会なんてたぶん考えもつかなかったろうな。
ともあれ、
これからオフ会を開きたい人は、ぜひこの失敗を教訓にしましょう。
2018.8.8!Lucky Eight! なので平成8年8月8日の話や、人生の話とか
2018年8月8日8時8分!!と言えば、
8並びの日。
ジャーン!おめでとう!!
888でございます。ぱちぱちぱち
といっても、何も出ませーん。
読者のあなたには、何もあげませんよーだ( *・ω・)ノ
だけど、残念賞として、
「先日ぬいた白髪」をプレゼントします(イラネエ)
平成8年8月8日は何をやってたか
今朝6時前は青空が見えてたのに、気が付けばあっという間に天気が変わり、当の8時8分はすっかり雨がしとしと降ってる。これから台風もくるらしい。
テレビやラジオをつけて、8時8分を迎えたが、テレビもラジオも2018年8月8日8時8分の瞬間を全く話題にしてなかった
で、22年前の平成8年8月8日は何をやってたかというと、はっきりおぼえてないが、初めての北海道ツーリングの準備をしていたとおもう。
北海道ツーリングは1996年と1998年の2回行った
https://tabi1.com/hokkaido-1998
ですが、1996年(H8)のときは、まだ海外に行ったこともないので、まずは海外を旅する前に日本を知っておこうと、とにかく日本を旅することに専念していたのです。
やりたいことをやりとうそう
ところで、「EXILE TRIBE」と聞くと、瞬時にロヒンギャ族を思い出してしまうようなたびいちですが、
やりたいことをやる。自由に生きる。それが人生として8番、じゃなくて1番かとおもいます
いやなことがあっても、いや、いやなことだらけのこの社会に対する抵抗にもなるしね。
そうして、いっぱい幸せになろう。という心がまえ。
いやな仕事を、いやいやしてないか。その場合は、仕事をやめるか、それができない場合は、他人がどう思おうと、いかに楽しく仕事できるかを考えてみよう。
最近、たびいちドットコムのネタもおもいうかばず、苦戦してます。一つの記事を作るのに何時間もかかる割に、PVアップにつながるとは限らないのが、この仕事のつらいところ。
やはり大事なのは、ほっかほかの新鮮なネタに限るということ
タイの旅記事も、今書こうとしてもだいぶ冷めてしまったので、忘れてるし、写真整理したりするのに時間もかかる。やはり情熱は大事だな。
みんな、頑張らずにゆるく生きてみたらどうだろう
タイから日本に戻ると、みんなくそまじめすぎるぐらいに仕事してるな、ってこと。
タイを見習って、手の空いてる時間はスマホをいじっててもいいと思う
そうすれば、お互い許しあえる空気になれば、重箱をつつくようなギスギスした世の中にならずに済むんじゃないかな
だけど、いちか「8」かの挑戦をしてこそ、人生にプラスになる。
ということで、すばらしき8月8日にならんことを。
今月のPVを発表します「タイ洞窟事件でどう変わったのか」
それにしても今年の夏は本当に暑かったですね!
やっと長い今年の夏が終わろうとしてるわけですが、
たびいちの場合、3月1日にタイへ出発して以来、ずーっと夏が続いているので、半年に及ぶ「長すぎる夏」になります。
思えば、3月以降、靴下をはいたのが8月10日の1回だけ。あとはきょうまでの半年間ずっとサンダル履きですよ。
そして、もう忘れた人もいるかもしれませんが、
2か月前はタイ洞窟事件で日本中が持ち切りでしたね。
洞窟事件のある5月まではたびいちドットコムは月5万PV以下でした。
その後はどうなったのでしょうか
タイ洞窟特需
タイ洞窟事件のあった6月はPVが8万、7月は7万PVありました。
とはいえ洞窟特需によるまぐれなので、それらのPVは真の実力ではない。
あの頃はマスコミに出まくったのでエキサイティングな日々だったけど、タイ洞窟の影響のなくなった今月のPVこそが真の実力。
ということで今月のPVは・・・
6万突破!30日時点で66000なので、8月は7万には届かないだろう
それでも、躍進したと思う。洞窟事件で読者の人々もいくらか増えたのではと思う。
中年よ、大志をいだけ
月6万PVと言えば、もう初心者ではない。中堅ブロガーです。
ユーザ数も、始めた当初はほんのわずかだったのが、いまや一日700~900人が見てくれる。ここまでくると、昔のようにでたらめにいいかげんに書き散らすことはできない。プロへの自覚を持たねばならない。
ここまでくると、ようやく10万PVも視野に入ってきました。
しかし10万はただの通過点でしかない。旅のプロとして生きるには、30万、50万PV以上は必要。
目標は、「かろうじて生活できるぐらいの収益」にすること。
そして夢は、年商1000万円!(まあさすがにこれはあくまで夢ですけど)
もっとお金がたくさん入って、早くたびいちドットコムで生活できるようになりたい!
でも、生活できるぐらいのサイト収益なら、夢ではないとおもう。
いくら躍進しているとはいえ、さすがにあと1年で食っていけるぐらいの収益にするのは無理でも、今後20年でも30年でも泥くさく根気強く続けていけば、食べていける確率はあがるわけだし。
思えば2年前は鳴かず飛ばずだったので、
https://tabi1.com/otoshidama-pv
目標とするPVはまだまだ少ないながらも、ここまでくればまあまあ上々かもしれませんね
ということで来月からは
アフリカ編を再開します!
暑い夏も終わってもたびいちドットコムは暑くエキサイティングでありたい!
ということで、おたのしみに。
ブログの記事を書く時の注意点3か条 若い頃と現在でどう変わったか
新月、あけましておめでとうございます。
ということで先月9月は7万PVを突破したので、プロブロガーの道はまだまだ全然遠いものの、ここまでくれば、もはや堂々とブロガーと名乗ってもいいかもしれません。
たびいちドットコムを旗揚げして2年10か月たちましたが、長い冬・長い低迷期を乗り越えて、ようやく少しずつ実りを迎えています。
そこで、自分の記事の書き方が、昔に比べてどう変化していったのかを書いていきます
10月の幕開けは台風
というありさまですが、今回の台風は、今までにないぐらいに風がとにかくすごい。絶え間なく疾風が吹いているので耳障りさは極端ではないけども、0時11分に突風が吹いたときは微震のように家が揺れました。戦慄ですよ。
とはいえ2時ぐらいになると急にピークは過ぎて、2時半になると、ウソのように雨も風も収まりました。台風が来たとは思えないぐらいに静けさが戻った。
ただ、2時に気圧が965mbと急変したせいか、やたら頭が痛い。
こうして思うのは、最近、自然災害に対する意識も変わってきたと思う。
近年、311以降、特に今年は酷暑や水害や地震や台風などの気象災害が過激化しているので、きょうなんかは列車も計画的に運休をする予防線を張っている。
やっと日本人も「天気の悪いときは無理するな、早く帰れ」と気づき始めてきたんでしょうね。しょせん人間は、自然の猛威にはかないっこないんですからね。
ということで、
ブロガーのための、
そしてあなたのための、
記事を書く時の注意点3か条はというと・・・
1、ちゃんとした文章を書こう
たびいちドットコムをやる以前のブログは、誤字脱字はあたりまえ。文脈がめちゃくちゃで、本当に意味不明なことばかり書いていた。
しかし、いろんな方に見ていただく以上、もうそれらは当然アウト。ちゃんとしたわかりやすい記事を書かないといけない。
そして気を付けなくてはならないのが、「てにをは」など。
国語の時間で習ったわけだけど、たかが「~を」「~に」を間違えるだけでも、意味がガラッと変わる。それが日本語の恐ろしいところなのだ。
タイのウボンターニーであったタイ人女性は、地元の大学で日本語を勉強していたけど、ただでさえ複雑な日本語なのに、いわゆる「てにをは」は難しすぎてお手上げだと言っていた。それくらい難しい表現である。
さいわい、自分にとって日本語は母国語なので苦は無いけど、ブロガーになるなら、編集や校正するのは自分自身しかいないので、かなりの国語力も必要だというのが身に沁みました。
2、あまりウケは狙わないようにする
これまで、あらゆる場面で受けを狙ってきたりしたけど、結果的には効果がなかったり、白けることのほうが多いように思うようになった
相手によく思われたいと言って受けを狙うのは、ただのひとりよがりだし、逆効果になると痛手も二倍になる。
無理に受けを狙うことを考えるぐらいなら、淡々と書いたほうがいいと思うようになった。
そして、思いついたときに、そのときにスマッシュギャグをかませばいい。
3、下ねたはひかえめに
はばかりながらも、若いころは、シーモネーターといわんばかりの下ねた大魔王だったのだ。
思えば2005年ぐらいまでは、エロネタや放送禁止用語連発の下ネタばかり連発してたっけな。その後も下ネタは続けてきたけど、たびいちドットコムをやるようになってからは下ネタは封印した。
なぜなら、へたにエロいことを書くとアダルトになってアドセンス違反=おまんまの食い上げになる、というのもあるけど、若いころなら許されたエロネタも、いまの草食社会でMetoo!な時代だと、セクハラ認定されるだろう。
もう昭和どころか平成すら終わろうとしてる時代なので、プロを目指すならそんな時代の空気も読まないといけないし、
たびいちドットコムは女性の読者も少なくないので、そうなると自然と下ネタもなくなってきた。
まあ、自分も性欲がなくなったわけではないが、若いころのような滋養強壮もピークをとうに過ぎて、心に余裕が出てきたと思う。
生々しい下ネタは、ドン引きするしね。
「少しでも性的な内容になると不快になる」と知り合いの女子が言っていたけど、ましてや中年40男の下ネタなんて、若い女の子にとっては大敵ですよ。
これまでの人生、いろんな女性に会ってきたおかげで、きついダメ出しを受けたりしてシーモネーターから矯正・更生しつつあるのだけど、そうじゃなかったら「歩く性欲男」といわんばかりの痛い中年になってたかもしれぬ。
昔のコントは、ドリフは下ネタガンガンだったけど、同時期ブレイクしていた欽ちゃんは下ネタは禁止だったそうな。
まとめ
ということで、これからは欽ちゃんスタイルがブリリアントです。
とはいえ下ネタはいまでも大好きだけど、自分だけが気持ちよくて相手が不快になるのは本末転倒。
それでは、よい月を。
20181008
キリマンジャロ登山の裏と闇
そして9年の年月が経ったから書けるようになったけど、さすがにかなり負の部分なので、記事として載せようかどうか迷った。
怒りや負の面は、キレイゴトだけでない「旅の真実」を伝える一方、読者によってはココロにダメージがくるだろうし、自分にとってもあの忌々しさがぶり返して苦しめる、諸刃のつるぎだ。
だけど、書いておく。
キリマンジャロの登山は、途中から非常に不愉快な目に会い、そして登山を終えて、用具を返したり手続きした際、そこのスタッフや取り巻きが金に汚く、しかも根性が曲がってるのか、こちらが客なのにかかわらず侮蔑的な態度をとられたので、あまりの腹立たしさにはげしく揉めたことがある。
というのも、キリマンジャロ登山は、経済的に貧しいタンザニアの中でも、世界からの金持ち観光客が登山にやってくる超ドル箱なので、労せず大金になると、その手のごろつきは群がるようにキリマン登山界に介入するようになる。
本来の登山や自然を愛する者が追いやられ、金に目のくらんだやつらが登山ビジネスにのさばり、人を貶めるのを見て、本当にむかついてしょうがなかった。
登山にかかわる現地の人間(もちろん全員ではないが)があまりに腐りきってたせいで、キリマンの登頂成功よりも、胸くそ悪さのほうが圧倒的に勝ってしまい、
登山後しばらくは
「キリマンジャロなんて登らなきゃよかった」
と思うぐらいの、非常に後味の悪いイベントとなった。
そこで学んだのは、
アフリカの場合、お金がないほうが逆に旅がしやすいと痛感した。
キリマンジャロ登山は最悪だった。しかも大金を払って最悪の思いをしたのだが、これだけ世界中の人々がキリマンに登ってるわけだし、何らかの名声を求める目的であれば、キリマンジャロ登頂なんて、もはや何の価値もない。
キリマンジャロは、自分ひとりで登りたかった。自分の力で完結するものこそ、それが真の登山だし。
そもそも3~4日の行程ならそんなに食料はいらないわけだ。でも現実は、中身はオボッチャマにされてしまった。
なのでキリマンジャロ登山なんて、しょせん登山者自身の、おのれの自慰行為でしかないとすら思った。
それは、現地の人からすればしょせん「金持ち側の人間」としてしか見られてなかったこと。
となれば、現地の人のレベルに合わせた旅のほうがいいってことでした。
なぜ、人は服を着なければならないのか
そもそも、服って何だろう。ということで、
昨年はいい肉の日なので
今年はいい服の日です
たびいち41歳は、困ったことにこの頃になって、なぜか反抗期を迎えております。
といっても、そこはもう大人なので、厨二のようなくだらない反抗ではなく、世の中・社会に対する反抗かもしれない
ブロガーをやるようになってからは、常識を超えないと稼げない仕事なので、なおさらその傾向が強くなった気がする。
昨年の夏は、職場へはアロハシャツで通勤してました。
なぜかって?暑かったからです。反抗期だからです。
みなさん、いいですか?
我々は自由市民なんですよ!
あまりに逸脱してなければ、何着たって自由なんです。
クッソ暑い真夏なので、見る人が爽やかに見えたほうが、いいじゃないですか。スーパークールビズを個人的に率先してやってたんですよ。
その影響なのかどうか知りませんが、クビにされましたけどね
裸族の誇りと名誉
パタヤのホテルでノマド仕事してたときは、部屋ではオールネイキッド、俗にいうとふるちんで過ごしていた。
部屋にはエアコンがあるが、温度設定はいつも28度の快適設定。冷やしすぎは身体にも環境にも悪い。
なので、「何も着ず」にパソコンに向かって仕事。
ネクタイなんて束縛の証。
スーツだろうが裸族だろうが、PCの前に座れば仕事は同じなのだ。
これが真の理想のワークスタイルではなかろうか。
自分だけがオールネイキッドだと、迫害の対象になるけど、みんながみんな、オールネイキッドで歩けば、羞恥心も何もないと思うのだが
服から見た、世界の格差
いい服の日にふさわしい、こんな動画を発見しました
https://www.facebook.com/Fashionista.g/videos/1338691779536146/
服。それは極限な格差の象徴かもしれない
儲けたトップは、贅の限りを尽くし、月に行こうとする者もいる。
しかし、月に行くのは、農協で充分だ。
手もとにある服を見て、あなたは何を思うかい?
そんな、いい服の日でした
WordPress5.0にしたら使いにくい!すぐに更新しなくていいかも
きのう、「WordPress5.0に更新せよ」という通知が来たので、いつものようにただちに更新したところ・・
WordPress5になると、エディターが一新されて、見た目どことなくインスタのようなテイストになったものの、
これがとにかく使いにくい!!
しかもリリースされたてで不完全なため、英語交じりだし。
とくに記事作成において、ビジュアルとテキストの切り替えは不可欠なのに、それがすぐにできなくなったので、仕事上の効率が非常に悪い。
せっかく従来のエディターで使い方をマスターして快適に利用してきたのに、また一から覚えなおすのは、ただただムダで、効率が悪いだけ。余計なことするな、とガッカリしました。
プラグインにて従来のエディターでも利用できる
ただ救済策として、指示に従ってClassic Editorというプラグインを入れることによって従来のエディターで使い続けることもできます。
その場合、投稿一覧の画面で、記事の後にそれぞれいちいちClassic Editorという文字が出たりするので、それも作業上見づらく、ややこしくてうっとおしい。
どっちみち不満なので、
WordPressを使って以来、はじめてダウングレードに挑戦しました
2019年10月追記
障害が発生した時
「年貢の納め時」ということで最新のバージョン5・2・3にアップグレードしました。
Classic Editorのバージョンも1.1から1.5にアップグレードしたところ
ジャマな文字も無くなり、全く従来と変わらない表示になりました!うれしい!
WordPress5.0から4.9.8へのダウングレードすると
WordPressのダウングレードをする場合、必要なファイルまで削除するとかなりやっかいなので、おすすめはできません。
やり方調べてダウングレード成功し、もとの古いバージョンに戻すと、
当然のようにダッシュボードの左上に「WordPress5.0を今すぐ更新してください」とせかされる文字が出るので、それはそれでまたうっとおしい。
翌朝、いくら土曜の朝とはいえ、異様にPVが低いので、調べてみると旧記事のアーカイブのnoindexが解除されてしまっている。ほかにもAll in one SEOのSEO効果がなくなってる可能性もある。なので再びやり直す必要がありました
なので、旧バージョンのまま使い続けるか、新バージョンでClassic Editorを使うかは、どっちもどっちというところ。
なので自分としては、年貢の納め時じゃないけど、新バージョンが安定してきたら、そっちを使うかもしれません。
まとめ
新エディターは多少おしゃれな感じなったぶん、使いにくくなった。
うちの場合、泥臭く記事を書き、泥臭くテキスト(html)にて広告や写真データを貼ったり確認したりしてるので、いらぬことをするのはやめてほしい。
基本は従来のエディターで、今回のようにバージョンアップした際に、新エディターのプラグインをすすめて、好きな人だけそれを導入すればいいだけだと思います
近況:燃えるたびいち・来年のインド旅が近づく!
近況です。急に冬がやってきて寒くなりましたね。
それまでは季節外れのあったかさだったので、不意打ちのような真冬の到来に油断してて、寒くてやり切れません。
一気に着ぶくれしても、寒くてみじめな季節。そのかわり寒さのあまりコバエもいなくなったけど。
なんだかんだいって、季節はちゃんとやってきます。来月1月には寒い日本を脱出できるのでそれが楽しみです
結局、うちのGSR250も売れずじまいでした。
もうこれはね、初めての失敗です。
なぜなら、これまで何台かバイクを自分のサイトやブログで売りに出してたんですが、必ず買い手がついてからです。
なので昔よりも読者が多いのにかかわらず、募集してもうんともすんとも言わないと、どういうわけか変に焦りを感じ、押しを強く売り込みをしたもんだから、余計にドツボにはまったのかもしれない。
あと、シーズン外れというのもあるでしょう。特にこれからの真冬だと、自分ですらバイクに乗るのはイヤですしね。
なのでその反省を生かし、日本から帰国したら、「夏の陣」として、あらたな方法でリリースしたいでごじゃる。
毎日更新してるのに、アフリカ記事は不人気
現在、先月から来年年始あたりまでは、毎日一記事で、絶賛更新中です。
しかし、連日毎日記事を更新しているのに、タイ洞窟事件をピークに、10月、11月、今月とゆるやかにPVが下がっています。
原因はわかってます。アフリカの記事でしょう。
みなさんもすでにお気づきかと思いますが、連載中のアフリカ記事は、だいたい9年半前と連動して更新しています
たとえば2009年3月15日の内容は、2018年9月15日。6月15日の内容は12月15日。
さすればアフリカ東南部では、南半球になるため、今の日本とちょうど季節が合致するからです。
本当なら、遠い世界のアフリカのことを書くよりも、身の回りの役に立つべき内容をじっくり精魂込めて書き続ければ、情報として多くの人が観てくれてPVも成長するのだけど、
いまはアフリカに時間を費やしています。
アフリカの旅の記事なんて、世間的には見向きもされないのにかかわらず。
まずは、自分の記録をしっかり残すこと。
だからといって、
自分の経験をおざなりにしてはいけないのだ。
まずは、自分の記録をしっかり残すこと。そして惜しむべく世に与えること。
アフリカの旅なんて不人気で、読者層が非常に少ない。がゆえに経験者も少ないので、役に立ってくれる人がいる。
くだらない如何物記事を連発して炎上させ収益するようなブロガーもいる中、これからの何十年を見据えて、じっくり地道に継続するような、己の足元を見た活動をしていきたいものです。
ツーリングなのか?ジャーナリズムなのか?
来月からのインド二周目にかけて準備中です。
最初の1月はタイに行くので、そこにしばらくいてから、インド二周目をやる予定です。
ここ最近、ツーリングという言葉は使ってません。
ツーリングという響きは、「楽しんで走る」「楽しいバイク旅行」「自己満足」「娯楽・道楽」といった、レジャー的なイメージがあるからだ。
私としては、純粋な道楽のみでバイクで旅に行けるほどの余裕が無いからです。
(そのため日本国内ではほとんどツーリングには行かなくなったので、売りに出したGSR250も年式のわりに走行距離が少ない)
しかし、今回のインド二周目は、インドである以上、ツーリングどころかまぎれもなく苦行の旅です。
秘境に行き、撮影し、現地の様子を吸収し伝えていきたいので、ツーリングというよりも、フォトグラファーやジャーナリストの要素も少なからずやあると思う。
なので、
今回のインド二周目も当たり前ですが目的は「仕事」です。
この「インド二周目」は、前回のタイ・インドシナ同様、デジタルノマドとしてたびいちドットコムを執筆して収益をもらい、撮影し、旅の臨場感を伝えて、もし何かの縁で取材依頼などが来た時に役立てられるからです。
例外として
ただし!Youtubeに動画を乗せるときは、
便宜上シンプルに「インドツーリング」と表記すると思います。
なぜか?
それは、タイトルが「インド ツーリング」なら、キーワード的にわかりやすく、より多くの人が観てくれるからです。
ぎゃくに「インド二周目」とか書いても、バイクなのかバックパッカーなのか、わかりにくいからです
そんなわけで、少年のような目の輝きを持ってインドに行ってきます。
さあ、仕事。仕事。毎日が仕事なり!
追記!! 今宵は、インドに里帰りした、夜の帝王な気分で・・
なんたるこった!今日の記事を読み直してみると、暗すぎる!ここは墓場やないで!
我ながらふざけんな!って気持ちになったでごじゃる。
ちゅうことで、以下のツヰートを披露じゃい!
ふと、今日の記事を読み返してみたら、なんか面白みがなくなっとる。いい子ちゃんになっちょう!うああああ!どこか守りに入っとるので、もっとぶっとびまくって、攻めに攻めんといけん!うおおおおおおおおおおおおおおおおhttps://t.co/sBtzBfbmBT
— たびいちドットコム tabi1.com (@tabi1com) December 13, 2018
ここ最近、PVが下がり続け、落ちぶれ低迷期なので、この記事、何か暗い!暗い!Cry!となると、うおおおおおおおお!
もっと空気の読めないインドの太陽のごとく、ハチョハチョーッ!とネアカマン(古い)に方向転換せねば!ノーモアネクラマン!うぴょぴょぴょぴょぴょhttps://t.co/sBtzBfbmBT— たびいちドットコム tabi1.com (@tabi1com) December 13, 2018
このピンボールやってるサムネイルは、ケニア、ウガンダ、マラウイ、そして南アと、アフリカでミラクルな出会いを繰り返した、しんじくんです。しんじく~ん 、生きてるかぁ~!https://t.co/sBtzBfbmBT
— たびいちドットコム tabi1.com (@tabi1com) December 13, 2018
今日の記事、あまりに暗いので、追記したでごじゃる!陰気を打破せい!今宵は、なんだか入れ歯が抜けてもハッスルハッスルマンな夜の帝王気分でごわす!https://t.co/sBtzBfbmBT
— たびいちドットコム tabi1.com (@tabi1com) December 13, 2018
風情もセンスもない山手線の新駅名と撤回署名先
結論を言うと、新駅名は撤回すべき。
その理由は言うまでもないですが、この署名リンク先に書いてある通りです↓
ネーミングがダサいし、センスや情緒がまるで感じられず、救いようもない。
そもそも駅名は簡潔にシンプルにすべきなのに、多数決などを無視した勝手な選択によって、逆効果になることを知らないのだろうか。
たとえば路線自体が新しく、埋め立て新興地を結ぶりんかい線だったら、バランス的にまだいい。品川シーサイドとか、東京テレポートとかあるし。
でも、巣鴨とか新橋とか有楽町といった由緒ある駅名の中に、いきなり高輪なんちゃらだと、山手線を築き上げた歴代の人たちが泣いてるぞ、と思うのは私だけではないと思う。
ネーミングはとても大事です。不満なら行動を。
かといって
そんな強引な手法によるやりたい放題に黙ってるわけにはいかないので、
自分にできることと言えば、以下にて署名しました。
なので、同じく新駅名に不満に思う人は、ぜひとも。
署名しました。https://t.co/Y6qIA8RiqN
— たびいちドットコム tabi1.com (@tabi1com) December 14, 2018
サマータイムもそうだったけど、
オリンピックの為なら、
何をやっても許されるような風潮は、もう何がなんでも勘弁してほしい。
毎月赤字の「伝説の食堂」には「好きを仕事にする」極意があった!
その食堂は、たったの500円で食べ放題。
しかも子供や遠方の客は無料。
そのため月7万円の赤字。
その儲け度外視の店は、群馬にある「はっちゃんショップ」。
このサイトでもたびたび登場しているまさ君(西川昌徳・彼も今年からお金を使わない生活を実践しているのだが)は、先日はっちゃん食堂に泊らせてもらったのだという。
その食堂を初めて知ったので調べてみると、
まさに驚きの店だった。
その店にはまだ入ったことないので、どういう店なのかは、こちらより。
「はっちゃん食堂」に学ぶ人生に幸せに生きるヒント
https://matome.naver.jp/odai/2142072037929045401?&page=1
店のおばちゃんは神様です = 天職
このソウルフル爆発な「はっちゃん」は、
年齢的にも経験的にも気迫的にもまさに「グランド・マザー」にふさわしい格である。
そのため「お客様は神様です」というような飲食店とは違い、客のほうが敬語という、逆転現象が起きている(笑)
店のほうが「おめえも食ってけ、食ってけ」と気楽に言い、
そして客のほうが「おいしかったよ、ありがとう」などといって、お金を払って帰っていくんだろうね。
そうすればかなり仕事しやすいし、天職だ。
思えば、インドでも
はっちゃんはバイクで日本一周した時に現地の人に親切にしてもらい、それがいまの食堂につながっていると言っている。
私の場合もバイクでインド一周のとき、旅先のイスラム教徒の食堂では、天ぷらをサービスしてくれたし、シィク教の寺院ではタダで食べることができる
聖者たちの食卓は、そんなゴールデンテンプルの無料の食事を撮影したドキュメンタリー
それは、
「儲けよりも大切なものがある」
という哲学を知っているからだ
君は、はっつぁんのように生きれるか?
だから、感想を見ると大感動して「はっちゃんのように生きたい」という人が多い。
かといって、
現実問題みんながみんな、はっちゃん食堂のような運営をするのは無理だ。
たとえば私がNYでお世話になったワユーさんは、現在パラグアイのアスンシオンで同じように日本料理店を開いているのだが、料理の値段は日本と同じぐらいで、現地パラグアイ人の物価からすると正直高い。
しかし現実問題として、食材や光熱費・店舗代などの諸経費を払い、家族を養わないといけないし、さらには従業員にもしっかり給料を払わないといけないので、家族や従業員を大切にするためにも、結局それぐらいの値段にしないといけないのだと思う。
なので、
「はっちゃんのようにはなれない」と卑屈になったり、恥ずかしがることはない。
なぜなら、あなたに、はっちゃんのような覚悟はいらない。
その極意とは・・・
Give Give Giveの精神
はっちゃんに比べれば、自分のやってることなんてとてもおこがましい気がするけど、
最近の私のやってるたびいちドットコムは、それに近い気がした。
なぜなら、芸能人でもないただの無名の人間が、これから本当に「好きを仕事」にしたいならば、まずは儲からなくても赤字でも何でも、とにかく「ギブギブギブ」で、役に立つことを惜しまず世にどんどん与えなくてはいけない。
思えばたびいちドットコムも好き放題なことを書きつつも、役立つ情報をタダで見せている。
幸い、ネットだから実店舗とちがって食材費とかかかるわけじゃないが、それでも普通のライターに比べれば収入なんてまだとても低いので、儲け度外視だ。
実際、貯金を崩しながら生きてるし。贅沢なんてできないし、来年のインド帰国後はどこで働くか、も考えないといけんしなあ・・
たしかに、私は世の同年代よりも、好き放題に生きまくってると思う。
その代わり、「トラベルブロガーの天下を取る!」ぐらいの熱い覇気で、自分の貴重な経験を徹底的に、社会に還元させ、役立たせないといけない。
さもなくば、ただのダメ息子・ダメ娘で終わってしまう
下手にセコセコすると逆効果だった!
たびいちドットコムももっと収益化にすべく、ただ無料にするだけでなく、お金をかけたコンテンツとして販売すればいい。
と、Noteを使って有料記事を書いたことがあるが、小銭を得るどころか大失敗に終わった。
https://tabi1.com/otoshidama-pv
誰も買ってくれないどころか、反応すらなかった。
なぜか?
それはいまやフリーミアムが当然の時代。
よっぽどの有名人でない限り、面倒な思いしてお金を払う人はいない。
だったら
それを逆手にとって、無料でバリバリ公開する。
そうすれば、
「たびいちドットコムの情報が役立ったよ、ありがとう」
という人が出てくるので、強みになる。
それを継続することによって、徳がつまれ、やがてビッグビジネスにつながっていくと思う。
まとめ:自慢する暇があるなら、情報を惜しみなく出せ
と、自己啓発ネタになったけど、
あなたの人生に無駄なことはない。
経験を自分の中だけに閉じ込めず、無駄なく世に役立てて、血となり肉としよう。
それは自分のために。みんなのために。
無理して毎日ブログを更新する必要は、これっぽっちも無い理由。
クリスマスイブ!
きのうは「クリスマスイブイブ」だったけど、来年から「イブイブ」も死後になっていくんでしょうか。
たびいちとしては、イブイブって響き、好きだけどなあ。ラブラブと同じ韻だから、この時期に向いてるしね。
ほかの祝日を削る代わりに、来年からはみどりの日ならぬ「クリスマスイブイブの日」という祝日にしてもええんでないかい?
なんてね。ということで、本題。
無理して毎日ブログを更新する必要は無い理由。
その理由は簡単。
「毎日更新すればプロブロガーになれる」
のであれば、とっくにみんな金持ちになってますよ!
そうでしょ?
つまり、毎日更新したからと言って、そのブログが躍進するとは限らないため。
もちろん、多かれ少なかれ、更新した分の価値はついてきますが。
毎日更新の結果!
たびいちドットコムは、11月中旬から、今月大みそかまで、毎日1記事更新してます。
毎日1記事更新した結果、どのようにPVが変化したかというと。
実は、10月よりPVが上がってるどころか、若干下がっています
毎日更新してるのに!!!
それは、毎日更新しないといけないという「妙な義務感」に駆られてしまい、肝心の「自分の心から伝えたいこと」が散漫してるかもしれない。
もちろん、ブログを始めたばかりの人は「とにかく最初の3か月は毎日更新しろ」というのは当たってる。
それは、デビューしたてなら、スタートダッシュで力を見せないといけない、ふんばりどころの試金石の期間だからだ。
気分が乗らないときは、無理に記事を書かんでええ!
人間にはバイオリズムがあるからか、
先週は落ち込んでたのに、今週はやたらめっさ元気だ、
といった風に、どうしても周期的に気分に波が出てくる。
女性だと月経があるからそういう周期を意識できるのかもしれないが、男性でも、不定期ながらそういう波があることに気づいてきた。
そんな落ち込んだ時に記事を書いてしまうと、そのネガティブな空気がその記事に出てしまうからだ。
もちろん、世の全てに陰陽がある以上、あえて意図的にネガティブなテーマを書くならいいが、ネガティブな記事なんて当然人気ないし、せっかくポジティブな記事を書こうとしてるのに、無駄なネガティブが出ると、その記事にとって足かせになる。
その代わり、気分がアゲアゲな時は、ツインカムターボで1日何記事もがむしゃらに作っていけばいいと思う。
関係ないけど、なんと32年前の昭和にも、GoProがあった!
だからといって、サボってはいけない理由
かといって、月に何回かしか更新しないと、途端にPVが下がるので、自分のブログをしっかり育てたいのなら、マメに更新しないといけない。
しっかりがんばりましょう。
あなたのペースで更新するのが一番!
もうすでに700記事近くあるので、毎日更新しても、PV的にはあまり効果はなかったな、
と思いました。700ある中のいくつかの人気記事がこのサイトを支えてるようなもんだし。
もちろん、人気記事を毎日書ければ最高なんだけど。
来年からは、また通常運転に戻します。
ブログの上にも3年・今後の展望について
クリスマス来る!
といっても、昔は
クリスマス当日よりも、
クリスマスイブのほうが心が躍った。
あなたもそう思いませんか?
日本の場合、クリスマスの25日は、なんだかずっと前から続いていたクリスマスムードの出し尽くし感の終わり感が出てしまい、夕方ぐらいになると、そっけなく正月準備になってしまうからだ。
オーストラリアだと26日はボクシングデー(あのボクシングではない)など、25日以降もクリスマスムードが続くけどね。
ということで、本題!
たびいちドットコムを旗揚げして、
ついに3年が経ちました!!🎄🎄
ぱち ぱち ぱち
たびいちの感想としては、
「もう3年も経って早いものだ」
という気持ちと
「やっと3年が過ぎた」
という気持ちの、両方の気持ちです。
そいえば旗揚げ当初は38歳だったのが、いまや41歳になってしまいました。
先日「21歳女子大生の初・体験」なんていう意味深な(でもないよ)記事書いたけど、よく考えたら年齢的に娘レベルかもしれない。光陰矢の如し!
でも、3年前と比べても、自分の性格はほとんど変わってないな。
思ったよりも白髪も増えてないし。
めざせ、年齢不詳!エイジレス!
ちゅうことで、正月からは年始明けの出国準備で忙しくなるので、今のうちにいろいろ書いてこうと思います。
のんきに更新してる場合じゃない
以前こんなことを書きましたが
先日、ある事実を知ってからは、ガラリと変わりました。
ブロガーとして生活していくなら、理想論だけでなく、もっとシビアに考えないといけない。
なので、近いうちに、特化型ブログをつくったほうがいいかもしれない。
と思うようになった。
なぜかというと、雑記型と特化型
9月からアフリカ記事を連載するようになってからは、なぜか月ごとにジリ貧なたびいちドットコム。
これはいかんと打開策を探るべく、とある同期のサイトを2年ぶりに解析すると、びっくりするほど大化けしている。
めっちゃくやしい!同じ3年でここまで差をつけられたので。
その人は以前は貧乏ねたの「雑記型」ブログを書いていたのに、野球やフィギアのようなスポーツのまとめ系の「特化型」にした鞍替えした結果、もう見てくれる人が半端ないからだ。
大化けされると、自分なんかのんきに人気のないアフリカ記事ばかり書いてる場合じゃない。
なにかエッジが効いてないとダメだ。
とおくのアフリカより、となりのイケメン
とはいってもいずれはアフリカ旅を完成させる必要もあるが。 値切りの方法や、交渉術などといった実践的な記事を突き詰めて書いたほうが、まだ受けそうかもしれない。
多くの人に縁もゆかりもないアフリカの記事よりも、羽生ゆづるのネタを書いたほうが、PVや読者数が断然違う。ただし下手なこと書くと即炎上のリスクある。
その方程式で行くと、アフリカの記事がC重油だとしたら、羽生ゆづるはガソリンかもしれない。
そんなポピュリズム路線。来年以降、やってみよう。
と思ったからです。
どのような特化型を作るのか
いつやるか、そもそも特化型は本当にやるのかは、全く未定です。やらんかもしれんし。
システムとしては、たとえば
親:tabi1.com
子:aiueo.tabi1.com
子:hanajiboo.tabi1.com
といったふうに。
つまり、いまやっている親ブログ(メイン:tabi1.com)と、新たに産む子ブログ(サブドメイン)です。
もちろん、メインのtabi1.comは、何十年でも継続していきます
そして特化型専用の子ブログを作るのです
しかし、特化型を作る以上は、これまでと同じようなことを書いても全然意味がないので、
作るのなら、方向性をガラッと変えます。
そう、ガラッと変える。
そこに意味がある。
一気にポピュリズム路線になるけど、より一般受けする内容にしたい。
もし子ブログも並行して運営するようになると、メインのほうもガラッと更新頻度が落ちるけど、そのころにはメインブログは記事数が何千にもなってるから、長くやるにはそれでもいいと思ってる。
今はまだどのようなネタで攻めるかは難しいけど、もしいい波が見えたら、なりふり構わず、飛び込んで挑戦してみる。
ブログ村のバナーは、効果あった!
一時期、右サイドにあった「ブログ村の新着30記事」を外してた。それはたびいちドットコムを今後シンプルに断捨離したいし、なんとなくじゃまくさかったので。
しかし外したところ、ブログ村のランクがガタ落ちになったことがあとでわかり、そのせいかPVも最近振るわないので、先日再びサイドバーに登板させると、ランクも元に戻ってきている。
「アフリカ旅行ランキング」は、それまで外してた時は7位に下がっていたのに、登板するといきなり3位に戻り、さらに比率を30から50%にしたところ、1位に返り咲いた。
ランクも上位、とくに1位になれば注目されるので、そこから見る人も増えてPVも増えるので、むやみにジャマモノ扱いしてはいかんなと思いました。すごいもったいないことしたと反省。
ということで、いい年を!